ダブルネーム+黒染め編

 

 

 

今回は単なるフツーのファイブを少し弄ってミリタリーテイストを加速させます。

針交換、ダイアル交換も必要ありませんのでお手軽です。

 

ベースは死にかかったこちらのファイブ。

 ケースは化粧のし様がありませんので、ヨソの空きケースに引越しさせます。

 

バンドがありませんので、便所の100ワットの如くイタリアはモレラート社製のバンドを装着します。

 イメージは何と無く

武伊勢佐木線の満員電車で通勤する孝文さん(42歳既婚)@住宅ローン残り23年、

管理職で残業代とボーナス無し+娘13&嫁からバイキン扱い…。

ふと立ち寄った閉店間際のヨドバシカメラ北千住店で、

貯まったポイントでファイブスポーツを衝動買いしようとするも、

娘の誕生日が来月なのを思い出し、モレラートのバンド(一番安い奴)を買い、

せんげん台駅前のセブンでお惣菜と宝焼酎を・・・・。

 

想像するだけで目頭が熱くなってしまいます。

 

 

そんな孝文さん仕様を、

ノースダコタ州出身、合衆国海兵隊員(在横須賀広報部)の

ケビン・ビーンさん(戦闘未経験の36,嫁はフィリピン人)

のイメージにするために用意したのはこちら!

 何に使うのかよく分からないアメリカ軍の第二次世界大戦の階級章です。

 

否が応でもアメリカ軍のレンジャー訓練修了?のこちらの金属製のエンブレムを貼り付けます。

いっぱい入っているので使い道に困ります・・・・・。

エポキシ系接着剤をほんの少しだけ盛って貼り付けます。

 

バンドをNATOに変更すれば、

ほら、ミリタリーでございましょ?

お手軽にダブルネーム時計となりましたw

んが、これだけでは 腕立て伏せ20回しかできない後方支援部隊並み。

秒針に夜光が無いのがミリタリーテイストに欠けると判断し交換。

んが、

微妙・・・・。

せめてフルメタルジャケットでお馴染みの、

ハートマン軍曹(ロナルド・リー・アメイ)並みの凶暴さが欲しいところ。

ミリタリー

戦争

鉄砲?

 

ということで・・・

 

そういえばスプレー棚に前に買ってはみたものの、

放置してあったガンブルースプレーがあったなあ。

東美化学株式会社謹製のトップガード・ブルーイングスプレーです。

これはプラスチック製のモデルガンにスプレーするのが目的がメインで、

面白そうなので買ってみました。

缶のデザインが社内の企画開発部でポンと出たデザインを採用した様子w

いぶし銀なデザインが和風でいいですね。

中国から良くわからないルートで仕入れられた、日本 遊戯何とかのマークが無い

見た目が玩具120パーセントでも塗るとそれなりになります。

茶色のプラスチックのグリップはそめQでグラデーション吹きしてあります。

※私は特にガンマニアではありません!

紳士のたしなみとしてマルゼンAPS2買って実銃スコープつけたぐらいで、

もう飽きて放置してありますw

 

ネットで調べると、超微粒子グラファイト塗装の表面強度は結構な硬さだそうなので、

塗ることにしますた。

 

万が一、ペロペロ剥がれてしまっては、

真似をしていただいた日本全国2人ぐらいの方に申し訳ありませんので、

 

実験です。

 

エアブラシで薄く4層ぐらいにボテ塗りしました。

乾燥すると耐熱、耐薬品性なので塗っている最中に顔料が詰まります。

エアブラシの分解掃除を繰り返しながら塗装しました。

マスキングを剥がしてヒートガンで炙りながら乾燥。

 

結構、黒より渋い黒鉄色がいい感じです。

3日ほど放置して完全乾燥させてからガラスをベゼルを介して圧入器で押し込みます。

傷が入らないようにタバコ紙を3枚ほど重ねて圧入しました。

以前に塗ったウレタン塗料よりも硬そうですが、

流石に鋭利なピンセットで力いっぱい擦れば下地まで到達してしまいます。

んが、

この塗料の凄いところは、非常に硬いのですがグラファイトにより結束力が強く、

硬いウレタン塗料のように欠けが出ない点です。

ためしに小槌の鋭利部でカツン☆と叩いてうち傷をつくってみたところ、

これは凄いw

準PVC加工並みといった感じです。

酸化膜を作るPVCとは構造は全く違いますが、

普段使い程度の使用には十分耐えうると思います。

が、椿ラインの便所コーナー下りでバイクでコケて、

滑走してガードレールに刺さって崖下に落ちたら駄目でしょうけどw

孝文さん(42歳)→ケビンさんへと進歩したミリタリー濃度は、

黒塗装が成功しましたので、

とりあえずはアニマルマザー級(映画フルメタルジャケット参照)となりました。

やだ・・かっこいい・・・。

という事で、以前に作った56KS魔改ダイバー1号机を塗装。

すごく・・黒い・・・です・・・。

アルミサッシにスカーンとぶつけたらちょっと淵が欠けましたけど・・・・・・・。

海外のセイコーダイバー改造フォーラムなんかでも

お馴染みのPVC加工ですと、工場行きになってしまいますので面倒ですが、

日本だとアマゾンなんかで”ステンレス 黒染め”で検索するだけで買えます。

安い汎用黒染めスプレーは1500円、モデルガン用のガンブルーでも2500円ぐらいです。

酸化皮膜を作る常温染め液セットですと15000円で買えるようですね。

”今すぐ買う”ボタンをクリックすると、

ケイマン諸島だか、カナリア諸島だか、カリブ海の島に本社機能があるので、

総務省だか通産省に警告を受けるも頑なに法人税を納めないでお馴染み、amazon.comの、

日本国内にある”物流倉庫”へ注文書が届き、スタッフの方が糞広い倉庫内を徒歩で歩き、

わざわざ棚から運んで梱包までしていただいた挙句、

佐川急便の方に自宅まで運んでいただいても送料無料なので便利ですね♪

 

んが、

誰かが泣いている気がする。

 

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