|
3白はだめ。 白米 白砂糖 白パン
塩は自然塩
胃の門限は9時
つばは薬 かめばかむほどききめあり
腹八分目で医者いらず。
知らないことは罪で、罰があります。駐車違反の場所とは知らずに駐車しても罰金を払わねばなりません。知らないで毒キノコを食べて身体をこわす道理です。
人間は食べたものによって身体を維持していますから健康のためにはいいものを食べなければなりません。
食を中国では医食同源といい、気功にも食餌法という食生活の知恵があります。
日本では江戸期に石塚左源が食養の道を提唱し、陰陽の原理にもとづいた日本にあった食をおしえた。
その後昭和初期には桜沢如一が、玄米菜食をひろめた。マクロビオテックという名で世界に広がっている。
一方で栄養学のジャンルではビタミンが発見された。船員が、船に長期に生活していてかっけや眼病になることが多かった。鶏も、白米や精白したものばかり食べると病気になることが知られていた。
1910年、東京帝国大学農学部の教授であった鈴木梅太郎が、米ぬかの中からかっけにに有効な成分を発見して「オリザニン」と名づけた。しかし、鈴木梅太郎の発見は日本の医学界から無視され、1年後に同一の物質を発見したポーランド人のカシミール・フンクの命名した「ビタミン」という名称が世に出たという事実がある。 日本人がビタミンを米ぬかから発見したという歴史はいつのまにか忘れ去られている。
全ての生き物は自分の生息している場所にあるものを食べて生活している。
エスキモーが生肉を食べ、フィリピンのような暑い国ではバナナやパイナップル、ココナツなどを食べる。
エスキモーというのは生肉を食べる人々といういう意味なので、現在は差別用語と言うことになりイヌイットと呼ばれることになった。イヌイットは北極の厳寒の地に暮らしている。アザラシなど、寒いところで取れるものは油が豊富で陽性が強く身体を温める効果がある。
その油のおかげで寒いところでも快適に過ごせる。もしフィリピンのように暑いところでとれるバナナなどを食べたら体が冷えてしまう。逆にフィリピンの人が動物の脂を食べたら暑さで身体をこわしてしまう。
日本は島国で周囲を海に囲まれている。このため、海草や貝類、小魚を食べてきた。縄文時代の貝塚からもわかる。
生き物は歯と消化器を観察することでどういうものを食べると健康を維持できるかがわかる。山羊は穀物を食べると大変です。お腹が膨らんで死ぬこともある。
人体の歯は犬歯4本、全体の12.5%が肉食の歯といえる。肉を切り裂くような機能を持った歯。
臼歯(きゅう歯=うす状の歯)と呼ばれる奥歯は20本で、全体の62.5%になる。これは穀物食のためである。
人間の歯の約60%が臼歯であるということは、人間は穀物や豆類を主に、奥歯ですりつぶしながら食べて生きる動物であるということをあらわしている。
前歯は8本で、野菜や果物を噛み切る歯といえる。
人間は、それぞれの歯の本数の割合で食べるなら、理想的な食事になる。
牛や馬は臼歯が主体で、干し草や穀類でも食べられるわけで、下あごを前後左右に動かし、すりつぶす臼の運動を繰り返しながら飲み込んでいます。
ごまや玄米は水につけておけば発芽する。生きているのである。それにひきかえ白米はすぐに酸化してしまい、発芽することはない。
魚はプランクトンを小魚が食べ、小魚を大きな魚が食べるというように食物連鎖して濃縮されていく。PCBは油に溶け込んでいる。ダイオキシンは最強の発癌物質と言われている。このような科学物質がまぐろや、鮭などの大きな魚の油を含んだ肉に溶け込んでいる。カナダでは、鮭、まぐろなどの大型の魚を食べないように指導している。
また、養殖した魚は成長促進剤や殺菌剤を多用しているので、汚染されている。
アジ、さば、いわしなどは天然で、小魚なので汚染の度合いは少ない。
大きな魚や動物の一部分を食べるのではなく、小魚を全部食べることによってバランスよい食事となる。
野菜や果物も葉や皮も食べることが望ましい。
小魚の小骨にはカルシウムやミネラルが含まれ、小魚全体には切り身などとはちがったアミノ酸などの栄養も多種含まれている。
原油が上がれば食品の価格も上昇する。運送費、ハウス栽培の燃料代、などのコストが高くなるからだ。
その土地でそのときとれるものは運送代も少なくてすむし、ハウス栽培ではなく自然栽培なら、施設費もかからない。安くて栄養価が高くておいしいものが旬のものといえる。もちろん安全性も高い。
やおやでは、地場野菜とか有機野菜とか低農薬とか表示されている。
春は体が冬の寒さでちじこまっていたが暖かくなってひらいてくる。そういうときに、春の七草を食べるのは身体にとてもいい。あくのあるものが身体を調整する。
春になると、青いものが出回ってくる。さやえんどう、グリンピース、青菜や、春菊、ほうれん草、キャベツなど、いちごなど。
夏は気温があがるたえmに、身体を冷やすような食物があっている。食養でいえば、陰性の食品である。しかし、度を過ぎてはいけない。
夏になると、じゃがいもやたまねぎ、トマト、きゅうり、なすなどが一斉にでまわる。
キムチは発酵食品である。最近ではスーパーやデパートで売られているサラダのようなキムチも好まれているが、本来は匂いぷんぷんの漬け込まれたキムチを食べていた。キムチの歴史を振り返ると豊臣秀吉の朝鮮出兵の折り、日本を経由して唐辛子が朝鮮半島に伝わったときから始まるといわれている。それまで、山椒を使って漬物を漬けていたが、唐辛子の赤い色に新鮮さを感じたのだろう。唐辛子を使うキムチに取って代わった。中国では山椒はマーといい唐辛子をラーといいその辛さを区別しているマーボ豆腐は山椒で味付けした豆腐でラー豆腐というのが唐辛子で味付けた豆腐ということになる。
さて、キムチが国民の食品となった韓国ではキムチをつける季節になるとキムチボーナスが支給されるほどの勢いとなった。
HOME |