日常の出来事から、何となく気になったことを「ひとりごと」でつぶやくページです。

ひづけ なかみ
5月22日 「機動戦士Zガンダム DAY AFTER TOMORROW−カイ・シデンのレポートより−
あの、カイ・シデンが主人公!?
ガンキャノンを降りたカイがジャーナリストとして連邦軍(ティターンズ)に孤独な戦いを挑む!!(帯表から)


「機動戦士ガンダムさん」や「犬ガンダム」なんかのおちゃらけ?マンガを発売している角川書店から、ジャーナリスト、カイ・シデンをメインにしたシリアスマンガが発売されてます。
ハヤトの結婚時や、レコアさんの捕虜生活、ベルトーチカやゲーツとかとのエピソードなんかが描かれてます。ラストにはブレックス准将の暗殺に関するエピソードまで書かれていて。実はZのストーリーも完全に知っているわけではないので、ちょっとわからないけど。サイドストーリーとしては、なかなかな出来ではないでしょうか?
ただ表紙を見てもらえばわかりますが、アニメとはかなり絵が違います。その上全体的に線が細いので、絵の好みが分かれそうな感じですけど。
Zサイドストーリーとして読む分には、あんまり関係ないですけどね。
(角川コミックスA、ことぶきつかさ著、角川書店刊)
5月18日
「きみにふれるまでの十四夜」
異動先で補佐することになった年上の大路に、関本は出会う前から興味を持っていた。それは、かつて自分の上司であった貝塚の口から、彼のことばかりを聞かされていたせいだ。だが、興味とはいっても悪意を含んだもので、関本は苛立ちのあまり、会議室で大路を押し倒してしまい・・・・・・。書き下ろし表題作を含んだ作品集!(裏表紙から)


以前ビブロス社から発売されていた作品が結構面白かったので、手にとって見た作品。前作は人間関係も含め結構な書き込みがされていたので、期待して読みました。結果は、まあ良くも悪くもいわゆる「やおい」系作品でした。つまらない作品ではないと思いますが、「だから?」って感じでしまいました。まあこんなもんでしょうね。

ということで、単純な男×男ストーリーを欲している人にだけお薦めです。
(アクアコミックス、中邑冴著、オークラ出版刊)
5月17日
「空想科学日本昔話読本」
日本最古のヒーローたちの謎に挑む!身長9センチの一寸法師は2mの鬼になぜ勝てたか?(帯表から)

ベストセラー著者の最新作書き下ろし
猿蟹合戦は本当にハッピーエンドか?
たった3ヶ月で乙女に成長するかぐや姫の悩みとは。
いなばの白ウサギはなぜ皮を剥がれても生き延びたとか?
かもとりごんべえが空を飛べる科学的理由とは。
浦島太郎が開けてしまった玉手箱の中身。(帯裏から)


「空想科学読本」シリーズで大ヒットを飛ばした柳田さんの最新作。「空想〜」シリーズはホントいろいろあって、大分お世話になったけど。これはちょっと無理があった気がするなぁ。大体昔話はそれこそ同じ話でもいろんなバージョンが存在するわけで。そのなかから、不思議に思えることを科学的に解明しようとしているんだけど。もともと科学とはまったく関係ないお話をテーマにしているから、こじつけもいいとこで。

「空想〜」でウルトラマンとか仮面ライダーを題材にしていたときは。それぞれが番組固有の科学理論を持っていて。それを現代科学で解明しようとしているのが面白かったわけで。まったく科学理論とかけ離れているお話に、現代科学は合わないなぁ。最新作で期待した分、ちょっと残念だったぁ。
(柳田理科雄著、扶桑社刊)
5月16日
「名探偵大集合!」1
「作家生活30年記念出版」 3ヶ月連続刊行 人気キャラクターが勢ぞろい! あの人気もの5組が1冊に。(帯から)

2006年、作家生活30年を迎えた赤川次郎。その作品群の中には、20以上ものシリーズ・キャラクターがある。その短編を、3冊に分け網羅する企画の第一弾。記念すべき最初のキャラクター、永井夕子が活躍する<幽霊>シリーズから始まり、<三毛猫ホームズ><夫は泥棒、妻は刑事><悪魔><吸血鬼>シリーズの短編を収録。赤川ワールドの原点、珠玉の作品集(裏表紙から)


