ここでは、私が読んだ本の感想を記載しています。ペコリ(o_ _)o))リ






<2009/12/30>
 この本には日本が将来またもやアメリカと戦争することが予想されています。
 真珠湾攻撃のときに似たシチュエーションで日本が攻撃せざるを得ない状態に追い詰められるそうです。
 日本人としては勘弁して欲しいなあと思うので、なんとか回避する道を探って欲しいものです。
 日本が保有している米国債はその前に売られまくることになるのかどうか少々気になります。




<2009/12/27>
 ものすごいボリュームの人生ドラマを垣間見ることが出来ます。
 ウォーレン・バフェット氏に興味のないかたにとっては退屈で辛い本かもしれませんが、多くの人にとって人生の参考になると思います。




<2009/12/27>
 概ね実話に基づいた逸話を物語風におもしろおかしく風刺されており、事実を知っている人にもそうでない人にも興味深く読めるようになっています。
 新たなジャンルとして類似本がたくさん出てきそうな雰囲気すらあります。




<2009/12/25>
 「希望論(サンガ)」と重複している内容がとても多いので、どちらかを読めばいいのかもしれません。




<2009/12/24>
 斎藤一人氏風の言い方をすると「バババババーー」と今感じていることを書いてみましたという印象を受けます。
 ベーシックインカムや時代の流れ等、参考になるところが多い本だと思います。




<2009/12/20>
 斎藤一人氏独特の視点で人生観みたいなものを伝えています。
 微差力というちょっとした差を他よりつければ優位に立てるということなのですが、そのために自分の健康を害するほどの努力をするわけでもなく、ちょっと肩の力が抜けて人に親切にしたくなる本です。




<2009/12/20>
 インターネット上に溢れる儲け話を中心に実態を暴いた暴露本です。
 内部告発ではなく、フリーのライターが少ない予算(お小遣い)のなかでやりくりしながら取材しているので少々貧乏くささも伺えます。
 いろいろなビジネスというか詐欺まがいの案件があることを思い知らされます。




<2009/12/20>
 わかったようなわからなかったような感じの本でした。
 効率や成長を求め続けても必ず幸せにならないし、人と比較して優位に立てばそのときは幸せを感じるけど長続きしないんですね。




<2009/12/10>
 チャートの勉強をしていない私には全くわからない内容でした。
 とりあえず「おわりに」に書かれていたところで2011年9月に日経平均が2,000円辺りまで下がってしまうと予想されていることがみてとれます。




<2009/12/07>
 藤巻氏の著書を読むたびに金利が低い状態に慣れてしまっている自分に気付かされます。また株高時には資産効果といわれる効用があることも思い出させてもらえました。
 金利が上昇したときにも冷静な判断で市場と向き合えるような準備を進めておきたいと感じます。




<2009/12/07>
 机上論のみの分析ではなく、著者が実際に店舗などにも足を運んだ上で分析されており、論理的であるだけではなく実感を伴った結果が得られています。
 著者のHP上で色々な企業の分析が見られればとても面白いだろうなと感じました。




<2009/12/06>
 最後は希望的な感じでまとめられていますが、全体的にはリスクとリターンを吟味した上で理論的な内容になっており良い本です。
 人の人生は色々だなあと感じさせられます。




<2009/12/03>
 著者の廣宮孝信氏はとてもよく調べられており論理的にも正しいと思います。
 今の時点での財政出動は理にかなっているように思えますが、なんとなく不安感がありますね。
 インフレに誘導するのは円の価値を毀損させることにつながり、円建の資産に資産課税するようなものなんですけどね。




<2009/11/30>
 飲み会で上司と先輩が話しているのを傍で聞いているような雰囲気の本です。
 初心者向けとは言うものの会話をしている人どおしは初心者ではないため基本的な理論を知らない人が読んでもどうなのかなといった印象を受けます。




<2009/11/28>
 河村たかし氏の行動は立派です。
 こういった政治家が増えてくれることを切に願います。
 総理大臣になることを今は諦めているとしても、名古屋から政治を変えて行くことに成功して欲しいです。
 そして再度、国会議員になり総理大臣になることを願っています。




<2009/11/24>
 Blogを編集したものとのことなので、登場する話題は新旧入り乱れているといった感じです。
 小学生が携帯電話を持つことについてなどはソフトバンクの孫正義氏の顔もちらつきながら書かれたであろうと思うので興味深く読ませていただきました。




<2009/11/23>
 著者の吉本佳生氏は、NHKの同名の番組をとても大切にしていると感じられる本です。
 経済のセンテンスをわかりやすく説明されており初心者にお勧めの本です。
 出演者のコメントも記載されているのですが、この部分では少々意味を取り違えているように感じられるものもあります。
 あと、余計なお世話かもしれませんが嫌な出張に行く報酬について記載された箇所については「どれだけ低く」というのは誤記で、正しくは「どれだけ高く」ではないでしょうか。




<2009/11/22>
 雑誌「BIG tomorrow」に書かれているコラムを編集した本のようです。
 基本的にはラットレースではなく、ファーストトラックでの生き方指南です。
 書かれている内容が以前の著書に比べると投資家向きというよりも経営者(とくにベンチャー)よりな印象を受けました。




<2009/11/17>
 後半の内容は小沢氏を中心に政治家個人のひととなりを現すような逸話が紹介されており興味深く読むことが出来ました。




<2009/11/12>
 家庭内のお話が中心で心温まるお話です。古代エジプト関係の話はほとんどありません。
 祖母が教祖のような存在であるにもかかわらず、著者の吉村作治氏に信仰心みたいなものを感じられないところなど興味深いです。




<2009/11/10>
 とても読みやすいですがホリエモンの他の著書を読んでいる方には特別インパクトを感じる箇所は無いかもしれません。
 後半の時間の使い方については勝間和代氏のような感じです。




<2009/11/05>
 バブルが発生しない資本主義社会はありえないと感じられます。
 ただ何がバブルで何がバブルではないのか後になって見なければわからないというのが現実なんだと思います。
 松茸やキャビアが高値で取引されているのもバブルなのかも?




