TOP
LESSON ROOM TOP
CLASSROOM
更新日:2004/04/01
直線上に配置
 ピックアップについても少し説明をしておきましょう。

 ピックアップとは、ギターの弦の振動を拾う「マイク」の役割をします。「ピックアップ=マイク」と言う捉え方をしってもらって構いません。
 なので、ギターをアンプに繋いだ状態で、ピックアップに向かって叫んでみたりしてもアンプから音が出ますし、電気カミソリやTVのリモコン等をピックアップに近づけてもアンプからモーター音や電子音が出ます。

 このピックアップには主に2種類あり、先ほどのギターの説明にも出てきましたが「シングルコイル」と「ハムバッキング」です。
 
 シングルコイルは低出力ですがクリアーな音が得られ、ハムバッキングは高出力でノイズが少ないと言った特徴があります。簡単に説明すると、シングルコイルを2つ組み合わせたのがハムバッキングです。
 
 ピックアップはマイクの役割があると言う説明をしましたが、人間で言う「声帯」にあたる部分なので、使っている材質やボディの形状などよりも最も音に影響してきます。ですから、ピックアップを変える事で、同じギターでも全く違う音を出す事が可能になります。
ロック式アーム・タイプ
レスポール・タイプ
ストラトキャスター・タイプ
このタイプには様々な形があり、特徴的なボディ形状の物が多い。いわゆる「変形ギター」もほとんどがこのタイプで、ピックアップは、主にシングルコイルとハムバッカーが組み合わされています。ロック式のギターは激しいアーミングをしてもチューニングが狂いづらいと言うメリットがあります。
ロック式アーム・タイプ   ・・・・・
ハムバッカー・ピックアップが2つ付いていて、ヘッドのペグ(弦巻き)が左右に3つずつと言うレイアウトが特徴。音は太くて中域が強い。
シングルコイル・ピックアップが3つ付いていて、大きなピックガードと丸まったヘッドの形状が特徴。音は明るく固め。
レスポール・タイプ     ・・・・・ 
ストラトキャスター・タイプ ・・・・・
 前回は「音作りの前に知っておいてもらいたい事」と言うテーマで、「良い音を出すのに必要なのは機材よりも自分の弾き方が大切」と言う事をお話しましたが、何となく理解していただけたでしょうか?
 もちろん機材も音作りにおいて重要なファクターですが、ピッキング、フィンガリング、これらを含めて「音」になる訳です。
 今回からは、実際に機材についてのお話をしていこうと思いますが、、前回にもお話したとおり、音作りにおいて「これが正解」と言うものは存在しません。音の良し悪しは、完全に好みの問題になってくるので、あくまでも参考として捉えてもらえればと思います。


 さて、今回はギターの種類についてお話したいと思います。「そんなの知ってるよ!」と言う方もたくさんいらっやると思いますが、一応基本的な事からお話したいので。。。

 ギターには大きく分けて3種類に分類できます。「ストラトキャスター・タイプ」「レスポール・タイプ」「ロック式アーム・タイプ」の3タイプです。
 それぞれのタイプの特徴については以下の通りです。
第2回 「ギターの種類」
Sound Construction
直線上に配置
LESSON ROOM TOPへ戻る