艦長「すまんなカミーユ。これが命令なんでな(銃を持つ)」
カミーユ「核兵器なんか使わないと言ったら僕は使いません」
艦長「そう言われると、こうしなきゃならねえんだよ(カミーユに銃を向ける)」
ブリッジを出るカミーユ。
廊下を歩くカミーユ。
銃を斜め下向きに構えた兵「これが、命令であります!」
歩いて通り過ぎるカミーユ。
ガンダムのコクピットの近くで銃を下向きに持って待っている女兵士。歩いて来るカミーユ。
女兵士「(銃を自分の背後に隠しながら)ごめんなさい」
背中に核ミサイルを2本積んだガンダムに乗るカミーユ。
戦艦から飛び出て行くガンダム、荒野に着地する。
艦長の声「ターゲットはプログラミングしてある通りだ」
カミーユ「誰が撃つもんか」
軽くお辞儀するガンダム。
目を閉じていたカミーユ、目を開く。
ガンダムのコクピットのモニターに川沿いの市街が写る。
目を閉じるカミーユ、操縦桿を押す。
深くお辞儀するガンダム。
目を閉じていたカミーユ、目を開く。
ガンダムのコクピットのモニターに山沿いの市街が写る。
艦長の声「どうした、そこは自爆テロの無法地帯だぞ。早く核ミサイルで攻撃しろ」
目を閉じているカミーユ。
艦長「ミサイルでガンダムを威嚇しろ。そうしないと、こっちが上層部に攻撃される」
カミーユのガンダムに飛んで来るミサイル。
ガンダム、ジャンプして避け、ビームライフルで戦艦からのミサイルを撃破。
艦長「バカ!威嚇と言ったろ!」
オペレーター「ミサイルの照準機がエゥーゴにハッキングされています!」
飛んで来るミサイルを次々撃破するガンダム。
クワトロ「カミーユくん、大丈夫か」
リックディアスとアムロのガンダムがカミーユのガンダムを援護する。
艦長「なんだありゃ、シャアじゃないのか。攻撃中止!」
クワトロ「攻撃が止んだようだ。どうする」
アムロ「僕は核兵器を使わなかったカミーユの意思を尊重します」
クワトロ「ならば私も尊重しよう」
クワトロ「私がカミーユを救ったのは、人類を、永遠の命の時代へと改革せんがためです」
エゥーゴ上官「君は同じ事を言ったジオン公国のギレン・ザビが暗殺されたのを知らんのかね!」
クワトロ「そのジオン公国のギレン・ザビ自身が暗殺者であったかどうかなど、私の知らぬ事!」
エゥーゴ裁判官「つまり君、カミーユ・ビダンは上官の命令に逆らったばかりか、あのティターンズとも凶暴したと言うわけだ」
カミーユ「私は、永遠に生きたいだけです!そのために、無差別な無駄な犠牲は出して良いとは思いません!」
エゥーゴ裁判官「良い事を教えてやろう。永遠の命、知ってるか」
カミーユ「独身ですか」
エゥーゴ裁判官「私か。そうだ」
爆発音。
エゥーゴ裁判官「また攻撃か」
ガンダムに乗ろうとするカミーユを通せんぼする子供達。
子供「永遠に生きたい!」
子供「永遠に生きたい!」
子供「永遠に生きたい!」
スペース・コロニーに着艦する移民艦。
カマリア・レイ「みなさん、よくこんな窮屈な所に住む気になりますね」
キッカ「地球は滅亡するんだよ。知らなかったの?」
カマリア・レイ「話は知っていました。でも、親に言われて、やったのよ。こんな私でも住ませてくれるかしら」
子供「あの人、誰」
子供「ガンダムを考えて作った人の奥さんだって」
地球から少し離れて太陽に沿って放射状に並んでいる大艦隊。
「地球の温暖化が止まらなかったら、どうする。地球に住んでいる人間達にパニックを起こさせないために、スペース・コロニーの建設は、間に合うのか。スペース・コロニーを地球や太陽に落とさないために必要な動力の開発は、間に合うのか。今までは地球よりも太陽から遠く比較的温暖な火星に、空気を地球型に改造して住めば良いと考えていた。だが、それで間に合うのか。こうなったら、それぞれ少人数で、まとまって宇宙空間に住むしかない!全人類を地球から脱出させるのに、あと何隻こんな宇宙航空艦が必要なんだ。その建設材料は、あるのか。だから、もう誰も子供なんて作らないで欲しいんだよ!」
「ブライト艦長、カミーユが」
カミーユ「みんな、聞いているのか。地球は温暖化で、あと百数十年しか住めないんだぞ」
