| 生命の誕生のなぞ |
RNA
化学進化の過程でRNAのような自己複製機能を持つ、物質やたんぱく質のような代謝機能を持つ物質が作られた。
これらが膜によって外界と隔たれることによって、生命が誕生した。
RNAとたんぱく質の相互作用によって生命が誕生し、その後DNAが遺伝情報を担うようになった。
これが生命誕生の起源であるとされている。
RNAの中に触媒作用を持つリボザイムが発見されて以降、最初にRNAだけで構成された生命が先に誕生し、その後RNAとたんぱく質で構成された生物ができ、DNAが加わった生物が誕生したという説もあり、まだまだなぞだらけである。
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3月5日 ( 38億年前 )
生命が誕生したのが、3月5日(38億年前)のことである。
現在の超好熱菌に近い自己繁殖能力を持つ生物としての化石が発見されている。
この頃は外気には酸素もなく、生物にとって有害な紫外線が降り注いでいた。
陸地が出来上がっていたと考えられていたが、このような環境下では生物は生きていけることがなく、原始の海の中でしか存続できなかった。
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(無脊椎動物の時代):先カンブリア時代
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