一世を風靡した赤川作品の中でも人気キャラクターが登場するシリーズモノのオムニバズ小説が発売されました。赤川次郎といえば、バブル時(だったかな?)出す本出す本がベストセラーだった作家さん。最近はあまり聞かなくなった気がしますが、それでもコンスタントに新作を発表。<三毛猫ホームズ>シリーズは文庫になっている分でも39冊あるみたいで。流石に30年も書いていると凄いなあ、って感じで。まあ量産しないタイプの作家さんもいるけどね(ちょっとは見習ってよ、田中○樹(笑))。

さて、今回収録されているシリーズはどれもメジャー系のシリーズで。それほど赤川フリークではない僕でも結構知っている内容で。新作でないのは残念だけど、こうやって1冊でいろんな作品が読めるのは、嬉しいですね。
ただ、赤川さんもこんな事するようになっちゃったのかなあ?って感じたけどね。
(光文社文庫、赤川次郎著、光文社刊)
5月15日
「LIAR GAME」
22億円の賞金をかけた死闘を制するのは、たった一人!”少数決”を生き残れ!!『ソムリエ』、『ONE OUTS』の奇才が描く究極の人間心理!!(帯から)

ライアーゲーム1回戦をなんとか勝ち抜いた神崎直の下に、早くも2回戦の招待状が届いた。郊外にある古い洋館に集められたのは、直を初め、総勢22名。参加者全員に、一人1億円の持ち金が与えられ、、総額22億円で2回戦のゲームが行われる。その名は『少数派』。ある命題に対する回答を、プレーヤー各々が投票し、その結果、少数派になった者が勝者となる。最終的な勝者は、ただ一人。その一人が賞金22億円を総獲りする。1回戦より更にスケールアップした、壮絶なる騙し合いの火蓋が切って落とされた!(裏表紙から)


以前から気になっていたんだけど、ちょうど紹介する作品も無くなってきたので。この方の作品は『ソムリエ』を読んだことがあるんだけど、それとは全く違う作品です。相手を騙す、という点では今流行の「クロサギ」に近いかも。

謎の組織からいきなり1億円が送りつけられて、それを掛け金に対戦し、1億円をオーバーした分を自分のものに出来るという「ライアーゲーム」。ストーリー的には面白いと思うんだけど。いや確かに面白く読めたんだけどね。ただ現実味が全然ないのがちょっと。あと、なんとなくデッサンがちょこっと変な気がする。
それでも続きが気になるのは、面白い証拠なんでしょうか?対人間の駆け引きが面白いと思える人にお勧めです。
(ヤングジャンプコミックス、甲斐谷忍著、集英社刊)
5月12日
「犬ガンダム 地上編」
可愛さあまってギャグ100倍!アムロもシャアも犬の脱力マンガなのです。応援企画・我が家の犬ガンダム安彦良和先生・大河原邦男先生(帯表から)
犬犬犬犬ぜんぶ犬!ガンダムキャラクターが、全て犬になって登場。ハードな世界観をゆるゆるに変える異色のガンダムギャグコミック決定版!!(裏表紙から)


う〜んと。あんまりにもくだらないと思ったけど、ついついチェックしてしまったギャグマンガ。登場人物はおろかマシンに至るまで、全て「犬」。先日「機動戦士ガンダムさん」という4コマ仕立てのギャグマンガを紹介したけど、それ以上に問題作ではないでしょうか?

ガンダム信者の方には「ふざけるな」という罵声も聞こえてきそうですが(笑)。一応原案:矢立肇・富野由悠季が付いてるからなぁ。一応ストーリーは一年戦争に合わせて進んでいるけど。あまりのくだらなさに・・・。
タイトルに「地上編」と付いているって事は、次も出すのか?角川書店。良いのか?角川書店(笑)。
(角川コミックスA、唐沢なをき著、角川書店刊)
5月11日 「傀儡師リン(後編)」
リン、・・・絶体絶命!!
姉と祖父の敵を討つために日本に戻ってきたリン。だが、憎むべき相手・雅は恐るべき力を手に入れていた!!戦いの中、毒グモの大群に襲われ瀕死のリン。いったい、どうなる・・・!?
巨匠、渾身の最新作に早くも話題騒然!!
前後編100P読み切り(カラー表紙から)