カミーユ「人類にはスペースコロニーの建設は無理で、宇宙艦隊を並べる事しか助かる手段も時間も無いかも知れない。それでも、火星の開発は続けよう。水を運んで、火星の二酸化炭素を遮断する建物を建てるんだ。そして密閉植物園を拡大する。それまで、大部分の地球の人々には宇宙に住んでいてもらう。地球が太陽に近付いて灼熱化するまで、地球の北極の夜からでも水を運び続けよう。他の星からだって運べるかも知れない。そして、火星を緑の惑星に変えるんだ。僕は今そう思っている」
カミーユの恋人「あなた、ガンダムのパイロットなのね」
宇宙に並ぶ大艦隊でZガンダムの物語は終わる。
ナレーション「地球連邦政府は、地球の温暖化が加速しているとの報告を受け、急遽、会議を招集した」
議長「我々が考えていた地球圏内のスペース・コロニーは、幻であったという事が判明してきたのです」
エゥーゴ代表「では我々の幻覚である、スペース・コロニーを、どう弁明する気かね」
クワトロ「私から答えましょう。人類は、何が何でも生き延びる方法があると言う事です。地球よりも太陽から遠い惑星である火星圏内に、人類を移すのです。今後地球が更に太陽に近付いて、地球が温暖化どころか灼熱化しようとも、地球よりも更に太陽から遠い火星圏内であるなら、人類は容易に生活を営む事が出来るでしょう。スペース・コロニーは、火星を人類の住める空気の惑星に変える事に成功した後で、他に太陽系に人類の住める星が無いようであれば、いずれ火星も太陽に近付いて温暖化し、灼熱化するその前に、例え太陽が燃え尽きようとも人類が安全に住めるように、作れば良いのです」
ティターンズ代表「今それを決めるのは良いが、今からしか準備を始められないで、間に合うのかね」
クワトロ「絶対に間に合わせなければなりません!コネや金持ちでないと生き延びる事が出来ない人類世界であっては、絶対にいけません」
ナレーション「事態を重く見た地球連邦政府では早速、宇宙空間での自給自足が可能な宇宙艦隊の建造に着手したという。同時に、火星に地球資源を運搬するスペース・シャトルの建造も、地球が灼熱化するまで続けられると言う」
長官「地球人類の諸君、我々は遂に移住先の惑星にやって来た。ここで全人類に発表しなければならない事がある。今この星の地震分布や砂嵐が無いのか等を調査している。惑星の大気を地球型に変えなくてはならないからだ。これには大変な時間がかかる。残念ながら老人となった人がいるなら、この星が以前の地球のようになってから住むには、時間が間に合わないと推定されている。この星を緑の星に変える作業を行う勇気ある人々を募集している。この星の大気の成分は大部分が二酸化炭素であるため、この星に多くの池を作るための水を運んで来る間、この星の地上に大量の密閉施設の植物園を建てて、その密閉施設の植物園を拡大する作業を行わなければならない。予測される地震や砂嵐や隕石の落下などに用心しながらの命がけの作業となる。これは、人類が、より安全に生き続けるために、行わなければならない作業である。この作業に志願する諸君らに、神のご加護のあらんことを」
私の火星基地計画
火星基地第1号は火星の赤道に作る。
東と上と西に大型水族館ほどの厚さの透明な放射状の枡目で取替え可能な二重の窓。北と南は風速200メートルに耐える空気遮断コンクリート。
太陽光発電パネルを基地の中にも外にも設置。基地の中には除湿機と宇宙服の修繕施設と外壁補修設備も装備。
中で3人が農業を営みながら生活。主に葉物野菜を栽培。サボテンと針葉樹と果樹も植える。魚か家畜も飼い基地内の空気が地球型になったか確認。糞尿を地球から持って来た皿の上の鉢(プランタ)の土に埋めて種を植える。
次の垂直離着陸型スペースシャトルが来るまでの間の食糧と水も備えておき、酸素ボンベは基地の中にも外にも保持。
夜は酸素ボンベを備えた寝室に宇宙服を着て空気計が見える場所で眠る。
出来たら地球の衛星からテレビやラジオも中継。
昼間の冷房設備と夜間から早朝の暖房設備も必要ですね。昼間の日光を遮る天井のカーテンも必要だろうと思います。
http://board.biglobe.ne.jp/cgi-bin/blbbs/pc/pcbbs.cgi?file=/sys/template/pc/msglst.bbs&cp=/Entertainment/Movies/General&tpc=174
