1872年5月2日、東京府第二大区小一区(現在の千代田区)内幸町生まる。本名なつ、または奈津、夏子。1891年東京朝日新聞記者の半井桃水の指導を受け小説を書くようになり、1892年、半井桃水が主宰した文芸雑誌「武蔵野」に処女作『闇桜』を発表。生活苦により住む場所を転々とするが、1894年、小説に専念するため本郷区丸山福山町(現・文京区西片)に移る。ここで一葉の代表作である『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『わかれ道』『たけくらべ』を執筆する。『たけくらべ』は、雑誌「めざまし草」の合評欄「三人冗語」で森鴎外、幸田露伴、斎藤緑雨に絶賛される。1896年11月23日、結核で24年間の短い生涯を閉じる。


作品集
大つごもり (1894年12月『文學界』)
にごりえ (1895年9月『文芸倶楽部』)
十三夜 (1895年12月『文芸倶楽部』)
わかれ道 (1896年1月『国民之友』)
たけくらべ (1895年1月 - 1896年1月『文學界』)
闇桜 (1892年3月『武蔵野』)
ゆく雲 (1895年5月『太陽』)
雪の日 (1893年3月『文學界』)
うつせみ (1895年8月『読売新聞』)
あきあはせ (1896年5月『うらわか草』)
雨の夜 (1895年9月『読売新聞』)
琴の音 (1893年12月『文學界』)
さをのしづく
すゞろごと (1896年7月『文芸倶楽部』)
月の夜 (1895年9月『読売新聞』)
軒もる月  (1895年4月『毎日新聞』)
反古しらべ 

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黄昏コレクションわたしの美術館

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