前回ふろしきを広げ始めた、和田さんの最新作。前後編100Pということもあって、これでどうやって話をしめるんだろうと思ったら・・・。なんのことはない、このまま連載になるらしい・・・。をいをい!せめて話をまとめてから連載にしなさい、って思ったんだけど。

内容は前回の継続なので、やっぱり「忍者○翔」に出てきた設定を使ったお話、って感じ。絵柄も一時期は割と書き込んでいた時期もあった気がするけど、大分以前のすっきり(すぎ?)した絵柄に戻ってるし。外人さん(どっかの国の皇太子)も出て来ちゃうし。ヴァイオリンって小道具はあんまり記憶にないけどさぁ。

いや〜、コレじゃ広げたふろしき閉じられる前に終了って事になりそうな感じが・・・。それにしても前後編だっていうから、珍しくも雑誌を買ってみたのに・・・。これ以降はコミックスでチェックだなあ(コミックス化されればの話だけど)。
(ミステリーボニータ6月号、秋田書店)
5月10日 「涼宮ハルヒの憂鬱」
宇宙人×未来人×超能力者 ビミョ〜に非日常系学園ストーリー(帯表から)
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」入学早々の自己紹介で、クラス全員をア然とさせた涼宮ハルヒ。だが、ハルヒは心の底から本気だった!謎の集団・SOS団を結成したハルヒの暴走に巻き込まれ、一体どーなる俺の運命?ビミョーに非日常系学園ストーリー、第1巻(裏表紙から)


発売日当日、本屋で見つけたんだけど。諸事情によりその日はチェックせず。数日後に本屋に行ったらどこにも置いてない。近場の本屋から、所沢・新宿まで廻ったけど置いてない・・・(紀伊国屋で聞いたら「好評のため売り切れました」と言われた)。
先日漸く吉祥寺で1冊だけ見つけました。新刊入手にこんなに苦労したのはホント久々でした。

さて、本作。大ヒットライトファンタジーの漫画化で、かつアニメ化(千葉TV他全国11ネット)作品。う〜ん、これだけでもかなり「ヲタ系」なんだろうなぁ。実は原作読んでません。近年のライトファンタジーはいまいち内容が薄い感じで。いくつか試したんだけど、お気に入りには辿り着けなくて。これも、何となくあらすじ読んで「・・・」。

で、マンガなら読めるかな?と思って読んでみましたが。この内容で小説があれだけ受けているのか?って感じでした。いや、マンガが面白くないとかじゃないんだけど。そんなヒットするような内容かな?ってことで。
まあ主人公とか登場人物には「萌え」系が複数登場しているから、好きな方は好きなんだろうね。

苦労して読んだので、紹介してみましたが。そんな作品です(笑)。
(角川コミックスA、谷川流原作・ツガノガク画・いとういのぢ
キャラ原案、角川書店刊)
5月1日

<サトラレneo>
西山幸夫の死から15年---。時は過ぎ、サトラレを取り巻く環境は大きく変わっていた。成長した西山光、木村浩、そして新しく登場するサトラレ達。人とサトラレにとって一番良い未来とは?西山幸夫の意志を受け継いだ光を中心に、サトラレ達の物語は新しい幕を開ける---。(裏表紙から)


自分の思考が他人に伝わってしまう「サトラレ」。彼らはほとんど例外なく、様々な分野で天才的な力を発揮する。そんな彼らの成功と挫折を描いている作品。

「サトラレ」第一部終了から約1年。新たに「サトラレneo」として復活しました。今回の主人公は前作のメインキャラ、西山幸夫の遺児・光。前作から10年近く年月が過ぎている様です。そこで光の他に、前作で登場したサトラレも登場したりして、様々なサトラレの状況が描かれています。

自分の思考が廻りに伝わってしまう。こんな自体が自分に起きたら・・・。そう思うと、つい身震いしながら読んでしまいます。ただ深刻になっても、それほど絶望的な内容になっていないのが、作品を明るくしてくれています。
(イブニングKC、佐藤マコト著、講談社刊)


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