平成21年7月21日(火)
毎日新聞客員編集委員・サンデー毎日元編集長
八木亜夫 先生  八木亜夫の「世相を斬る」
聴いてひとこと
(鶴田隆志)
 衆院解散、総選挙は8月18日公示、30日投開票が決まった政治の日。これほどぴったりはまったテーマ、スピーカーはないだろう。4年前の郵政解散以後だけでなく、55年体制の総決算として日本が直面している転機に国民の審判の行方は。結論の「チェンジ」「政権交代」は当然として、すでに民主党政権を想定した外務省ぐるみの密約暴露、東京12区、兵庫8区での民主党と公明党の微妙な対応など鋭い指摘だった。極めつけは政権交代後の民主党のはしゃぎぶりに対する辛辣な警告。「民主党単独の過半数確保も現実味を帯びているが、勝ちすぎないほうがいい」。新聞・テレビでこんな切り口はなかなかお目にかかれない。総選挙後の次回12月1日(火)の全体授業でどんな「八木劇場」が展開されるのか、待ち遠しい。(鶴田隆志) 
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