<2009/11/01>
 投資をするにおいて大切なことが論理的に書かれています。
 期待値が1以上の投資案件を見つけるのは結構大変なので、その方法も書いてもらえるとありがたかったです。




<2009/10/26>
 業種別の全体像をざっくりと把握するには良いと思います。
 欲を言えば、業種別の説明については著者の最も得意とするところのみに絞り込んで説明してもらった方がより参考になる書籍になったものと思われます。
 この本の中でも自分で勉強するようにとは書かれていますが、業界ごとの研究としての深みについては不足感が否めません。




<2009/10/23>
 共産党元委員長である不破哲三氏の著書です。
 どういった将来予測をされているのか読んでみましたが、アナリスト系の方が書かれたものとは視点が大きく違っており、お金の流れよりも思想的な変化に重点が置かれており投資の参考にはならないなと感じました。




<2009/10/17>
 亀井氏が郵政担当大臣になったため郵政民営化がどうなるのか雲行きが怪しくなってきていますが、この点に関して竹中氏の理論の方が正しいと思います。
 高校生からの発言に対して、竹中氏にとってはとてもレベルが低いと感じられるような内容についても丁寧に回答しており、とても根気強い対応が出来る人格者であることが垣間見えます。




<2009/10/13>
 サブプライム問題、リーマンショック等が再発しないための議論書といった感じの本です。
 今の制度のままでは類似した問題は今後も発生するだろうこととアニマルスピリットを研究して理解すれば対策を立てることが出来るのかもしれない印象を受けます。
 しかし、具体的にどのようにすれば今回のような金融の混乱や恐慌を避けられるようになるのかまでは書かれていませんでした。
 アニマルスピリットと経済に関する本が今後も発行されるようなら是非読んでみたいです。




<2009/10/08>
 勝間和代氏がものすごく流れるようにお仕事をされているのが垣間見えるような感じでした。
 自分自身が有名になったことによる立場とAERAを上手く利用して自分が会ってみたい相手にアプローチし取材されています。
 このあたりも効率的に活動されている印象を受けました。




<2009/10/07>
 日本の国債保有者が国内に多いことを安心するのはどうかと思いますが今の日本の状態をよく分析されています。
 また小泉構造改革が不完全であることも指摘されており、民主党政権による構造改革に期待したくなります。




<2009/10/06>
 このたびのサブプライムローン、リーマンショックなどで発生した金融パニックの安定化のために、ものすごい金額が世界中の納税者のツケになっていると実感させられます。
 今後どのようなルールに変更されるのかちゃんと見守っていかなければなりませんね。




<2009/10/05>
 政権交代が実現したので、この本に書かれていることも実現する可能性が高くなってきましたね。
 是非、特別会計の無駄遣いをなくしてもらいたいです。




<2009/10/04>
 人生の浮き沈みは心の持ちようであることが実感できます。
 この本を読んだ直後の人が自殺するようなことはないと思います。




<2009/10/02>
 これからの企業は環境に配慮しなければ存続できない状態へと世間の関心が移り変わっていくことを著者のピーター・D・ピーダーセン氏は確信されています。
 私自身はまだまだ利益重視の視点で企業を見ており、深い感銘は受けなかったのですが、時代の流れは環境重視に移っていくのかもしれませんね。




<2009/09/27>
 衆議院選挙での自民党の敗因は都合の良い勘違いを貫き通したところにあるんだろうと思います。
 郵政民営化と構造改革に賛成して小泉氏のときに投票した人達にとって、麻生氏の政策には裏切られたような思いがあったものと思われます。
 最近の政治(衆議院選挙直前まで)の内容が上手くまとめられた本です。




<2009/09/26>
 上巻ではインディアンのかわいそうな話、下巻では黒人のかわいそうな話が大きな流れで説明されています。
 自由の国というのはイギリスから利権を奪うための口実だったんですね。
 しかし、当初は単なる口実であったものが長い年月を得て、自由の国というにふさわしい改善がなされてきているように感じます。
 まだまだ道半ばといった印象ですが、言葉の力と目標や理念を持って行動する人々の力はすごいと感じます。




<2009/09/22>
 ノウハウ的な点で言えば、このあと一歩がめんどくさいと感じたり、逆にやらない方が効率的だと感じてしまったりするところなんでしょうね。
 単なるノウハウ本ではなく、最後に感動を持ってきているところがこの本の特徴でしょうか。ストーリー展開がとても上手いです。




<2009/09/22>
 日本が覇権を握るストーリーや金が上がりだす条件などが対談形式で色々説明されています。
 全てがこのとおりになるとは思いませんが、こういったストーリー展開もあり得るのかなと感じます。




<2009/09/21>
 リチャード・クー氏が進めるようにバランスシート不況に陥った場合の対策は財政政策しかないというのは、とても理にかなっていると感じます。
 確かにこれ以外の方法でGDPを回復させる手はないことが理解できます。
 しかし、黒い白鳥に出くわす恐れがあることも意識しておかないとさらに悲惨な結末を迎える恐れがありそうです。
 バブルがバブルと認識できるのは実際には価格に見合った価値がなかったと気づいたときであり、気づくことが出来ない段階ではやはり無理なんだと思います。
 癌の特効薬を開発している企業に対して成功するかどうかわからないけど企業価値はあると思います。しかし、失敗するとわかった時点で無価値になるわけですし、失敗するかどうかわからない段階で、成功と失敗の確率を正確に算出して、その期待値と株価を一致させることは人間業で出来るのか疑問です。
 これと同様に赤字国債を発行しまくって、将来の税収を当てにしながら財政政策を実行してしまうのもある意味バブルに似た状態だと思います。




<2009/09/21>
 離婚のお話も書かれているせいか安田佳生氏の実体験であーすれば良かった、こーすれば良かったと後悔した事を中心にアドバイスが書かれているような印象を受けます。
 わかったのレベルは3段階あり「理解」「同感」「共感」となるそうです。このレベルの違いがあるのに「わかった」と言ってしまったり、聞いてしまったりするとお互いの間でレベル差があるためにわかってないじゃないかということにもなりえるそうです。
 この本では深堀していくことが進められており今の時代に求められているのはそうなのかもしれないなと感じます。
 この本の中で「トルネコの大冒険」の話が登場するのは意外でした。ゲームファンも興味を持って読めるのではないでしょうか。




<2009/09/20>
 将来起こり得る母集団は誰にもわからない。従って何らかの仮説に基づいてリスク管理をすれば母集団から外れた値が実際に起こったときに大きな失敗をしてしまうことになる。といった感じのことが書かれています。




<2009/09/17>
 色々な話題について反論的な考察がなされており、なんだか世の中の流れに対してディベートをしているかのような本です。
 この本を読むと肩の力を抜いて生きていけるようになると思います。




