フルバケットシートを装着してから初めての走行会です。参加費用は¥9000でしたが19本走れて非常に充実していました(^^。
今回のコースは最高1分00秒いくつ(EVO.III)、最高速90Km/h位のなかなかバランスの良いコースだと思いました。我がフェリオと同クラスのA2車のベストは1分02秒位でした。因みに私のベストは1分12秒台。今回のこの10秒の違いは一体何だったか、それがある程度分かってきた様な気がするのが今回の成果でした。
タイム計測は手動でしたが、区間を3つに分けて区間タイムを計ったのでなかなか参考になました。結論、速い人と私では各区間3秒差がついていました。だから約10秒差が出来ることが分かりました。非常にシンプルで分かりやすい(^^;。
ではこの各区間3秒は何処でついたのでしょうか。
1区間目は大きなコーナーが一つ、スタート直後に軽いコーナーが一つ、後は割とまっすぐな区間でした。最初のうちはまあ感覚を取り戻す、コースや車に慣れるという意味で殆どがむしゃらに走っていましたが、だんだん冷静に走れてきてもタイムは結局1秒くらいしか縮まらません。勿論大きなコーナーの曲がり方が下手なのは当然ですが(^^;、ふと気づいたのはスタート直後の軽いコーナーが結構曲者だという事でした。丁度そのコーナーに差し掛かる時点で1速が吹けきってシフトアップするのですが、コーナー自体は割と緩く気分的には2速で更に次の大きなコーナーに向かってもう少し加速したいところが、ずるずる、あれ?くるっ!と頻繁になってしまいました。一度はくるっとタイヤバリケードにつっこんでナンバープレートがゆがんでしまいました(^^;。色々ライン取りを変えてみたつもりですがやはり同じでした。
結局減速せざるを得ない。何故あんなところで滑るんだ?そこでちょっと謙虚さを取り外してみるとタイヤのせいではないかと思えてきました。一応YOKOHAMAのM5ですが、もう4年くらい使っていてひび割れているタイヤです。空気圧を色々変えてみたが焼け石に水でした。
他の区間でも慣れてきて冷静になってくると(+フルバケットのおかげ?)、ありとあらゆるところで滑りまくっているのが分かりました。気分的にも車の限界的にももっとスピードを出してコーナーをクリア出来る気はするのですが、如何せん、滑っているからには減速するか我慢する他はありません(T_T)。アクセルを踏んでみてもやっぱり滑っています(^^;。
ようやくアンダーステアとはもしかしたらこのことかと思えるようになりました。この間までは必ず曲がりたいように曲がれていた(=根本的に全てが遅い)のでこれも偉大な進歩に違いありません。
技術的な課題は、
ということが実感できたのですが直るのには至りませんでした。これだけ滑るので開き直って滑らせまくって走っていたのですが、
- テクニカルなセクションでハンドルの舵角が大きすぎ、
- 或いは戻すのが遅い、
- 姿勢変化させるのが遅い、
とまだまだ課題は多いです。サイドも引いてみたのですが(正に引いただけ(^^;)、その区間のタイムは上がったときもあったのですが、果たしてサイドのお陰だけでタイムが上がったかどうかは全く不明です。
- リアが滑ってる割にはハンドルも思い切り切っている、
- 小回りしていない、
- フロントも滑っている(笑)
また荷重変化もよくわかりませんでした。多分ロールする以前にタイヤが滑ってしまっているのも一因であると解釈することにしました(^^;。何せ殆どスリックカートのような感覚だったのです(笑)。しかし前までは滑っているかどうかとかもよく分からなかったことを思えば一歩前進したのだと思います(^^。
マリオカートやセガラリーでもそうなのですが、やってて自分の欠点が分かるのにすぐに直らないのは年のせいか元々どんくさいのか、しばらくは練習あるのみでしょう。
まあ自分でもなかなかうまくいったのではないかと思った時がタイムが良かったのが救いでした。
ということでたくさん走れたお陰で色々な課題を発見できた有意義な一日でした。