今年もまた入学の季節が巡って参りました。
新入学おめでとうございます。
ワンダーフォーゲル(略称ワンゲル)部顧問の加藤です。
私は、過去に12年間、愛媛大学のワンダーフォーゲル部顧問として、活動してきたのですが、ここ7年間ほどはその活動から離れておりました。
しかし、部員もだんだん減っていく中、部の復活を期して、再度登板した次第です。ワンダーフォーゲル部とは何? と言われる方が多くなっていると思いますので、少し説明しておきます。ネットで引いてみると下記の様な説明がなされています。
『ワンダーフォーゲル(独:Wandervogel)は、戦前期ドイツにおいてカール・フィッシャーらがはじめた青少年による野外活動である。
またそれを元にする野外活動を率先して行おうとする運動。1896年にベルリン校外のスティーグリッツのギムナジウムの学生だったカール・フィッシャーが始めた。』
このように、ワンゲルは自然と親しむ部と考えて、大体は間違いないようです。それでは、山岳部やハイキング部とどう違うのでしょうか。
私自身が考えているのは、山岳から、ハイキングまで、とても幅広く自然の中で活動するということです。
自然を手本にして、自然の中で生きることを学ぶ部と理解しています。
今日の様な社会の中で、一番枯渇しているのは、人間が自然の産物であるという事実の認識です。
大学で勉学に励むと同時に、是非ワンダーフォーゲル部で自然との共生を学んでください。
みなさんのこれからの愛媛大学での学生生活のご多幸をお祈りいたします。
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