<2009/09/16>
 この本では竹田和平氏が推奨する人の生き方みたいなことが書かれています。
 また、教育についてお孫さんに高校へ行かすつもりがないことまで書かれており、現代社会の当たり前と自分の考え方、生き方が異なることも説明されています。
 人と違ったことをするには概ね勇気が要りますが、竹田和平氏の場合そういった印象は受けず、むしろ自然体のように見受けられます。




<2009/09/13>
 メディア業界の移り変わりがとても上手く説明されています。
 たしかにビジネスモデルとしての旨みがどんどん少なくなってきているように感じます。
 ただ消費者サイドとしてはより便利に安価になっていきそうなので悪いことではないのかもしれません。




<2009/09/12>
 よくぞこれだけの内容をまとめてくれたと神保哲生氏に感謝したくなる仕上がりです。
 自分で過去のニュースなどを調べ上げるとなると莫大な時間を要するでしょう。
 また、民主党が政権をとった今、民主党の主張や政策を一覧できるような本がほとんどない点からも、この本は貴重だと思います。
 「メディア」の部分については著者自身が国民全体に注意喚起を促しているところでもあり特に印象的です。




<2009/09/10>
 「毎日小学生新聞」に掲載された記事を編集して出版したものとのことで、さすが池上彰さんらしくわかりやすい説明になっています。
 政権交代について深く追求した内容ではないので、タイトルに期待して読んだ場合、少々がっかりさせられるかもしれません。




<2009/09/10>
 幸せの感じ方を変えてくれる本といった感じでしょうか。
 お金がなければ手に入らないものや、ないものに意識を集中して満たされていないことを嘆くのを止めるように促してくれます。




<2009/09/06>
 著書の水野俊哉氏はものすごく多くの本を読んでいます。
 そして、それらの本に書かれたエッセンスを惜しむことなく紹介しているのがこの本という感じです。
 内容としては濃縮された状態で多くの法則が語られているため、一つ一つの説明はシンプルになっていますが、時間的にも経済的にもお得感のある本に仕上がっています。




<2009/09/06>
 タイトルだけを見ると経済学を批判的に捉えた本のように感じますが内容はむしろ正反対です。経済学の限界を意識しつつも優位性についても論じられています。
 そして、著書の犬走文彦氏はものすごく多くの本を読んで経済理論を勉強していることが伺えます。経済学が嫌いな人にはとても出来ない量だと思います。
 そして、恐慌が発生するのは仕方がないことでタイミングによっては無理に処方箋を投じると却って悪影響を及ぼす可能性があることなども論じられており面白いです。




<2009/09/05>
 公務員改革を進めないと日本がダメになる理由が良くわかります。
 いまの仕組だと公務員にとってのインセンティブが国益に反することに繋がってしまうことが理解できます。




<2009/09/04>
 お金儲けのテクニックが色々紹介されている本ですが、恐らく読者のほとんどが本を読むだけで実行には移さないんだろうと思います。
 めんどくさいとか、恥ずかしいとか、そんなことまではしたくないなど、やらない理由はいくらでも思いつきます。
 ただ実際に成功している人たちはそういった事を何度も繰り返しやり続けて成功を掴み取っているんだと感じます。




<2009/09/02>
 この本の価格から期待して読んだのですが、もっと結果を出して欲しかったし、深く踏み込んだ調査をして欲しかったと感じます。
 着眼点は良いのですが、この結果から投資パフォーマンス向上に繋がる人はほとんどいないのではないでしょうか。
 行動ファイナンスの事例については、その他の本でも紹介されているものばかりで、目新しい点がなく少々残念な思いです。




<2009/09/01>
 裏目指標と揶揄されて有名な武者陵司氏の著書です。
 上がる要因、下がる要因ともに多岐の項目にわたって分析していることがわかります。
 ちゃんと分析しているにもかかわらず外しまくってしまうところは不憫に感じますね。




<2009/08/31>
 経済産業省から出た本ですが、麻生総理だったからこそ出版された企画なんだろうなと感じさせられます。
 内容はかなり楽観的な内容になっています。




<2009/08/30>
 基本的な考え方は首尾一貫しており、その他の著書と大きな違いはありません。今回は長期投資の優位性を特に強調しているように感じました。
 また7つのメガトレンドを予想していますが、多くが今までの著書で語られている内容です。




<2009/08/26>
 人生が辛いものだと感じている人が読めば気持ちが楽になると思います。
 ものすごくすぐに読めてしまいます。




<2009/08/23>
 投資の手法や考え方については前作とほぼ同じで目新しいところはありません。
 この本で面白いのは今の時事問題に関する木村剛氏のコメントがところどころにちりばめられているところです。なるほどと思うところが多くあります。




<2009/08/18>
 2004年に発行された「「やめる」から始める人生経済学」を編集し直したほんとのことですが、古臭さは感じられません。
 最近発行されている森永卓郎氏の著書よりもやや厳し目の内容になっているように感じます。




<2009/08/17>
 著者が色々な要人に会っていることが書かれていますが、決定的な何かが決まったなどの情報は書かれておらず、エピソードとして紹介されているレベルに留まっています。
 いままでのルールのままではいけないにしても、創造的活動ができなくなるようなルールにしてしまってもいけないというのが結論のようです。
 難を言えば、もっと要点を簡潔に述べてもらえるとありがたいと思える本でした。




<2009/08/15>
 渡邉美樹氏の人生をみているとマズローの欲求段階説を証明しているかのようにみえます。
 恐らく多くの人が高いレベルの自己実現を達成しないままで人生を終えてしまっていると思いますが、渡邉美樹氏のような人生ではこの欲求の移り変わりが如実に現れていると感じます。
 以前の著書「夢に日付を!」の手法を辞めたそうです。目的が1000店舗などといった数字ではなく、多くのありがとうをあつめることに意味があり、ありがとうを伴わない1000店舗達成には意味がないからだそうです。
 このあたりの変化は自分で行動する以上に人に任せなければ達成できないことが多くなってきたからなのかもしれませんね。




<2009/08/14>
 森永卓郎氏の既刊の内容を寄せ集めたような内容です。
 この本でも書かれていますし、既刊の本にも書かれていましたが、自分の人気がこんなに高いのはバブルであり長くは続かないといっていたにもかかわらず、かなりのロングセラーではないでしょうか。




