AERODANCING
1999年3月にドリムーキャストにて家庭用ゲーム機としては、
画期的なフライトシミュレーションとして発売されました。
現在までにドリムーキャスト版が3作、それぞれのファンデイスクが3作、PC版が2作、
プレイステーション版が1作と人気シリーズに発展しています。
詳しくはエアロダンシング公式サイト→
BBSは2005年4月末で終了です
 
私設エアロダンシングホームページ →
 
 
攻略にはユーザーサイトのリンク集 →
適度な難易度
パソコンのフライトシミュレーションより気軽に、
家庭用のフライトシューテイングが物足りないと言う、あなたにお勧めします。
(逆にPCのフラシムに比べてリアルじゃないとか、
フラシューしかやったことない初心者には敷居が高いとも言えるかもしれませんが・・・
この辺の匙加減は大変に難しいですがエアロダンシングは良くとれてると思います)
 
自衛隊機が豊富
ブルーインパルス(アクロチーム)がフライトシムになったのは、まさに青い衝撃でした。
さらに戦闘機はもちろん飛行艇からヘリまでシリーズに追加採用されてます。
(シリーズが重なるにつれ外国機も増えました。)
 
インターネットに連動(残念ながら現在は終了しています。)
ドリームキャストの通信機能で、
飛行記録やリプレイのアップロード、オンラインでの対戦や編隊飛行が出来、
それを生かした公式やユーザーのイベントなど、
ユーザー同士やユーザーとメーカーの交流が盛ん行われてました。
 
リプレイ機能が充実してる
各々が考えたテーマで飛行した後、
リプレイデータを編集して一つの作品として完成することが出来ます。
(公式イベント「ダンシングオーデション」で採用されたユーザーのリプレイが、
ファンディスクのリプレイ集になってます。)
New!今は亡きネット対戦
オンラインのネット対戦は残念ながらリプレイデータを保存出来ないのですが、
プレイの様子をビデオで録画したテープが見つかりました。
これは管理人が主催したユーザーイベントF-4GPの戦績記録用に録画していたものです。
(大半は上書き消去しちゃってたんですが一部が奇跡的に残っていました。)
以下、当時のネット対戦の動画です。
(対戦相手名にはモザイクをかけました)
F-4GP 
 
いってみればファントム好きな人によるF-4限定の戦競です。
管理人が操るMiG21の撃墜数を、
参加者で競ってもらいました。
その時のプレイ映像を、ミニストーリーっぽく再編集したのが、
左の動画です。
F-4J vs MiG21
 
F-4GPの合間に、息抜きでやっていたフリー対戦の、
プレイ動画です。(無編集)
F-4GPとは逆に管理人がF-4で対戦相手がMiG21です。
ベトナム戦争の米海軍エース、カニンガム大尉(F-4)対、
北ベトナム空軍のエースであるトーン大佐(MiG17)のように、
失速ギリギリのドッグファイトを繰り広げています。
リプレイの例
強襲!反跳爆撃 
解説
この作品はエアロダンシングiのファンデイスクのために開催された、
ダンシングオーデションの本命出品作として制作しましたが、あえなく落選したボツネタです。
(代わりに、お手軽に造った作品が採用されてしまった(笑))
F4EJ改(日の丸をつけたプレイヤー機)が、
Mig29(CPU機)の迎撃を突破して駆逐艦2隻を反跳爆撃してます。
 
よく観ないと、よく解らない見所?(汗)
頭の白煙の航跡はプレイーヤ機を狙うミサイルです。
駆逐艦もよくみると近接火器で反撃しています。
中盤でMIg29が発射した赤外線誘導ミサイルはフレア(高熱を出す囮)で避けてます。
後半2隻目の駆逐艦に命中した爆弾が船体を貫通しています。
実際に装甲がない商船の場合、命中した爆弾が船体の反対側に飛び出してから、
爆発して命拾いしたと言う逸話もあるそうです。
(爆弾には海面を跳ねる衝撃で直ぐに爆発しないような信管がついてます)
 
反跳爆撃(スッキプボミング)とは?
低空で落とした爆弾が水の上を石が跳ねる水切りのように跳躍し、
敵艦の側面に爆弾を命中させる第二次世界大戦時に行われた爆撃方法です。
(最近ではモーニング連載の人気漫画ジパングで取り上げられてました。)
やってみたらエアロダンシングでも可能でした。
大戦後ではフォークランド紛争でアルゼンチンの攻撃機が、
英艦のマストすれすれに低空爆撃を行った際に意図しない結果として、
スキップボミングになったらしいですがミサイルの発達した現在では無謀は攻撃方法かも?
(航空自衛隊では支援戦闘機に改造されたF-86Fが試したことがあったらしいです。)
 
