平成24年7月24日(火) 夏季公開講座@
浄土宗西光寺住職
寺尾昌治 先生 三味線法話「仏教と三味線の不思議なご縁」


 「三味線坊主」は、「仏像ガール」(廣瀬郁美さん)の命名とか。津軽三味線、日本民謡を生かして法話を語るスタイルは斬新で、活動範囲が広がっているのもうなずける。「生まれる前から僧職につくことが決まっていた」「偉くならんでええ。お寺と檀家を守ってくれたらそれでええ」と祖母は諭した。それを支えに他者に、地域に、東日本大震災の支援に向かう仏教者の誠実な姿勢が好ましかった。被災者が「これからの人生は楽しめない」と思う一方で「後ろは向かない」決意をしていることも、静かに語っていた。3年後、5年後にどのような「三味線坊主」に熟成するのか楽しみだ。(鶴田隆志)
関連リンク 仏事まめ知識:浄土宗

岸和田健老大学