<2009/08/13>
 ベンジャミン・フルフォード氏の著書にしては陰謀論が少なめに感じました。
 メインはサブプライム問題などの分析と今後の基軸通貨の流れになっています。




<2009/08/12>
 三原淳雄氏著書のタイトル「金持ちいじめは国を滅ぼす」と対極をなすようなタイトルの本です。
 ある程度は想像したとおりの内容であり三原淳雄氏の主張とも対立しています。
 陪審員制度を日本に取り入れてしまったことについても論じられています。覚悟をしていないにもかかわらず陪審員に選ばれてしまう仕組と、冤罪に関わってしまった後に訪れる精神的苦痛について論じられている点は一理あると感じました。




<2009/08/09>
 地方自治体の財務担当者がこんなにも多額の仕組債を購入しているとは知らなかったです。できることなら責任を取っても貰える仕組も作っておいて欲しいもです。
 本の表紙は「スタバではグランデを買え」みたいにしたほうが売れたのでは?と思うのですが、内容が深刻なないようなだけに地味目の表紙になったのかもしれませんね。




<2009/08/09>
 竹田和平氏は最近なぜかものすごいハイペースで新刊を出版されてますね。
 内容としては他の著書と大きな違いはないです。
 首尾一貫しているところは気持ちよくありますし、自分の生活態度を見直そうと感じさせる一冊です。




<2009/08/08>
 とても難解な本であっても池上彰氏に説明してもらうとすごくわかりやすいです。
 著書の読解力と説明する力量の高さを実感させられます。
 内容としては資本主義の良い点、悪い点が上手く表現されています。




<2009/08/06>
 著者である藤田晋氏は意識していないと思われますが、経営者の著書があるというのは株主にとっての安心感、親近感にも繋がりとても良いことだ思います。
 読めば自社の問題をどのように解決しているのかや、どういった考え方で経営しているのかなどもわかります。
 他にもワタミの渡邉美樹氏、タビオの越智直正氏、SBIの北尾吉孝氏、ファーストリテイリングの柳井正氏など探せば多くの著書があるので投資している企業の著書がないか探してみても良いと思います。




<2009/08/06>
 ナッジという強制ではない緩めの誘導によって多くの人の選択をよりよいものにできるといった話が主軸になっています。
 ナッジが悪用されれば逆に多くの人を不利な立場に追いやることも可能になってしまうので、その運用方法の注意点などについても論じられております。
 多くの行動経済学の本とは違った雰囲気の本です。




<2009/08/03>
 実際に講義を聴いているかのような感覚でページを進めることができます。しかも本なので自分のペースで進められるし戻ることもできます。
 口頭で教えている内容を如何にして書籍にするか考え抜いて作られた本だと思います。
 内容としてもしっかりとした視点で分析されているので初心者には勉強になるのは間違いないと思われますし、中級者以上であっても自分の実力を再確認する良い機会になると思います。




<2009/08/01>
 私の場合は株式投資を以前からやっているので、その点だけは腰が引けることはないのですがなるほどなあと思える箇所は多いものの、いざやってみるとなると腰が引ける内容が多いように思えます。
 いまのような不況時に収入をアップさせようとすると、それなりの覚悟と努力が必要ということかもしれませんね。




<2009/08/01>
 日本人の著書でこのタイプの自己啓発本はとても珍しく新鮮に感じました。
 著者の経歴が日本人にはとても少ない経歴だからなのかもしれません。
 人とは違う生き方をすると他の人と違った視点で物事が考えられるようになると感じられる一冊です。




<2009/07/31>
 万人向けの本ではありませんが、脳についての研究結果がいろいろと語られており興味深いです。
 意識しているよりも先に無意識が準備しているなど、想像しにくいことも書かれており少々戸惑います。
 成功しているかどうかは評価の分かれるところだと思いますが、パラパラマンガを使ってシュミュレーションを表現しているところも面白いです。
 高校1年生に課外授業として講義している内容が掲載された本ですが、受験には役立たないこういった勉強が高校生のときにできるのは幸せなことであり、うらやましく思います。




<2009/07/28>
 人間関係を大切にしつつ自分も大切にするのは色々大変ですねといった感じの内容です。
 悩んでいる人には良いと思います。




<2009/07/24>
 前向き思考を取り戻すのに良い本だと思います。
 このタイプの本を読んだ直後は奮起されるのですが、時間がたつと忘れていってしまうので、目新しいことがかかれていなくても、ちょくちょく読むのはよいのではないでしょうか。




<2009/07/23>
 すでに切り詰めている人にとってはあまり参考にならないかもしれませんが、これからはじめようと思っている人には参考になる本だと思います。
 参考値が書かれているものも多いのですが、ご家庭によってかなり差があるものについては自分自身で計算したほうが良いと思います。




<2009/07/20>
 著書の中で語られている主問題経済学(通常経済学)に対する対応は良いと感じます。
 しかし、双対問題経済学(恐慌経済学)として語られている箇所では必ずしも成功しないと感じました。
 今の日本では低金利でインフレよりもデフレ傾向であるため想像しにくいと思いますが、国債を発行しようにも発行すれば高金利になりハイパーインフレになりといった状況もかなりの可能性でありえるはずです。




<2009/07/19>
 タイトルの内容を期待して読むと期待はずれに終わると思いますが、ホリエモンが今何をどういう風に考えているのか近況を知りたいのであれば満足できる内容だと思います。
 「新・資本論 僕はお金の正体がわかった」というタイトルであれば「経済を動かす単純な論理 」(櫻川昌哉著)の内容の方がしっくりくるような感じがします。
 株式分割についての論については裁判で色々指摘されているのかなと思うぐらい何度も述べられています。




<2009/07/18>
 三木谷浩史氏の人生が楽天であるといった印象を受けます。
 92ヶ条は一般の人向きというよりも楽天のゴーイングコンサーンを実現するための必要条件であるといった感じでした。
 競合他社には内緒にしておきたいようなことも著書にしてしまう理由として、楽天で働いている人たちに読んでもらいたいからではないかと思います。
 比較的わかりやすい言葉で書かれている上に、ものすごく考え抜かれています。




<2009/07/18>
 少々がっかりさせられる内容でした。
 ウォーレン・バフェット、ビル・ゲイツの両氏の語っている箇所がとても少ない上に結論は出ていない状態なので消化不良感が残ります。
 表紙をみて期待していると多くの人ががっかりさせられると思います。




