平成24年月5日15日(火)
大正紡績取締役
近藤健一 先生「オーガニックコットン」


 農薬や化学肥料を使っていない農地で栽培し、生産者を守る綿花の取引、紡績や縫製で化学薬品を避け健康に配慮するのがオーガニックコットン。栽培地を広げる国際貢献は「魚を与えるのではなく魚の取り方を教えること」。「その国を知り仕事をするには現地の大学で勉強する」「化繊の原料の石油を長持ちさせるため天然繊維、特に綿の比重を高める」「有害な紫外線カットはコットンで」「東日本大震災で塩分濃度が高くなった東北を産地に」。人に優しい地球に優しいオーガニックコットンを通して世界の、日本の断面が見えてきた。一つひとつの言葉に風圧があった。自ら「武士道の精神が大切」という企業家に喝采を送りたい。(鶴田隆志)
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岸和田健老大学