偽ファイブSクラス編

 

 

Sクラスとは・・多分スーパーコピーという意味です。多分。

その下のグレードがAクラス>Bクラスだそうです。

レプリカ時計オタク達がBBSで”グヘヘwwココのガラスの飛び出しが0.2mm・・・”とか、

”ダイアル淵の立ち上がりが・・”とか、”ベゼルの高さが違う!”と、非常にストイックな偽物品評会をしたりしています。

 

そこまでいうなら本物買えばいいのに・・というのは禁句のようで、

”無論、本物も持っているがレプリカ時計の出来を探求するのが面白いんですよ。”

と、ポロポロと無駄遣いしてEMS便で中国から取り寄せて、税関で没収になって任意放棄書を送り付けられたり、

入金後に中国のネット販売所が閉鎖されて青くなったりと非常にスリリングな趣味ですねw

 

レプリカ時計収集家の鬼畜マニアの中でも金を出しても買えない伝説のレプリカ時計・・。

遂にその伝説のセイコーファイブの偽物を入手することに成功しました。(セイコーだけにwwww)

もちろんネットでもお笑いのネタにされる電池で動くファイブでは無く、

中の機械までコピーされた完全版のファイブです。

これは多分、本邦初ではないでしょうか?

だって、そんなもんに興味を示す奴もいないだろうしね。

ということで、こちらの偽Sクラスファイブをグヘヘへwと見てみます。

ぱっと見は普通のファイブのように見えますが、何かが違う・・・・・・・・。

エンブレム類の作りが雑です。

文字盤下にはメイドインジャパン表記・・・しかも品番が7s26-0224と、7S26搭載だそうですが、

裏返してみると非スケルトンバックの7009搭載仕様となっております。

刻印の仕上がりが適当ですね。

また、裏蓋の形状がオリジナルとは異なり膨らんでおります。

薄くて消えかかったような刻印・・・・。

JAPAN表記が製作者のIQの高さを物語っています。

安っぽいと酷評される純正板ブレスよりも激安仕上げで、色が黄色かかってます。

多分、SU304以下のリサイクルステンレス製でしょう。

裏蓋を開けると、中華人民共和国の野望で登場した機械が鎮座しております。

全体的に安っぽさがあります。

取り付け方法は本物の7009と同じ方式で、樹脂スペーサーを後から押し込む方法です。

折角なのでばらしてみました。

作りは7009搭載のファイブと同じでASSY交換だったら互換性もありました。

 

意外なところで文字盤と針の夜光に使われる夜光顔料が違うようです。

分針の夜光が死に掛かっているのは無問題。

流石は中華クオリティーw

 

しかし、このような安い時計の完全コピー版まで作ってしまうとは恐ろしいですね。

もしかしたら、これが国営デパートにまで陳列された偽物なのでしょうか??

 

娘の進学の為に広東省トンガン市の工場建設現場で日当900円で住み込みで働く、

雲南省パンジーフォア県出身の出稼ぎ農民の劉景福さん(45歳)は春節を前にお土産を買おうと市場へ出掛け、

”春節も近いし、頑張った自分へのご褒美ラー!”と奮発して騙されて買ったのがコレだったら・・・・。

 

悲しすぎるwwww

 

 

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