1.程度は? 2.2速でギヤ抜け 3.2度目のミッション降ろし 4.リヤブレーキ交換 5.プラグかぶりまくり
6.試運転 7.ドライブシャフトオイル漏れ 8.ガンプラ 9.ドリブンギヤー交換 10.またプラグかぶり&アーシング
11.排気バルブカバー交換 12.サーキット走行 13.振動対策 14.SUZUKIミーティング 15.排気バルブ故障
16.エンジン圧縮測定 17.エアフィルター交換 18.スプロケット交換 19.アプリリアRS250用ECUに交換 20.アプリリアRS250用チャンバーに交換
21.アプリリアRS250用キャブに交換 22.ステダン取り付け 23.エンジンピストン交換 24.キャブソレノイド追加 25.アクチュエータのプーリー修理
26.リヤサス交換 27.燃費リッター6.9km? 28.ブレーキ鳴き対策 29.排気バルブ分解 30.タイヤ交換
31.フロントフォークオイル交換 32.燃費リッター18.8km! 33.リードバルブチェック   RGV250修理日記Home

3.2度目のミッション降ろし

これでは2速がないも同然なので、今度は腰をすえて、徹底的にミッションをチェックすることにしました。

クラッチハブにステーをつけて回り止めをかませました。冷却水は抜かなくてもミッションを降ろせます。

分解も2回目なので、約1時間でミッションが降ろせました。

予想としては、ギヤのドックがなめていて抜けやすくなっているのではと思っていたのですが、見てみると2速ギヤのドックはほとんど磨耗していません。

1速のドックがかみ合う部分は、結構なめて削れていますが、1速はギヤ抜けしないので、とりあえずこのまま使うことにします。

手でシフトカムを回して、ギヤを1速、ニュートラル、2速と入れてみます。おーこんな仕組みでシフトチェンジするのかとほくそ笑んでいると、

シフトカムの溝がけずれてる!(写真中央の光っている部分)

この溝が、シフトフォークが移動しないようにストッパーの役目を果たしているのに、なめてしまっているためにトルクがかかったときにシフトフォークがニュートラルに抜けやすくなっていたようです。

さっそくシフトカムを注文しました。パーツリストを見ると、シフトカムの元の値段は5300円ですが、古いパーツなので、6324円に値上がりしてました('05/11現在)。だいたいガンマのパーツは定価の2割増し程度の値段になっているようです。まあ在庫切れになっていないだけましだけど。

シフトカムを外そうとしたときに、シフトカムをとめているプラスねじがガチガチに締まっていて、力ずくで回そうとするとネジを舐めそうになったので、ホームセンターでインパクトドライバを買ってきました。ネジに当ててハンマーでガンガンたたきましたが、まったくゆるむ気配がありません。しょうがないので貫通ドライバをハンマーでネジにたたきこんで、ドライバーにモンキーをかまして全体重をかけながら回したらパキッという音とともにゆるみました。外してみるとしこたまネジロック剤がぬったくってありました。インパクトドライバーは何の役にも立たなかったです。

前にもミラーの固定ボルトにネジロック剤を塗ったら、外すときボルトがねじ切れてしまって、しょうがないのでミラー取り付け部を台所のガスコンロで10分ほど燃やしてやっと外れたことがありました。ネジロック剤の塗りすぎは要注意です。

届いたシフトカムを組んで、クラッチまで付けたところです。組み付けは2時間ほどかかりました。ちなみにガスケット、シャフトのオイルシール、ギヤオイルは再利用です。

スプロケ、ジェネレータカバー、キックレバーをつけて完成です。キックしてもエンジンがかからないトラブルですが、キックレバーを取り付けているボルトがシャフトのへこみ部分に合ってなくて、むりやり締めてあったのが原因でした。どうも違う機種のキックレバーがついているみたいです。しょうがないのでシャフトのボルト溝をヤスリで削ってボルトがちゃんと締まるようにしたら、キックでエンジンがかかるようになりました。

さっそく試乗してみます。10回ほどのキックでエンジンがかかり、ゆっくり走り出して、ギヤを1速、2速と入れてみます。特に問題ないようなので、そのままアクセルを開けて回転数をあげていきます。すると高回転まで見事にギヤ抜けすることなく回ってくれましたヽ(´▽`)/。ギヤ抜け修理完了!

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