EM菌に惹かれた理由

私達は、ばい菌は悪いものだと考え、今周りには抗菌グッズ、殺菌グッズ、殺虫剤、防虫剤、防カビ剤、消臭剤などの製品、薬品がたくさんあります。病原菌を殺す抗生物質の発明で重い病気が治るようになりました。でも子育て中、鼻風邪でも重くなるといけないからと抗生剤を処方してくれるお医者様にたくさん出会いました。ある時処方された薬をすべて飲ませていては、弱い子になってしまうという思いがよぎりました。人間の免疫力をもっと信じていいのではないかしら、高熱も解熱剤で下げるのではなく病気と闘っているのだから様子をみてみようと言う考えに変わりました。抗生剤はあくまでも最後の手段にしたいなと思い始めました。子育てを通して、学んだ事はすべての事に繋がっていきました。
ばい菌は殺した方がいいの?
食品が腐らないように酸化防止剤を使いますが、酸化が人間の身体をはじめ、あらゆる物質の老化や腐敗に繋がることが分かりました。EM菌が抗酸化物質であり、それも大昔から地球上に生息している有用微生物群(80種以上)であるという事に惹かれました。抗酸化力と免疫力を付けていけば健康になれるはずですし、自然環境も再生型になるのではないかと期待しています。今まで腐るから臭かった生ゴミがEMボカシにより、捨てるところなく利用できるすばらしさを感じています。
長寿村のヨーグルト作り
数年前にTVで長寿を誇るあるヨーロッパの田舎のヨーグルト作りを見ました。何とヨーグルトの入っている器はフタもせず家の中のテーブルの上に置かれており、素手でそのままかき混ぜていました。手からばい菌が入って腐ってしまうのではないかと思いましたが、その程度ではびくともしない菌がヨーグルトの中に含まれていたのだと思います。その時、これだなと思いました。悪い菌を殺す方法では耐性菌が生まれて、それを殺すためにますます強い菌が必要になります。
酸化が原因だった!
人と自然は共存共栄で暮らしていくのが理想です。たとえば、身近なところで家庭で出るゴミを清掃車に運んでもらい、家からなくなればいいのでは、これからも増え続けるゴミを燃やし続けなくてはなりません。それは環境破壊にも繋がります。こうした悪循環を断ち切らなくてはいけないと思っています。EM菌は問題解決の糸口になってくれると感じています。
共存共栄の世界の実現