さて、それでわ曲のポイントを解説していきます(^^)
・Point 1
頭にも書いた通り、この曲は全編を通して似たようなフレーズを延々とストリング・スキッピングでプレイする事になるワケですが、その際、右手と左手を併用して、弾く弦も弾かない弦もキッチリとミュートするように心がけましょう(^^)
第7回の講座でスウィープの解説の時にも書きましたが、ミュートがしかっりと出来てないとクリアーな音が出ませんのでご注意を・・・(*_*)
・Point 2
各フレーズについてのポイントは、先ほど解説した「ミュートをしっかりする」っと言う事さえ気を付ければ特にないのですが、10小節目最初の6弦12f
“E”の音と、18小節目最初の6弦3f “G”の音は、人差し指ではなく親指を使うとポジション移動がスムーズになると思います♪
・Point 3 32小節
5弦3f “C”の音が2回続く所ですが、ココには意外な罠があります・・!っと言うのも、今まで31小節に渡って“ベース・ノートは最初の1回しか弾かない”と言うパターンに延々付き合わされて来たのに、この32小節目だけは『ベース・ノートを2回弾く』と言うパターンに変わるんです(>_<) このパターンの変化に素早く対応するのにはチョット慣れが必要かも。。。
・Point 4
最後のポイントは34小節目のハンマリング&プリングが続く部分に出てくる1弦13f
“F”の音。ココは普通に弾くのはまず無理なので、この音だけタッピングを使いましょう。
更新日:2005/08/01
*掲載されてる音源は、全て半音下げチューニングでプレイしています。
*「デモンストレーション音源」で試聴。
「楽譜」で譜面を表示出来ます。
♪「The Well-Tempered Clavier Book 1; No,1(BWV846) Prelude」
今回は何となく久々な感じがするバッハの曲を紹介します(^^) 今まで紹介して来た曲同様、非常に有名な曲なので、聴いた事がある人も多いんじゃないかな?
テクニック的には特に難しい所はないと思いますが、全編を通して“ストリング・スキッピング(弦超え)”でプレイする事になり、途中、結構なストレッチ・フレーズも出てきますので正確なピッキング、フィンガリングが要求されます。(似たようなフレーズが延々と続くので、曲を覚えるのも結構大変だったりしますが・・・)
でわ、デモを聴いてみて下さいm(_)m
第15回 「ストリング・スキッピングを活用したアルペジオ・エクササイズ」