<2009/07/16>
 あまり期待せずに読み始めたのですが想像していた以上に良い本でした。
 10の法則と書かれていますがおまけを含めて11書かれています。そして、ここに書かれているようなことをやっている企業については警戒して様子を見たほうがよさそうです。投資をする上でも役立つことが多く書かれています。




<2009/07/14>
 バブルの仕組みやお金自体がバブルであることなど、とてもわかりやすく説明されており勉強になります。
 漠然と経済を理解している人が読めば理解が深まると思います。




<2009/07/14>
 人間の頭は自分のせいにして落ち込み過ぎないようにある意味よく出来ているんだと感心させられます。
 ある意味、人の脳の欠陥のようにも感じるのですが、これがないと自殺してしまう可能性が上がってしまうのかもしれませんね。




<2009/07/08>
 ほぼ同時期に出版された竹田和平氏の著書「人とお金に好かれる「貯徳」体質になる!」とほとんど同じことが書かれています。
 こちらの本ではチラッとだけ奥様のことも書かれている点が目新しいところでしょうか。
 世の中の注目がお金からスピリチュアルに変化してきているのかもしれません。




<2009/07/05>
 竹田和平氏がスピリチュアルに関心をもっていることをはじめて知りました。
 投資の話とスピリチュアルとはなんとなく相容れないもののように感じるので意外な印象を受けました。
 竹田和平氏が語っていることは以前の著書から一貫しているので、その点での違和感は全くないです。




<2009/07/05>
 著者の岡崎良介氏は次に来るであろうゾーンとして電気をあげています。
 たしかに太陽電池関連をはじめ株式相場でもにぎわっていますし、実際に政府の後押しもあって実需が増加傾向にあります。
 不安があるとすれば財政難になった行政の後押しがなくなってしまうことでしょうか。




<2009/07/02>
 ずいぶん前に読んだ本なので記憶があいまいですが、バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか【ジョージ・S・クレイソン (著), 大島 豊 (翻訳) 】とほとんど同じです。訳が違う人になっただけで原文は恐らく同じだと思います。
 ひさしぶりに読んだ印象を受けましたが、本筋はやると決めたことをやる意志と行動なんだと感じます。
 収入の10分の1は消費せずに取っておき投資するというのもわかりやすくて良いですね。




<2009/06/28>
 日銀の広報誌に掲載されていたコラムが元になっているとは思えないぐらい1冊の本として仕上がっています。
 日本の日銀とアメリカのFRB(連邦制度準備理事会)との違いなども説明されており勉強になります。
 池上彰氏はものすごく勉強していますね。




<2009/06/27>
 成功する要因は個人的な能力だけではなく、1万時間以上の経験によって能力を開花させることや環境に大きく影響を受けるということが説明されています。
 努力によって克服できることがらは限られており、運命に抗うことが困難であることを認識させられる内容です。
 渡邉美樹氏がこの本を読んだらどうかんじるのか聞いてみたい内容です。




<2009/06/22>
 トレードオフについて明快に説明された経済学の本です。
 著者の母親から鬼呼ばわりされるような内容までトレードオフの関係でどちらを選ぶべきか論じています。




<2009/06/22>
 私自身が情報不足なのか、この本の内容が飛躍しすぎているのかわかりませんが、今の私には理解出来ませんでした。
 陰謀っぽい話に興味のある方には面白い本なのかもしれません。




<2009/06/18>
 大前研一氏の意見に全て賛成というわけではないですが、今の政治の仕組みは変える必要があると思います。
 特に選挙区については地方で地方の代表を選出して国会議員をさせるより、国全体で国会議員を選出する仕組みが必要だと思います。




<2009/06/16>
 村上氏はこうやって英語をマスターしたんだというのがよくわかります。
 この本を読むのは大して時間は掛からないのですが、英語をマスターするのに時間が掛からない方法はないのかもしれません。




<2009/06/15>
 恐らくこの本を読んでも法人化するサラリーマンはほとんどいないように感じます。
 今のサラリーマンにとって年間で受け取れるお金が2割増えるよりも雇用の安定のほうが魅力的なのではないかと思います。
 しかし、政治家はこういった細かな内容を把握した上で税の仕組みや補助金などの政策を考えるべきなんだろうと思います。




<2009/06/10>
 とても小さな本なのに経済の仕組みについてものすごく多くの内容が詰まっています。
 しかも例を出しながらの説明であり、とてもわかりやすいです。
 難を言えば、この本の中で登場する「実質経済成長率」と「名目経済成長率」の言葉を「置換」してしまったのか全て入れ替わってしまっていることです。




<2009/06/08>
 「崩壊する世界 繁栄する日本」同様、GDPや貿易に関する数値データをもとに論じられており説得力があります。
 私が読んでいて「おや?」と感じたところがあります。それは定額給付金の給付に伴う事務手数料が無駄使いであるとの批判に対して反論している点です。著者の三橋貴明氏は無駄使いしてもらうことが景気対策として意味があると述べられているのですが、実際に国民が望んでいるのは自分の懐に富が入ってくることを望んでいるわけであって、経済用語の景気が良いという状態を望んでいるわけではないように思います。
 しかも、犯罪が多くなると警備にかかる経費がかさみGDPを押し上げるが誰もそんなことは望まないだろうとも述べられているので、このあたりが理解されているのであれば事務手数料が無駄使いであるとの意見にも批判する必要がないように感じます。




<2009/06/07>
 標準偏差に興味はあるけれども実際はどういうものなのか理解できていないという人にはおすすめです。とてもわかりやすく説明されています。
 また、LTCM破綻と正規分布の関係についてもさらりと説明されているので投資をしている人にとっても興味深い内容だと思います。




<2009/06/02>
 この本で取り上げられている漢詩の中には他の人が読んでも共感できるものが多いと思います。
 また、紹介されている漢詩に対して越智直正氏の人生での逸話も紹介されており、氏の人生観も垣間見ることが出来て面白いです。
 越智直正氏のようなタイプの経営者は昔は多かったのかもしれませんが、現在では珍しいタイプなのかもしれません。




<2009/06/01>
 三毒「妬む、怒る、愚痴る」をやめるように心がけることが進められているのですが、たしかにこれらをやめるようにするとずいぶん人生が変わるように思います。
 私自身もこれは実行してみたいと感じました。