苦労話
実際にダンシングオーデション用にリプレイを制作した人は思うと解ると思いますが、
制限時間内に監督としてCPU機をシナリオ通りに誘導するのは非常に難しくリテイクの嵐です。
それを考えるとファンディスクのグランプリ作品には改めて感心しました。
 
Golden Gate Runway 
解説
C−1輸送機による金門橋への強行着陸です。
オリジナルのリプレイを編集により短くしてあります。
 
よく観ないと、よく解らない見所
橋の幅より僅かに広い主翼の端が橋を支えてるワイヤーを横切ってます。
ワイヤロープを支える主塔には当たり判定がありますが、
橋を支えるワイヤーと翼端の当たり判定は曖昧らしいです。
着陸脚が出るのと同時に翼の後ろに簾のように垂れ下がるのが高揚力装置のフラップです。
前縁のスロット、後縁のフラップを使い低速度の飛行を可能にして離陸と着陸距離を短縮します。
 
スポイラー
C−1はフラップに場所を取られて補助翼(エルロン)が小さくなってしまったため、
横方向(ロール)の操縦はスポイラーも兼用されています。
(主翼の後縁、フラップの直前に立ち上がる細い板状の物です。)
共に左右の翼の揚力のバランスを崩し機体を左右に傾けるものですが
補助翼は揚力を増やす、スポイラーは揚力を減らすという別の原理で動いてます。
さらにスポイラーはエアブレーキを兼ねてるため、
着陸直前に速度を減速するためエアブレーキを使うとロールの反応が鈍くなります。
これはエアロダンシングでも体験できます。
着陸直前の姿勢制御には注意しましょう。
 
C−1戦術輸送機
戦後国産された数少ない飛行機の一つです。
しかし自衛隊の海外展開など、とんでもないという時代背景で設計されたため、
ペイロード(搭載量)、航続距離とも少なめで、
新たにCー1よりも16年も前に初飛行をした米国製戦術輸送機C−130を、
買い足すことになってしまいました。
最近TVでスポットライトを浴びているのもC−130の方ばかりですね・・・
しかしジェットによる高速度と高い運動性能、優れたSTOL(短距離離着陸)性能は、
他国の軍隊が興味を示したほどです。
(もっとも武器の輸出は不可能ですが・・・)
 
逆転      
解説
Su-27が後方から接近するF-15をコブラによりオーバーシュートさせます。
 
よく観ないと、よく解らない見所
相手が少々間抜けなCPU機なので成功していますが、
対人戦だったら先に撃墜されている可能性が高いです。
 
プガチョフズ・コブラ
水平飛行から突然機首を90度以上に持ち上げ、
その状態のまま高度をほとんど変えずに前進、
大減速を行い水平飛行に戻るとという機動。
Su-27が初めて披露した時に世界中が驚愕しました。
しかし実戦でコブラを使い追跡してくる機体をオーバーシュート(追い越し)させ、
後方を取って逆転するという戦法は運動エネルギーを大量に失うため、
かなりリスクが大きいと思われます。
それでも気流に対して翼が揚力を発生しないという失速状態で、
機体をコントロールが出来るということがSu-27の空力的性能の高さを現しています。
 
我空母爆撃に成功せり!
解説
F−1で空母を爆撃しています。
 
よく観ないと、よく解らない見所
エアロダンシングをやった人にしか解らないでしょうが、
このゲームは敵として設定された物以外は攻撃できません。
(味方機や建造物はターゲットとして認識出来ない)
この空母も友軍かつ着陸(着艦)ができるオブジェクト(移動しない)なので、
普通は爆撃出来ないのですが裏技でむりやり爆弾を落としています。(汗)
その代わり爆弾が命中しても無傷です。まさに不沈空母(笑)
最後に超低空を高速で離脱する時に、海面には、お約束の波と、
音速突破時の衝撃波による円錐上の雲が発生しております。
 
 
急降下爆撃
誘導装置を持たない爆弾で爆撃する場合、もっとも命中率が高い爆撃方法です。
低高度で進入、目標直前でポップアップ(急上昇)、
爆撃高度頂点でプラスGを維持し目標を確認するためにターンオーバー(裏返し)、
目標に向けて急降下を始めたら再び反転して爆弾投下、再び低高度で離脱します。
(ジェット機の場合は速度が速いため、さらにこのリプレイは裏技使用のため、
どちらかというと緩降下になってます。)
 
