鳥取県倉吉市。注文住宅からリフォーム工事まで、住まいのことなら、青亀工務店
施工例
>> 琴浦町 A邸物置
墨付けから建前までの流れをご紹介します。
STEP 1
最初に図版(地方によって、いろいろな呼び方があります)を書きます。これによって、大工さんは建物のほとんどを理解します。
STEP 2
木は生きています。将来どの方向に、ねじれ、反りが生じるかを見極め、柱材は向きを考えて墨付けを進めます。
STEP 3
横架材の加工。右から1~2番目が組まれた状態は
こちら
STEP 4
これらは長さが5mで間に柱が無いため、地松タイコ梁を使用しました。梁と言ったら屋根材ですが、下の2本は台輪、大引です。上の梁は特に荷重がかかるため、元口は50cm以上あります。
STEP 5
本柱の加工。これらに台輪、梁、合掌材が組まれます。手鉋仕上ですので、ピカピカのツルツルです。
STEP 6
建前を待つ木材。
STEP 7
建前準備。合掌です。組立が出来る物は、建前をスムーズに進める為にあらかじめ組立します。
合掌とは、家の中で柱が建てられない空間で採用される洋小屋組です。
STEP 8
これも、あらかじめ組立てておきます。この梁も手鉋仕上げですので、光っています。
STEP 9
建前当日、本柱がすべて建ちました。
STEP 10
台輪、大引の仕口です。(カブトアリ、大入れ)
STEP 11
大屋根に合掌が上がりました。
STEP 12
下屋根、登り梁。
STEP 13
大屋根合掌、すべて組立てられました。
正面に見えるとても長い木材(陸梁)は、真っ直ぐにすると目の錯覚で下っているように見える為、最初からある程度のむくりを付けています。
STEP 14
問題も無く、すべてが組立てられました。大工さんがホッとする瞬間です。
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