チタンの裏部屋

こちらにもコンテンツを置こうとして

過去のチタンとユウタ

チタン&ユウタもどうぞ(凍結 後 削除予定)
今回のネタは日本語教室のお話。正講師志望のチタンはその日本語教室の見学に行くことになります。見学に行くと正講師のユウタが英国人に日本語を教えているところでした。


チタン「ここが日本語教室か。大きなところで給料も高いけど倍率も高いんだな。今日は先生達を見て良いところを吸収しなきゃ」

 カランカラ〜ン

チタン「失礼します。見学に来たのですが…」

ユウタ「あ、聞いてます。今授業中なんで勝手に見ちゃってください」

チタン「はい」

ユウタ「マイク。じゃあまず昨日の復習から行こうか」

マイク「ワカリマシタ」

チタン(ふむ。マイクが生徒か。結構日本語うまいな。これは練習になりそうだな)

ユウタ「じゃあ、日本で使う言葉から…『この辺りにホテルはありますか』」

マイク「コノアタリニホテルハアリマスカ」

ユウタ「『トイレはどこですか』」

マイク「トイレハドコデスカ」

チタン(ポピュラーどころをうまく突いてるな。他のところだと明らかにおかしいのも多いからな)

ユウタ「『あそこを右に曲がって突き当たりを左です』」

マイク「アソコヲミギニマガッテツキアタリヲヒダリデス」

ユウタ「『ありがとうございました』」

マイク「アリガトウゴザイマスタ」

ユウタ「ノンノン。『ありがとうござい”ました”』」

マイク「アリガトウゴザイマシタ」

ユウタ「オーケイ」

チタン(キチンとしたところまで見ているな。よく出来た先生だ)

ユウタ「『すいません。トイレなかったんですが』」

マイク「スイマセン。トイレナカッタンデスガ」

チタン(うん。間違えたんだな。こういうのもよくあるからな)

ユウタ「『じゃあ多分突き当たりを右でしたね』」

マイク「ジャアタブンツキアタリヲミギデシタネ」

ユウタ「『すみません。トイレなかったんですが』」

マイク「スミマセン。トイレナカッタンデスガ」

チタン(?)

ユウタ「『じゃあ…』『いや、もういいです』」

マイク「ジャア…モウイイデス」

チタン(!!?)

ユウタ「『あなたまさか』『多分あなたの思ってるとおりだと思います』」

マイク「アナタマサカタブンアナタノオモッテルトオリダトオモイマス」

チタン(もらした!?)

ユウタ「『あなたのせいです』」

マイク「アナタノセイデス」

チタン(使わないよ!こんなの!!)

ユウタ「『いえ、この人のせいです』」

マイク「そうか、この人のせいか」

チタン「僕!?っていうか何でマイク喋れてんの!!?」

ユウタ「『やっちゃってください』」

マイク「よし、チャカ持って来い」

チタン「マイク!日本語ペラペラじゃん!しかもチャカって!」

ユウタ「『組長持って来やした』」

マイク「よし。弾込めて引き金引いてパン!ってね……ってこれキュウリじゃねぇか!」

チタン「ノリツッコミまで!?」

ユウタ「『では……あ、そろそろ時間ですね』」

マイク「ア、ソロソロジカンデスネ」

チタン「マイク戻ってる!不自然に戻ってる!」

ユウタ「『では、さようなら』」

マイク「サヨウナラ」


ユウタ「……さてと、まぁざっとこんな感じですけど。如何でしたか?」

チタン「…っていうかマイク日本語ペラペラだったじゃないですか」

ユウタ「当たり前じゃないですか」

チタン「まぁ、ここに来れば普通かなって感じ…」

ユウタ「日本人ですもん」

チタン「日本人!?」

ユウタ「本名山田小次郎。色黒で天然パーマのバリバリ日本人ですね…」

チタン「何で日本人が!?」

ユウタ「だって。そういう場所ですから」

チタン「……ははーん。読めました。外国人っぽい日本人を使って嘘ついてるん…」

ユウタ「コント練習塾ですから」

チタン「間違えた!!」

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