平成22年6月29日(火)
泉大津市立病院院長
永井祐吾 先生「身体にやさしい外科手術」─腹腔鏡下手術の紹介─
『徒然草』の117段に友とするのによい人の例の一つとして「医師(くすし)」が挙げられている。友達に医師がいれば、率直に相談したいことが誰もが1度や2度はあったしこれからもあるのではないか。30年以上のキャリアの中で心に残った患者について語った際、声を詰まらせ言葉にならなかった講師の人間性を垣間見てこの一節が浮かんだ。吉田兼好は、実利だけではなく他人の苦しみや痛み、悩みを共有できる存在として「よき友」に挙げたのだろう。科学的・専門的な内容を超える大きな収穫であった。(鶴田隆志)
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岸和田健老大学