平成22年2月23日(火)
特定非営利活動法人フレンズJAPAN
赤尾和美 先生 「カンボジア・アンコール小児病院の10年」

(鶴田隆志)
 小児病院で治療を受けるため「村中の親類から借金」「2泊3日がかりでやってくる」「土地を手放す人もいる」。子どもの治療代を払えば家族全員が餓死するので最愛の娘を見放した祖母の心情。犬にかまれた後すぐ注射すれば助かる狂犬病の手当てが遅れ苦しみながら死を迎える息子を見守るしかない母親。私たちの日常から超絶したカンボジヤの現実にただぼう然とするのみだった。ありきたりの分析や理解が通用しない不条理の世界に雄々しくしなやかに立ち向かう「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーズ(国境なき友人たち)JAPAN」の姿に目頭だけでなく心が熱くなった。(鶴田隆志)
関連リンク フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー
赤尾看護師今月の報告
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岸和田健老大学