EM1・EMWの使い方
日常の家事で実際に使ってみた結果をまとめてみました。EM1・EMWの使い方は以下の通りです。
(1) 原液のまま使う
(2)水で薄めて希釈液として使う
(3)米のとぎ汁発酵液、または水と糖蜜(砂糖)で増やした活性液として使う
(4)生ゴミ+EMボカシから出る液肥として使う
| 利用方法 | 良い点 | 悪い点 |
| 原液のまま | 効果を即実感できる 手間いらず | 金額がかかる |
| 希釈液 | EM菌と水のだけなのでベトつかない 衣類、布団 部屋に最適 |
発酵液に比べてパワーが弱い |
| 発酵液 | EM菌が活性化されているのでパワーがある 経済的 |
使えるまで発酵日数がかかる |
| 液肥 | 生ゴミ自体の栄養分も捨てるところなく利用できる | 臭いが気になる |
私自身EM菌を使いながら感じたことは、微生物は想像以上に汚れを落としてくれると言うことです。一番良い使い方は数時間(6時間以上)浸けおきすることだと思います。時間をかけてためてしまった汚れは、時間をかけてきれいにしてくれます。EMを毎日使い出すと、洗濯物が白く仕上がり、ステンレスは輝きを取り戻します。
換気扇の油汚れを一晩EM発酵液につけておいて、きれいになった話を読みました。浸けおきすることで、徐々に汚れを分解してくれます。すぐに汚れを落としたい時は、そこに重曹を加えることで1+1=3のパワーがあることを知りました。この方法ですと、こびりついた油汚れ、鍋底など、今まで諦めていた汚れを簡単に落としてくれます。さらに嬉しいことにEM発酵液で掃除をするたびに手がツルツルになってきます。EMは微生物の働きで、その物本来の姿に戻してくれるように感じています。
重曹+EM発酵液の威力は合成洗剤以上のものがありますので、是非ご家庭でも試していただけましたら幸いです。(詳しくはEM菌家事日記をご覧下さいませ)
| 利用した事 | 利用方法 | 感想 | お勧め度 |
| 丸ごと布団洗濯 | 希釈液 | 晴れた日にビショビショになるくらい噴霧機でかけます。 フカフカになって布団丸ごと洗いで洗濯したようになります |
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| 背広、ウール製品など | 希釈液 | ドライクリーニングで洗っていた物がきれいになります 汚れがひどい場合は重曹でもみ洗い+希釈液を数回スプレーします |
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| カーテン、カーペット | 希釈液 | たまった汚れは落ちませんが、きれいになります | |
| 排水口 | 液肥 発酵液 | すごい!汚れがつきません。風呂場、洗面所、トイレ、台所 長い排水管のパイプをできるだけきれいにするには、薄めて使った方が効果的です。ヌメリもとれます |
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換気扇、 |
希釈液 | 軽い汚れは落ちます | |
| 発酵液 | つけ置きすればかなり落ちます。重曹を併用することで驚くほど油汚れが落ちます | ||
浴室のカビ |
希釈液 | 日の浅いカビはきれいに落ちます | |
| 発酵液+重曹 | タイルの目地にたまったカビも落ちます | ||
| (重曹+酢) |
発酵液との組み合わせと悩むくらい落ちます | ||
| トイレ | 希釈液 発酵液 |
きれいになります | |
| ガラス磨き | 希釈液 | こびりついた水アカはとれませんが、きれいになります | |
| 食洗機の洗剤 | 発酵液+重曹 | とてもきれいになります。。一日分の食器の汚れがこんなに簡単に落ちるのかと驚いています | |
| 洗濯 | 原液、発酵液 | +洗剤(いつもの半分の量)洗うほどに効果が分かります 襟、袖の汚れは部分洗いが必要です |
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| 家の中の拭き掃除 | 希釈液 発酵液 |
今まで拭き掃除はお酢をいれていましたが、EM菌を使うとほこりがつきにくくなります | |
| タンスの中、下駄箱 | 希釈液 | カビ、ほこりを防ぎ、脱臭効果があります | |
| 植物の肥料 | 液肥 発酵液 | 植物が生き生きします | |
| エアコン、 掃除機のフィルター |
