
激安!日中頂上決戦!
100円なのである。(税込105円)

ということで、中華人民共和国謹製の100円ショップ時計の勝ち!
税込み105円だしね♪
とういうのは冗談で、
この冗談のような偽カシオ@ロゴ使ってないからメイグゥワンシーラー時計が100円なのである。
デザインは完全にカシオの1000円時計の模倣。
偽ファイブよりよっぽどタチの悪い時計である。


ケース形状、裏蓋形状までそっくりに作られています。
コピー商品の悪の枢軸の中華人民共和国では100円(大体7元)で何ができるであろうか?
一番安いラーメン(西蔵味牛肉ラーメン)で5-7元、小龍包6元、ペプシ500mlで6元、中南海タバコ一箱5元。
電子ライター1元、中華レストランで青島ビール大瓶で大体7元。
結構充実しているのである。

広州市郊外の農民戸籍の未婚小姐が朝から晩まで違法低賃金で組み立てて、
QCとは名ばかりの検品(QCシールを貼るだけ)をして、更に畳まれたプラスチックケースを組み立て、
日本語の説明書、飾り用の紙を中に入れた後に時計を収め、大きな箱に梱包、更に大きい外箱に梱包して出荷。
もはや、時計の原価よりも梱包代と輸送費の方が高いのである。
多分、時計自体はロット10000単位で20万円から30万円ぐらいじゃないかと・・・
勿論、正規にパーツを買って作ったわけではなく、余剰在庫処分の投売り受注であると思われる。
で、上海あたりまで陸送し集積後、コンテナにビッシリ隙間無く他の商品の箱と詰め込まれ海上輸送。
九州辺りに陸揚げされて通関手続きで関税(時計は無税。消費税分5%)を払ってから
集積倉庫に集められ、日本全国の中継倉庫に運ばれてから各支店に送られるのである。
因みに日本国内の輸送費が一番高いのである。
でも100円なのである。

無論、腕に巻いて時計として買う人よりも、何故、デジタル時計が100円なのだろうか?
と興味を持って買い物かごに放り込んでもらう為の商品の一部に過ぎないのは言わずもがなである。
色違い全色買って、梱包されたまま並べてみて遊んだり、
バイクのハンドルに巻いてみたり、
犬の散歩用ウンコ入れバッグにくっつけたりと使用用途は無限である。
自称、安時計ウォッチャーの私としましても、これは見逃さず分解検証せねばならぬ。
と、よく分からない使命に駆られまして買ってみますた。
税込み105円だしね♪

箱を開けると、先ず臭い・・・・・
これは八角の匂いではなく、安いピニール浮き輪のポリプロピレンの香り・・・。
コスト削減の為にバンドはゴムでもウレタンゴム、プラスチック樹脂でも無く、ビニールです。
流石にケースはプラスチック製ですが、これも粗プラスチックのようでカシオの吊るし時計には及びません。
裏蓋のネジを外すだけで、プラスチックがねじ山にさらわれるぐらい脆いです。
裏蓋とバックルは錆が出る粗ステンレス製で、ネジと内部の金具はリサイクル軟鉄のメッキ仕上げのようです。
税込み105円だしね♪
機能は時計+カレンダーのみでバックライトは無し。
カシオのF28シリーズと同じ機能のようです。
ネジをあけて見ますと・・・・。

粘着ビニールシートが防水パッキンとして使われています。
紙製の絶縁体を剥がしますと・・・。

流石は中国だ。低賃金労働人口が多いだけのことはある!

と、低賃金人海戦術で人間が手でパーツを組み込む仕組みになっております。
以外とプラスチックの射出成型技術は向上しているようでしっかり出来ています。
ビニール製のバンドもちゃんとバリ無く出来ております。恐るべし!

小さい金具をピンセットでつまんでネジで留めてと、

バックライトが無いので3V電源を必要としませんので、
ボタン電池1.5Vを直結してコンデンサ、抵抗類が無いですw

中国に対抗すべく人員削減を繰り返し、生産ラインの自動化仕様の日本とは仕組みが違いますw

↑製造工程でネジ使いすぎですw(他の時計
カシオの安い時計でも、価格で競合する中国製時計とは設計思想が全く違うのが面白いですね。


すぐに壊れる1000円中華時計と20年以上作り続ける地味なベストセラー・・・・・。
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ちゃんと日常生活で不具合無く動いて安いという土俵だったら、
言わずもがな日本のカシオの1000円時計の勝ちでしょう。
いくら100円って安くても、まともに使えないので駄目w
先進国で買ってすぐにゴミ扱いされるのには可哀相なので、
ネパールの山奥の山岳民族の人々の生活向上の為に役立てて欲しいものです。

分解ついでに液晶を反転しておきましたw

ダ○ソー越谷レイクタウン店別注モデル風(嘘w