高々度対応スクランブル →
HIGHーALTITUDE
3分30秒以降はネタバレ注意!
エアロダンシング4でも難易度が高いスクランブルミッションです。
 
グッバイ、エアロダンシング 
エアロダンシング公式掲示板終了記念ムービー
エアロダンシング未プレイの方に、ちょっと解説、
つばさ(轟つばさ)はエアロダンシングシリ-ズを通してプレイヤーの上官である轟隊長の実の娘です。
エアロダンシング4では同じ部隊の先輩であるプレイヤーのウイングマン(プレイヤーとペアで編隊を組む僚機)に、つばさちゃんを指名することが可能です。
ただしゲームの難易度上、少々未熟なパイロットと設定されていますのでプレイヤーは暖かく見守る必要があります。
 
ムービーをご覧になった、あるエアロダンサーの感想
「いやぁ〜、私も つばさちゃん にはナンドとなく、ねぇ〜〜w (^^ ; )
「先輩」である以上、後輩の育成もしなくちゃいけないとわ言え、頭痛の「タネ」でしたよねーw (=゛= ; )」
 
管理人が関係しているエアロダンシング ファンディスク
轟隊長のひみつディスク、そのオープニング       →
イベントでリプレイが採用され市販のゲームにHNが載り大感激しました。
OP自体が応募された作品が編集されたものです。
 
 
採用されたリプレイ、その1                    →
隠しキャラを発見しただけでも採用されたという例。
何故かOPにも2カット採用されたいます。
 
 
採用されたリプレイ、その2                  →
エリア88等でもお馴染みの渓谷の中を編隊で飛ぶ危険な飛行。
当時、8SQに所属する航空自衛隊の方に喜んでもらえたのが感激でした。
 
 
上記のロングバージョン                     →
演技の制限時間が3分なため応募できなかったやつです。
長時間、編隊がぶつからない様に誘導するのに神経をすり減らします。
ご覧になる場合も長くて退屈でしょうから覚悟が必要です(笑)
 
落選したマルチプレイ                       →
マルチプレイは最大4人でできますが、
同様の技量をもったプレイヤーを集めるのが大変ですね。
素人な友人を相棒にしたたため宙返りを3回しただけです(汗)
 
次回作までまてませ〜ん、そのオープニング       →
タイトルもイベントで公募されたものです。
 
 
 
採用されたリプレイ、その1                  →
本命は、ここの一番上にある反跳爆撃でしたが、
コブラと着陸をひっかけた駄洒落作品が採用されてしまいました(笑)
 
 
おまけ  US-1の離着陸                    →
                            ちょこっとだけ海岸に上陸しています。  
            
 
クリスマス季節限定リプレ        →
                            2004/2/24、未確認飛行物体、発見!
オペレーション・ダムバスター飛行コース
オペレーション・ダムバスターロングバージョン飛行コース
AとBがループしています。
番外編
 2003年10月に発売されたPS2版マクロス
 
発売はバンダイですが制作は(旧)SEGA-AM2のエアロダンシング開発チームです。
 
長所
VF−1バルキリーの描写や動翼、推力偏向ノズル、各所のバーニアの作動、衝撃波のエフェクトやミサイルの挙動等など、エアロダンシングの技術がシューティングゲームに投入されています。
現時点では最高のバルキリーシミュレータと言えるでしょう。
 
短所
アクションビューが近くの敵に自動的にロックするのがいまいち使いにく。(手動でターゲット選択を可能にして欲しかった)
コクピット視点が無い。(ファイター、ガウォーク時には是非欲しい)
エアロダンシングのようなリプレイ&編集機能が無い。
(オートカメラを選択するとプレイ中に短いリプレイが出るのですが、それを観ているとミサイルに被弾したりプレイの邪魔になるので、使っている人は少ないかも^^;)
キーコンフィグが自由に出来ない。(タイプABCの内から1つ選べます)
 
また、発売当時、マクロスの知的財産権を巡る民事訴訟が行われていたためか、予定されていたマクロスプラスやマクロスゼロからの追加機体や、OPが無なくなりボリューム感が乏しくなったのも残念な点です。
(イベントCGムービーを流用したOPは一応あるんですが、サターン版マクロスやPS1のVF−Xシリーズ、ドリキャスのマクロスM3に比べ激しく見劣りします。)
 
エアロダンシングの後継作が出ないと、これがエアロダンシング開発チームの遺作ということになってしまうのかな・・・
↑PS2版マクロスで今放映中のマクロスF
#07「ファースト・アタック」の名シーンを再現したMAD
 
マクロス25周年記念で新作マクロスFが放映され、
再びマクロスブームが到来?
(とりあえず、主題歌や劇中歌はヒットしています。)
PS3辺りでマクロスの決定版ゲームが出ないかな〜
(エスコンみたいに×箱360専用じゃ困るけど^^;)
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