自作「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART4」
結婚を考えるように両親から言われた1990年のマーティ。
「僕も子供を作ったら両親みたいに老いるんだ」
悩んだ末、2050年を見に行きたいと思い、ドクの研究室を訪ねる。
「夫は亡くなりました」ドク婦人はマーティに告げた。
しかし2人の息子ジュールとベルヌがタイムマシンの改良を続けていた。
「父がタイムマシンを発明した記念の年ですから時々来ています」
早速マーティは事情を話し、2050年へ。そこでは北極と南極の氷がほとんど解けていると連日ニュースになっていた。
地球の滅亡を気にしたマーティは9999年12月31日午後11時59分59秒へ。
「地球が無い!」マーティはデロリアンで宇宙空間に居た。
「9999年12月31日午後11時59分59秒には行った事が無く、時間が進み過ぎている可能性もある」ジュールとベルヌは告げた。
「大変だ、地球は無くなるんだ、結婚しているどころじゃない、歴史を変えないと!」マーティは1990年まで戻った。
1990年のマーティはジェニファーと結婚しようとしていた。
「やめろ!結婚するんじゃない!子供を作ったら宇宙に逃げるのが大変になるぞ!」
1990年のマーティとジェニファーは大笑い。「来ると思ってたよ」
1990年のマーティとジェニファーは「人類は地球脱出条約を採択するかどうかで大議論になる」「あなたが条約をまとめるのよ」と9999年12月31日午後11時59分59秒から来たマーティに告げた。
だが時間設定が何時なのかは告げられなかった。
ジュールとベルヌは「適当な年代へ行ってみたら」と言い、マーティは21世紀の後半へ行く。
21世紀の後半では、戦争か宇宙移住かで人々がオーストラリアの南や南アフリカやチリとアルゼンチンの南に集まって住んで悩んでいた。
マーティはテレビに出演すると「みんなで宇宙へ避難しよう!スペースシャトルを全人類が脱出できる数、作るんだ!」と言った。テレビスタジオの観衆は「そんなの知ってるよ」と大笑いした。
翌日、全世界の政府が地球脱出条約を採択した事がテレビのニュース番組で告げられた。
1990年の自分がタイムマシンに乗った直後の時間に戻ったマーティは、ジェニファーに「僕は地球脱出条約をまとめる。君との結婚の寸前に僕が他の時間から現れて結婚を止めようとする」と告げた。
ゲイン「なんだ、妙に暑いぞ」
アナ「カレンダーでは春分まで、まだ何週間もありますよ」
ゲイナー「ほら、このまま行くと暑くなるんですよ。僕は地球の事は学校で学んだだけですが、地球の赤道つまり太陽が一番当たる場所は、熱くて住めないと教えられています。だから僕は!エクソダスが嫌いなんですよ!」
ゲイン「じゃあ、それを自分の体で確認してやろうじゃないか。今更ドームポリスになんか帰れるもんか」
エイリアン
地球温暖化が地球灼熱化になっても、人類は、金属など必要な資源を出来るだけ集めて、南極大陸なり火星の近くの宇宙軌道なりに住んでいる、という未来を想定していて欲しいと思っています。
「エイリアン5」は、熱さに強いエイリアンを地球に残して、人間は先に地球を去り、エイリアンは地球と共に太陽へ落ちて行く物語になるのが良いだろうと思いました。
リプリー達には、地球の気温は熱くて、宇宙船から外へ出る事が出来ないと思いますが。
そこで、灼熱化した地球から火星へ水を運ぶ仕事をして欲しいと思います。
牛や豚や鶏や魚や蚕や蜜蜂などと合体したエイリアンも見たいです。 アンドロイドなら、灼熱化した地球も平気で歩けそうですね。アンドロイドが水ポンプを宇宙船に接続して火星へ運ぶ水をタンクに注入する作業をしている場面とか見れたらな、と思っています。 リプリーも宇宙服で大気熱を防ぎながらロボットで水を宇宙船内に収穫して欲しいです。
木星の衛星エウロパや冥王星だったら、氷を割り切って火星へ運搬する水の収穫作業かな。 海生物エイリアンや、アヒルのような渡り鳥エイリアンになりそうですね。火星へ水を運ぶ宇宙船団の大行列をメインに見たいです。
のび太「ドラえもーん、深宇宙にスペースコロニーを作ってよー」
ドラえもん「まだ、その前にやることがある。
ニサンカタンソヘラース!
