曲のポイントを解説する前に、1つ訂正と言うか、お詫びがあります・・・・
いつもこの講座で紹介している曲の楽譜は、音源を録音してから作ってるのですが、今回は逆で、楽譜を作ってから曲を録音しました。その関係で、楽譜に記載してあるハンマリングやプリングの表記が実際の演奏と異なっている部分がありますので予めご了承下さいm(_)m
さて、それでわいつもの様にポイントを解説していきましょう☆
・Point 1 1〜4小節
まずは曲の出だし部分。ココはとにかくひたすらフル・ピッキング!注意して欲しいのは、4小節目の4弦16F。ここは前の音から1つ弦(3弦)を飛び越えてくる形になるので、弦移動の際に3弦を弾かないように気をつけましょう。
フル・ピッキングのコツは、出来るだけピックを弦に対して浅く当ててやる事ですね。あまり深くピックを弦にヒットさせ過ぎると、ピックが弦に引っかかってしまって、トーンも粒もバラバラなギコちないピッキングになってしまいます(>_<) 私の場合は、右手の小指を軽くボディに当てて、ピックが弦に当たる深さの調節をしています(^^)
・Point 2 5〜9小節
次にポイントになるのは、5〜9小節目の3拍目の16分の箇所。ここはページのタイトルのもある通り、ピッキングにもフィンガリングにも、瞬間的な”速さ”が要求されます。このチョットした1フレーズだけを繰り返し練習するのも効果的ですね(^^)
このフレーズのように、前後に比較的ゆっくりなフレーズがある場合は、速弾き部分の最初の音でミス・トーンを出しやすくなるので気をつけましょう。。。
・Point 3 10小節
最後のポイントは10小節目の3拍目に出てくる3本弦を使った下降フレーズ。このフレーズも、先ほど同様に繰り返し弾くと良い練習材料になりますね(^^)
更新日:2005/03/01
*掲載されてる音源は、全て半音下げチューニングでプレイしています。
*「デモンストレーション音源」で試聴。
「楽譜」で譜面を表示出来ます。
♪「SYMPHONY No.25」
今回も、前回同様モーツァルトの曲を紹介したいと思います。 タイトルは「交響曲25番」で、この曲は映画「アマデウス」のオープニングでも流れてましたね♪私の大好きなイングヴェイもこの曲をカヴァーしてましたし、皆さんにも気に入っていただける曲だと思います(^^)
でわ、例によって、まずはデモ音源を聴いて下さいm(_)m
第11回 「瞬間的な“速さ”が要求されるピッキング・エクササイズ」