<2009/05/30>
 ものすごい確度で近未来の出来事をいい当てており、著者は高い洞察力と分析力を備えているように感じます。
 また、北朝鮮が核保有国になり日本もそれに対抗して核保有国になるなど、実際にあり得なくもない事柄も記載されており、とても興味深く読むことが出来ました。
 世界のパワーバランスや思想の移り変わりについてとてもよく調べていると思います。




<2009/05/23>
 上巻の半分以上がエコ活動推進の大切さを語るのに割かれているため、途中で読むことを放棄する人が多いのではないかと感じました。
 しかし、上巻の3/4を読んだあたりから状況が変わってきて、本題らしい理論的な説明が展開されていきます。
 こういった考えを持った人の数がティッピングポイントを超えると世の中は急激に変わるように感じます。




<2009/05/17>
 投資において意識すべき内容を凝縮して、なおかつ初心者にもわかりやすいような言葉をできるだけ使っているといった感じの内容です。
 初心者に対してアセットアロケーションまですすめているのですが、私としてはこれは行き過ぎのような気もします。
 たしかに損をしないことや資産がある程度増えてからはアセットアロケーションも重要だと思いますが、100万円程度の資金ではアセットアロケーションや分散投資を意識するよりも余裕資金での集中投資のほうが良いように感じます。




<2009/05/12>
 バークシャー・ハザウェイの株主総会についてレポートしたような感じの内容です。
 ちょっと前に読んだ「バフェット流投資に学ぶこと、学んではいけないこと」もそうだったんですが、この本で特にすばらしいと思えるのはウォーレン・バフェット氏を褒めるだけではなく、冷静な視点で書かれているところです。
 三原淳雄氏の本とはかなり違った雰囲気を持っているので他のバフェット関連の本を読んでいる方には特におすすめです。




<2009/05/12>
 これから上がりそうな銘柄に気が付くための本ではなく、平常心をもってトレードするにはどうするべきか、どう思考すべきかが書かれた本です。
 投資を実際にまだやられていない方にはピンとこないのではないかと思われる内容ですが、ある程度の投資経験者であれば頷ける箇所の多い本です。




<2009/05/08>
 前半は投資に関する色々な本のエッセンスを繋ぎ合わせたような感じになっており、バッフェットファンでなくとも参考になる点が多いと思います。著者自身がバフェットの関連本のみならず多くの著書を読み漁っていることが伺えます。
 後半からはバフェットが手がけた個別銘柄なども登場し失敗も含めてなるほどなと思える内容です。




<2009/05/06>
 一言で言うと良質なノンフィクション映画のような内容です。
 ギャングと貧民街での社会の仕組みがとてもよくわかるように書かれており、ストーリー物という感じの書かれ方ではないのですが、ストーリーを追うように引き込まれるような面白さがあります。




<2009/05/03>
 各国の経済統計をしっかり分析しており「貿易黒字=勝ち」「貿易赤字=負け」と勘違いしている人たちを論破しています。
 率直な物言いには好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、安間伸氏の著書が好きな方は、この本も好きだと思います。




<2009/05/01>
 ダニエル・カーネマン氏の内容も紹介されていますが、「話を聞かない男、地図が読めない女」の男と女の脳の違いについても紹介されていたりして面白いです。
 実質的な損得や期待値を中心に語られている本が多い中、精神的に楽であることにも価値を示したうえで、幸福な状態をできるだけ維持することに注力しているところは異色ではないでしょうか。
 投資関連として出版されている他の行動ファイナンスの本とは一味違った感じです。




<2009/04/27>
 ウォーレン・バフェット氏や竹田和平氏について書かれた本を読んだことがある人にとっては、特に新鮮味はないと思います。
 今のような市場環境であるからこそ、基本的な投資の考えを復習するといった感じでしょうか。




<2009/04/24>
 この本でベーシック・インカムという最低限の所得を保障する制度が紹介されています。この本では年齢性別、所得に関係なく年間40万円を無償で支給するという案で、実現させるための財源は消費税UPが提案されています。
 低所得者にとって生めるメリットが一番大きいのは言うまでもありませんが、これは上手くいけば三方良しになるとてもよい政策だと思います。  消費税の増額分を40万円分が上回る低所得者には大きなメリットです。  また、貧困が少ないほど犯罪の発生も減少すると考えられるため治安がよくなることは高所得者、低所得者ともにメリットです。  そして、制度としてもシンプルなので運営コストも最低限で住むものと思われます。




<2009/04/10>
 私自身がマルクスの資本論を読んでいないのでなんともいえないのですが、恐らくこの本だけを読んでマルクスの資本論の全てが理解できるとは思えません。しかし、概要は理解できるものと思われます。
 実際はどうかわかりませんが、著者が読んだマルクスの資本論を自分のノートにまとめて、それを清書したのがこの本といった感じを受けます。




<2009/04/07>
 経済に関する本に良く登場する用語(サンクコスト、機会費用、比較優位、インセンティブ、モラルハザード、逆選択、価格差別、裁定、囚人のジレンマ、共有地の悲劇、割引現在価値、ネットワーク外部性)が例を出しながらとてもわかりやすく説明されています。
 これらの用語を知っている人にとっては復習といった感じですが、知らない人にとっては良い教材になると思います。




<2009/04/04>
 読み始めたときは初心者向けの財務諸表の本かなと思いながら読んでいたのですが、自分が考えているのと違った視点で財務諸表を見ている箇所もあり勉強になりました。
 流動比率については100%越えでないと心配だと考えていましたが、優良企業にとっては由々しき事態が訪れることが少ないうえに、銀行融資も直接投資も簡単に受けることができるため、資本効率が最も良いように100%以下になっている企業が少なくないそうです。




<2009/03/31>
 難解な言葉や言い回しを極力避けているのか小山政彦氏の本はとても読みやすいものが多いように感じます。
 それでいて、いいことを言っているなと感じさせる力はコンサルタントになるべくしてなられたと感じさせられます。




<2009/03/27>
 ケインズの「雇用、利子および貨幣の一般理論」に書かれていることを、現代の世界で起こっている事実と対比させながら説明している箇所が多いと感じます。
 この本でも企業間の競争と国際貿易を同じように考えて保護主義的な政策を検討することに危うさがあると説明しています。
 文章量がとても少ない本なのですぐに読めてしまうと思います。