これは地球の二酸化炭素を植物生育に必要な極限まで減らして、
それでも地球が温暖化を続けるか調べる機械なんだあ」
のび太「あー、ドラえもんが作られたのは23世紀だっけ、
その情報、間違ってたんじゃないの?
地球に人間が住めるのは、22世紀までなんじゃないの?」
ドラえもん「それも新型のタイムマシンで調べるんだ。みてろー」
ジャイアン「ここに、おわすおかたをどなたと心得る」
スネオ「おそれおおくもガンダムSEEDデスティニーの株を買って
サザエさんに株を買われてるドラえもんであらせられるぞ」
地球の温暖化が深刻な状況に至る。
もはや、地球の気候は、人が宇宙服無しでは生活できないほど、過酷なものとなる。
そんな中、芸能で出会った二人が子供を作り結婚。
二人は、「そんな事したら、火星に移住できるようになるまでの、宇宙ステーションでの生活が、隕石に衝突しやすくなる危険なものになるじゃないか!」と非難を受ける。
それでも人々は、二人の子供の健やかな成長を願う。
やがて全ての人類が地球を脱出し、宇宙ステーションでの数百年、数千年という長い生活が始まる。
人々は、地球から火星へ水を運び込むために、ひたすら働き続けた。
やがて、火星に植物が根付き始める。国際宇宙連合政府は出生禁止令を解除し、人々は宇宙ステーションから緑の惑星となった火星へ移住し始めた。(終わり)
第1話「火星への脱出」
第2話「スペース・タンカー」火星へ水や建設や農業の物資を運ぶ。
第3話「南北リニア」火星の極冠の氷を温暖な地帯へ送るドームの中を走る列車。太陽電池で夜は運行しない。
第4話「極冠氷分割隊」南北水道列車に氷を積む。
第5話「火星地下住宅」
第6話「密閉農場」三角の透明な屋根の畑。
第7話「谷底へ水を落とせ」火星の湿度を上げる継続的な作業。
第8話「全面核戦争の恐怖」地球で、火星への移住作業が急がれる。
第9話「地球灼熱化宣言」全人類の地球からの脱出完了。
第10話「数百年後の世界」火星に植物が根付く。
第11話「火星灼熱化の予感」
(氷の小さな、地球の北極)マーズアーターマーズアーター行く末選ーべー
マーズアーターマーズアーター未来を示ーせー(題字)
(密集都市)ひーとーが増えるのが、神の命令かと思ったらー
(蜃気楼)地球がーあーつく、なってー来やっがったー
(海へ太いパイプの伸びた建物)ひーとーのー技術は、革新しーてもー
(地球の向こうに太陽)太陽の、引力、宇宙の、真空、我等のー予ーかーんー
(滑走路から飛び行くスペース・タンカー)マーズアーターマーズアーター危険な仕ごーとー
(地球から離れる)マーズアーターマーズアーター人々の運命ー
(火星に近付く)マーズアーターマーズアーター、君とー一緒にー
(火星上空から水をまくスペース・タンカー)マーズアーターマーズアーター命を続けたいー(会社名)
「おいもつらいよ」
どうせ僕はもてない息子わかっちゃいるんだ母さんよ(さくら「なによ、それ」)
いつか父さんの喜べる偉い末裔になりたくて(ひろし「おう、しっかりな」)
おじさん努力の甲斐も無く今日も人口増加、今日も地球温暖化、温暖化
みつお「俺、結婚しない」
いずみ「地球が温暖化しているのに、宇宙ステーションの建設が遅れているから?」
みつお「そうだよ。涼しい火星に住めるかどうかも今は全然わからないじゃないか」
いずみ「じゃあ私も子供作らないね」
みつお「いずみちゃんわかってくれたよ」
ひろし「そうか、俺にはわからないけど、お前が選んだ人生だからな」
さくら「私も不景気を無くすために戦争なんて嫌だから、それで良いと思うわ」
おばちゃん「ひ孫が見られないかも知れないのは残念だけど、静かな老後のためには仕方ないよね」
ヒーロー「真の強さとは、異性の関心を感じた事による性的欲求を自制する事だ!
