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*掲載されてる音源は、全て半音下げチューニングでプレイしています。
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更新日:2004/03/01
ヴィブラートプレイのデモンストレーション
第1回 「実際の音作りの前に知っておきたい事」
 「良い音を出す」これは、ギタリストの永遠のテーマだと思います。「良い音」って言うのは「お手本」がないんですよね・・・。これは完全に好みの問題だからです。
 ある人が「良い音だ!」って思っても、ある人は「醜い音だ!」って言うかも知れませんし、逆に自分で「醜い音だ!」って思っても、他の人は「良い音じゃないか!」って言うかも知れません。。。

 しかし!!

 自分の好みの音を作る為に、エフェクターを沢山使って何とかしようと思うのは間違えです!!

 と言うのは、本来、音と言う物は機材よりも元々本人がもっている物の方が大きいと思うからです。
 確かに使っている機材を変えれば「ガラリ」と音は変ります。これは事実です。しかし、細かい音のセッティングはもちろん、その人自身の「弾き方」が音に大きく影響してきます。

 例えば、自分の大好きなギタリストと全く同じ機材を使用したとしても、音までは同じにはなりません。
 似た音にはなるんですが「同じ」にはならないんです。
 料理に例えるなら、同じ材料を使って、それぞれの家でカレーを作っても全部違う味になるはずです。
 それは、それぞれにその家の味があるからです。
 その家が待ってる味って事ですね。
 そして、味にも音と同じように好みがあります。
 同じ物を食べても「美味しい」と言う人もいれば「まずい」と言う人もいますよね?

 音にも同じ事が言えるんです。

 有名料理店と同じ材料を使って同じ料理を作っても、似てる味にはなると思いますが、やっぱり何かが違うんですよね。
 
 ちょっと、話がそれましたが。。。「エフェクター」と言うのは、あくまでも「エフェクト(効果)」であり、基本的な音は「アンプ、ギター、自分の弾き方」で作るのが基本です。
 まぁ、細かい事まで突っ込んで言えば、ピックや弦の種類、ギターのピックアップ、ギターに使ってる木の種類、部屋の大きさ、アンプの向き、湿気や気温などなど・・・・
 考えればキリがないほど音を左右する要素はありますが・・・(^^;

 機材を揃えるにはお金が掛かりますが、まず、与えられた環境の中でベストな音が出せるようにしてみましょう。


 でわ、私が思う「良い音」の基本中の基本である「弾き方」について考えて行きましょう(^^)

 まずは「ピッキング」。
 基本的なピッキングには、代表的なものとして「ダウンピッキング」と「アップピッキング」両方を交互に行う「オルタネイトピッキング」があります。

 ダウンピッキングとアップピッキングは、それほどスピードは稼げませんが、独特のトーンが得られるのと同時に、リズム面で説得力を出す事が出来ます。
 強いピッキングは、へヴィでハリのある音が出せますし、軽めのピッキングは、より感情をコントロール出来ます。
 オルタネイトピッキングは音質を考慮して使うのよりもスピードを稼ぐ時に使用する場合がほとんどですね。

 次に「フィンガリング」。
 これには「ヴィブラート」が欠かせない重要な要素になりますね!
 ヴィブラートの具体的な説明は「actual technique」のページでも説明していますが、ピッチ(音程)が何よりも重要です。
 どんなに高級なアンプと高級なギターを使ってもヴィブラートが綺麗に掛けられなければ絶対に良い音が出せません!!
 それに感情に訴えかけるのに必要不可欠です。ヴィブラートのない音には冷たく無感情な印象を受けます・・・。
 ある種、テクニック面でも音質面でも1番の重要なポイントになるのがヴィブラートだと思います! 

 これも好みになるのかも知れませんが、私は細かくて速いヴィブラートは好きじゃありません。もっと音程の変化があり、ゆったりとしたダイナミックなヴィブラートの方が気持ちよく聴こえます。
 プロのミュージシャンでも、ほとんどの人が細かくて速い「!?」って感じのヴィブラートですね・・・
 これにはガッカリです。。。。。。。。。。。
 
 下に、私が弾いてみた「ヴィブラート」の音源を掲載しておきますので、どんな感じでヴィブラートを掛けているのかと言うのを皆さんなりにアナライズしてみて下さい(^^)
Sound Construction
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