<2009/03/25>
 この本には今の日本の政策がこのまま続くと、日本企業が海外に本拠地を移してしまい、大失業時代が日本にやってくると書かれています。
 三原淳雄氏の「金持ちいじめは国を滅ぼす」にも書かれているように投資が増えない国ではビジネスチャンスも減り、雇用も減るのは仕方がないんだと思います。
 日本がそんな悲観的な国にならないためにも、嫉妬心などは捨てて政策を実行してもらいたいものです。




<2009/03/22>
 著者の思っていることを率直に述べているように感じられる本で痛快でした。
 ただ単に正しい正しくないを諭すだけではなく、論理的にそうするとどうなってしまうのかメリットデメリットといったインセンティブまで論理を発展させて説明されているところも説得力があります。
 いまとは時代が変わっていても、変わらない教えがあると感じられる一冊です。




<2009/03/20>
 伊藤元重氏のセミナーで、竹中平蔵氏は95%正しいけれど5%間違うと言っていたのを思い出しました。
 この本を読むと5%間違うの内容が「東京大学の民営化」のことを指していたんだと感じます。
 実際は竹中平蔵氏が間違っているのか、伊藤元重氏が間違っているのかわかりませんが、どうなんでしょうね。




<2009/03/18>
 外資系の企業に就職する人向けのパズル的な問題集といった感じですが、頭の体操になって良いと思います。
 こういった理論的なパズルが好きな人は嵌ると思います。




<2009/03/15>
 今現在は日本以外の他国通貨に比べてドル高が進んでいますが、この本に書かれているようにドルの基軸通貨体制が崩れてドル安になり、アメリカ国債を大量に保有している日本がダメージを受けるという図式は可能性としてありえるように感じます。
 これは最悪のシナリオなので、実際にはそうならないようにアメリカ政府を中心になんらかの手は打ってくると思います。
 この本の最後には日本の技術などに希望を持った締めくくりになっているのですが、こちらについてはもっと悲観的な予想をしておいた方が良いように感じました。




<2009/03/14>
 ある意味、自分の知らない世界を知ることが出来る本です。逮捕されるとこういう風になるんだというのが良くわかります。
 差し入れしてもらえる人と差し入れしてもらえない人で拘置所内での居心地がかなり変わりそうに感じました。
 情状酌量ねらいで手を打つことはせずに無罪を主張する理由について、自分が不器用だからとの説明がありますが、この点については少々違和感を感じました。
 むしろ、ライブドア株主からの損害賠償といったことが頭をよぎると無罪主張以外にはありえないと考えたほうが理にかなっているように思えます。




<2009/03/13>
 今の世界情勢をざっくり理解するには、これ以上の本はないと思えるぐらい上手くまとまっています。
 色々なことを知りたいけれど時間がない方には特におすすめです。
 著者の池上彰氏は色々な国に実際に足を運んでいるんですね。




<2009/03/11>
 個人的にはリプラスについて書かれているのが面白かったです。
 家賃保証の事業はうまくいっていたのに、アセットアロケーションの事業が行き詰って金策のために、家賃保証の事業の支払いを遅延させてしまっていたんですね。
 遅延についてはシステムトラブルのような開示をしていながら、それは嘘だったと書かれています。




<2009/03/08>
 著者の西原理恵子氏は壮絶な人生を歩まれているので、自分の苦労など苦労ではないと感じさせられます。
 海外の貧困についても書かれているのですが、著者の身の上話を読んだ後だと、ものすごく実感がわきます。
 要領がよいわけではなく、むしろ不器用なお金の付き合い方をされているので、そういった点でも重みを感じます。




<2009/03/06>
 上野泰也氏の前著「虚構のインフレ」「デフレは終わらない」「チーズの値段から未来が見える」に比べるとインパクトが少ないように感じます。
 データや実際の社会を確認しながら分析を展開していく手法は健在です。
 今回、力が入れられているのが日本全体に比べて10年先行して高齢者社会になっている秋田県を事例として取り上げているところです。




<2009/03/04>
 ポール・クルーグマン氏が現在の共和党を批判し、民主党を支持したがっている様子が伺える本です。
 グローバル化によって格差が生まれたのではなく、制度によって格差が生まれたことを力説されています。
 私が今まで読んできた本とはかなり意見の食い違う内容だけに新鮮な気持ちで読むことができました。




<2009/02/28>
 この本では色々な証拠を提示しながらルシフェリアンという組織によって今のアメリカや日本といった国々が支配されていると説明されています。
 ただ憶測や他の著書からの引用も多く、全てが実際のデータというわけではないようなので、書かれている内容を信じるも信じないも読者次第といった印象を受けます。
 仮にルシフェリアンが全世界の統一を計画しているのであれば、ロシアのプーチン氏やベネズエラのチャベス氏といったルシフェリアンの支配が及ばない勢力の存在が重要になるのかもしれません。しかし、共産党による一党支配が確立している中国や金正日に支配されている北朝鮮の状態が大衆にとって良い環境とは言いがたいように感じます。
 ロシアのプーチン氏やベネズエラのチャベス氏には、こういった国と同じようなリスクを背負っているようにみえます。
 大衆にとってはどの国や勢力にも自由に行き来できる状態で各勢力が群雄割拠している状態が一番望ましいのかもしれません。
 ただ、今現在において戦火の渦中にいる人たちにとってみれば群雄割拠している状態よりも統一を望むようにも思えます。




<2009/02/22>
 この本を読んだ多くの人が日本の食料自給率を上げたいと感じるのではないかと思えるぐらい賢い文脈で本が作成されています。
 しかし、私としては食料自給率を上げるために分業のメリットを捨て去るのはモッタイナイと感じてしまいます。こう感じるのは私自身が経済関係の本を読み漁っているからであり、多くの人が心情的には日本びいきも手伝って国産重視に流されるのは理解できます。
 「スーパーではキャベツが100円で売られていることを知っていても、ひいきにしたいとか地域貢献、あるいは食料自給率UPといった理由があれば、特定のお店から200円でもキャベツを買うのかどうか」と問われると冷静に判断できるのではないでしょうか。
 ひいきにしたいとか地域貢献、あるいは食料自給率UPといった理由については、困ったときはお互い様といった何らかの見返りを期待しているんだと思いますが、それを期待できる人は少ないと思います。
 むしろ、カルテルや保護貿易などに繋がることの方がデメリットが大きいのではないでしょうか。