これこそが人類を戦争の歴史から救う唯一の方法だ!
俺は強くなる!もっと、もっと、もっと強く、強くなって世界平和を実現してみせる!
負けないぞ!永遠の命は、俺達の中にあるんだぁー!」
ヒロイン「あなたの考えは私も同じだと思うけど、
私だって今までの人生で生きてきた事情がある。
テロリストを説得できるなんて、思っちゃいない。
けど、それでだって、何とかいきていかなくちゃならないんだ!
大災害が起きて犠牲者が多く出ても、それは、
その地域の危険を感じ取って逃げなかった人達が全て悪人だったからだ、
悪人達が滅びたからといって人口を元に戻そうとしたのでは、
他の人達が新たに悪人になるだけなんだよという事を、
理解してもらわなくちゃならないんだよ!」
仕事を終えて国に帰る事になった男が、挨拶を求められた。
「みなさん、今日まで、日本人である私を、よく支えてくれました。
みなさんのおかげで、私は今日まで仕事を続けて、生きている事が出来ました。
いくら感謝しても、感謝の仕様がありません。
そこで、みなさんに言いたい。
どうか、中華人民共和国の人口増加を、停止していただきたい。
みなさんが、中華人民共和国の国民である事は、私は理解している積もりです。
しかし、私の国日本は、今、窮地にいるのです。
日本は、人口増加を停止したのです。
これ以上、あなた方の国中華人民共和国が人口増加を続けては、
私の国日本は、核兵器で武装せざるを得ないのです。
どうか、この事情を理解していただきたい。
私には、これを皆さんにお願いするしか、ありません。
再び、生きて巡り会いたいと思います。
どうか、その時まで、さようなら。本当に、ありがとうございました」
拍手に送られて退社した男は、船で日本へ帰った。
禿髪「君は人の復活を信じるか」
金髪「永遠に生きたい僕(ぼく)に、復活を考える余裕がある訳無いじゃないですか。人の復活なんてのは、大部分の私たち地球人類の知らない宇宙人の、気まぐれで成されている事でしょ」
禿髪「それは、人の復活について書かれた聖なる書物に、君自身が考えた君独自の理解じゃないのかね」
金髪「商業通信的に合意された幻では、あったんですけどね」
輪髪「だから、私が求めても無駄に老いたりしたくないって訳」
前髪「俺達3人(金髪と前髪とへ髪)とも、その事で合意は出来てるって訳です」
輪髪「良かった。これで一緒にいられる」
禿髪「こんな、人の復活を知らない人間を信じる気か」
輪髪「だって、バインストンウィルから来た私達は、いつ、この人(金髪)が言った宇宙人さんとやらの気まぐれで人間でいられなくなるか、わからないでしょ」
禿髪「確かに人の復活は、人間よりも生物学的に優位な生命体の成せる業(わざ)だろうから、それが真実であるなら私自身、自分の体を自分で維持する事は不可能だろう」
へ髪「全宇宙の創造主たる神でもない、それでも人間よりは優位な造りの生命体の気まぐれに、自分達人間の死を超越した永遠の命を任せようとしていたなんて、今のままの体で永遠に生きたい自分達にしてみれば、悲しい話ですよね」
禿髪「バインストンウィルにいる私には、それは悲しい話では無かったのだよ」