希釈液 | きれいになります。ほこりが付きにくくなります | |
| 室内の空気の浄化 | 希釈液 | 消臭効果。噴霧器でマイナスイオン効果+静電気、電磁波j除去 | |
| (炭) | 炭の効果も同じです。炭にEM希釈液を吸い込ませてパワーUP |
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| 化粧水 | 発酵液 10倍希釈液 |
冬の乾燥期には少し物足りない気がしますが、肌がスベスベになります | |
| ペット(犬) | 希釈液 | 毛並みがきれいになり、犬臭さが気にならなくなります | |
| お風呂に入れる | 発酵液 原液 | 温まる 乾燥肌に良いと思います | |
| 食器洗い | 発酵液 | 油物は少しベタ付きますが, ヌメリ、焦げ付きはつけておくと簡単にとれます | |
| 洗車 | 発酵液を入れた 風呂の残り湯 |
EM発酵液を入れた風呂の残り湯をバケツで車にかけ、10分ほど経ってから乾拭きしましたが、汚れが落ちツヤもでてワックスがいらないようです | |
| やけど | 発酵液 | やけどをしたら、すぐに患部を発酵液に浸けると水ぶくれにならずにすみます | |
| 蚊にさされた時 | 発酵液 | 赤くならずかゆみがとまります | |
| シールはがし 冷蔵庫のこびりついた 汚れ |
発酵液 | 発酵液をかけて、5−10分おきます。すんなり落とすことができます | |
| ゴキブリ退治 | 発酵液 | 薄めた発酵液を毎日かけているとゴキブリがでなくなります (半年後に実感しました) |
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| 壊れた換気扇、TV | 発酵液 | つかなくなったテレビや換気扇に100倍に薄めた発酵液をスプレーしたら、数週間後つくようになりました |


上の写真は10年以上も揚げ物専用で使ってきた鍋底です。
汚れを落とすのは諦めていました
時間を下さい
6時間発酵液に浸けた後
重曹でこすりました
すごい!
は利用された方々のご意見も反映していきますので、変わることがあります
表以外のEM発酵液の使い方
EMWとEM1号との違い
家庭用に使う場合、どちらも同じように使うことができます。
EM1は糖蜜の色(濃い茶色)。
EMWはその糖蜜の甘い香りと、濃い色を薄める為に柑橘系の成分が含まれています。
EM1はEM研究所で作られた製品の他、サン興産業で作られたサイオンEM1号があります。
同じように使えます。
使い方のポイントアドバイス
使い始めにトイレや風呂、流しの排水溝など消臭をまず体験するのなら50−100倍で大丈夫です。ですが繰り返していくうちに薄くしていったほうがいいですね。500−1000倍で十分効果はあります。スプレーはその日のうちに使い切りましょうというのも500倍程度まで薄めればあまり気にする必要もありません。
普通に使うのに100倍以下では濃いです。風呂にも50cc以上入れることはありません。平均200リットルの風呂に対して50ccだと4000倍ですよね。沸かしてEMWを入れたものをスプレーやフローリングの掃除に使っても濃度としては十分です。
風呂のカビや冬場の結露についても、こまめに手入れできる場所であれば100倍ないしそれより濃くてもいいのですが、滅多に掃除できないところにスプレーするのは100倍では濃すぎます。どんな場所であれビッショリ濡れるほどかけていいのですが、スプレーしたあと乾くようにすることです。
EMWをお買いになったのなら、まず活性液を作られることをお勧めします。2リットルのペットボトルにEMWを50−100cc、黒砂糖や自然糖を同じ量入れて温かいお湯で溶かしてキャップから4−5cm空けるくらいまでうめて数日放置すれば原液とほぼ同じ効果のものが出来ます。EMWと糖蜜を1−2%で米のとぎ汁を醗酵させてもほぼ同じ効果の液体が出来ます。私自身は原液より活性液や醗酵液のほうが効果あるように感じています。
台所の油汚れなどは活性液や醗酵液をそのまま使うと洗剤はごく僅かで済みます。浸け置きすれば洗剤不要になります。洗い桶にこの活性液をコップ半分ほど入れるくらいの量で、牛乳パックや生肉のトレー、納豆のパックなどをすすぐとニオイも滑りもすぐに取れます。
繰り返しますが、こまめに手が届く場所やすぐに乾かせるところなら少々濃くてもかまいません。ただ500倍や1000倍以上でも効果はあるのです。気楽にはじめてください。