■バイク、オートバイのエンジン

バイクの動力を生み出す部分であるエンジンですが、これには作動方式などの分類によって大きく二つに分かれます。

バイクのエンジンでは4サイクルエンジン、2サイクルエンジンと大きく分かれていてそれぞれのエンジンサイクルによって特性等も変わってきます。

バイクで現在一般的に使われているのは4サイクルエンジンで構造はピストンが4ストロークで1サイクルのエンジンの事でこの4ストロークとはクランクシャフトが2回転する事が4工程で、1サイクル中身は吸気、圧縮、燃焼、排気です。
この工程で4ストロークエンジンとも呼ばれています。

4サイクルエンジンのメリットは、排気と新空の交換が確実に出来る為、圧縮率を高く出来熱効率が高くなって燃費が良くなる点や、広い回転域でパワーを得られる点、排気ガスが2ストロークエンジンに比べて少ないなどがある。
またデメリットとしては2ストロークエンジンに比べて工程が増える為にパワーが出ない点があり、エンジンの構造が複雑になってしまう点などである。

2サイクルエンジンは2行程でピストン1往復で吸気、圧縮、燃焼、排気の行程を完結させるエンジンです。ピストンが上昇する行程では吸気と圧縮を行い、下降する行程で燃焼と排気を行います。
この様な機構になっている為4サイクルエンジンに比べてパワーが出やすいです。

今はバイクのエンジンの機構によって分類しましたが、次は冷却方式の違いでも分けられます。
バイクのエンジンの冷却方式には、空冷式、水冷式、油冷式の三つに分かれます。水冷式はエンジンを空気にて冷却するエンジンの事で、水冷式は、エンジンを冷却水を循環させる事によって冷却するエンジンの事で、油冷式はエンジンをオイルによって冷却するエンジンです。

バイクのエンジンの三大要素として、プラグによる電気火花の良さやエンジンのシリンダ内における機密としてよい圧縮、キャブレターによる燃料と空気の混合気の良さ等がバイクのエンジンの三大要素になっています、このいずれが抜けたとしたらエンジンはかかりません。