<2009/02/20>
 バッシングされる理由がある企業を予め知っておくことによって、投資で失敗しないようにしたいと思い読んだのですが、私の期待した内容ではありませんでした。
 不祥事が起こってしまったときの対応の仕方を中心に経営者に向けて書かれた本でした。
 良くも悪くも著者が不祥事対応のコンサルティング会社を経営しているらしく、そのあたりの宣伝が色濃い本です。




<2009/02/19>
 株価は美人投票のようなものであるとの説明で有名なケインズの著書です。お世辞にも読みやすい本とはいえません。
 しかし、金利の説明において自分の死のほうが金利を得るよりも早く訪れる可能性や徴税の変更なども言及されているところは興味深く、今の時代感覚とは違う感覚を体験できるかもしれません。
 既得権益よりも思想に危機意識を持っているところも興味深いですね。




<2009/02/16>
 この本を読めばPERのみを確認して投資すると失敗する理由がわかります。
 こういった本に書かれていることを認識した上でも深くて広い堀のある企業をみつけるのは難しいですね。
 現状の株価水準であれば割安か妥当な価をみつけるのは可能だと思いますが、堀のある企業を見つけても割安か妥当な価格で購入しなければならないのでさらにハードルが上がります。




<2009/02/15>
 今までの著書と同様に金(GOLD)を押している姿勢は変わっていません。
 ただ、いままでの松藤民輔氏の著書ほどのインパクトは感じられませんでした。
 あまりメジャーではない指標についても紹介されているので、こういった情報を知りたい方には良いのかもしれません。




<2009/02/11>
 ポール・クルーグマン氏の経済に対する理解が多くの人よりも数段上を行っていると感じさせられる本です。多くの人が上手く説明できないような内容も、この本の中では上手く説明されています。
 特に貿易自由化と賃金の関係については漠然としていた関係が明確に再認識できるようになります。
 私自身がこの本を読んでさらに興味を深めたのは「非熟練労働者の賃金低下に対する有効な対策」についてです。この問題が解決できれば大きく世界が変わりそうな気がします。




<2009/02/08>
 この本を読んでかぎりでの竹中平蔵氏のイメージとして、厳しい人ではあるかもしれませんが、森永卓郎氏の言うような酷い人には感じられないです。
 また私利私欲に走ったり、お金や地位のために機略を弄するような人であるとも思えません。むしろ、本心から公益のために頑張ってくれている人だと感じます。
 勉強の仕方を教えてくれる本としては基本的なことをわかりやすく説明されているのですが、渡邉美樹氏の著書ほどの詳しさはありません。




<2009/02/04>
 保護貿易による非効率について人に説明するとき、とても苦労したことを思い出しながら読ませていただきました。相手の歩幅に合わせて説明する必要があるというのは、なるほどと感じました。
 また確率については公式を忘れてしまっていることを気付かせてもらいました。




<2009/02/04>
 「ヤバい経済学」「まっとうな経済学」「スタバではグランデを買え!」「クルマは家電量販店で買え!」といった本が好きな人は気に入ると思います。
 この本もタイトルを裏切ることなく、論理的に意識改革を促してくれます。




<2009/01/25>
 アダム・スミス氏の著書「道徳感情論」と「国富論」の要点をまとめた感じの本です。
 アダム・スミス氏は「神の見えざる手」で有名であり、市場原理に任せておけば何でも上手くいくと唱えたかのように勘違いされている方も多いようですが、「国富論」を読めばそうではないことがわかります。しかし、国富論は複雑な言い回し等が多く、決して読みやすい本ではありません。
 その点、この本はとても読みやすくまとめられています。
 私自身もアダム・スミス氏の「道徳感情論」は読んだことがなかったので、こんなことも考察していたんだと新たな発見がありました。




<2009/01/21>
 なぜか当たり前のように思われているけれど理論的に正しくないことをずばり理論的に間違いを指摘している本はとても貴重です。この本はまさしくそういった本です。
 為替について高金利通貨が上がる理由と逆転する時がくる理由を理論的に説明しているだけではなく、経済成長率の高い国の通貨が上がるといわれていることについても実際のデータを用いて理論的に否定されています。
 誰かが言ったことを調べもせずに書かれている本と違い、自分自身でちゃんと調べていることがうかがえる本です。




<2009/01/19>
 ポイントを上手く抑えていてとてもよい本です。
 今のように景気悪化に入ってしまうと大企業も安心していられないので、この本を見ながら不安要素がないか検証していくのが良いとおもいます。




<2009/01/18>
 日本では政治を批判するニュースが飛び交っていますが、そんな現状であっても世界の中で日本はかなり良い国だと感じられます。政治を批判することさえ出来ない国も多くあることを思えば、かなり恵まれている状況ではないでしょうか。
 またアメリカを代表とする金融資本主義が力を失い、イスラムなどの宗教的な力が今後は増してくるだろうといった本を多く目にするようになりました。
 ひとつの時代の区切りに来ているのかもしれませんが、私自身はどんな時代になっても生きていけるだけの心構えと準備が必要だと感じさせられます。
 ただ私にとってアメリカを代表とする金融資本主義は慣れ親しんだところも多く、完全に否定するのは寂しくも感じます。




<2009/01/13>
 現在はデリバティブの市場が約6京円の規模まで膨らんでおり、現物がこの市場に振り回される話やCDSの不良債権連鎖によって破綻する金融機関が続出するなどの話が登場します。
 数字を色々と調査されているのはわかるのですが、ものによっては恐怖をあおるために影響がほとんどなさそうな点においても影響があるかのように書かれているところも見受けられたので、この本を読みつつも自分自身でも色々調べてみたいと思いました。




<2009/01/01>
 ものすごくためになる本です。この本に書かれている通りに行動できれば世の中は間違いなくよくなると感じます。
 稲盛和夫氏は神様のような人だと感じられる本です。




<2009/01/01>
 ストーリー仕立ての物語を読みながら学べる本として、エリヤフ・ゴールドラット氏の本はとてもよく出来ています。
 今回の本では、売り上げを大きく伸ばすために品切れ損を発生させない仕組みを導入するストーリーが展開されています。しかも、エリヤフ・ゴールドラット氏の娘が主体になってストーリーが進んでおり今までとは少し違った視点で物語が楽しめます。
 また、ただ単純に仕組みを導入するだけでなく、昔の人たちが惑星が円の起動上で回転していることについて円が神聖な形だからなどといった理由で納得しているのに対し、ニュートンが万有引力を提唱して進歩した話などを例に出して、堂々巡りしている考えや行動を打ち破るすべについても説明されています。







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