31.フロントフォークオイル交換
ブレーキ鳴きのとこにも書きましたが、カーブでブレーキをかけたときに、フロントがガクッとダイブしてあせるときがあります。そこでフロントフォークのオイルを固めのに交換して、急激にダイブしないようにしようと考え、フロントフォークオイルを交換することにしました。
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エンジンの排気バルブ下にジャッキをかませて、ブレーキキャリパ、フロントフェンダー、ホイールを外して、ハンドルとフォークを固定するブラケットボルトを緩めると、フロントフォークが抜けてきます。このときフェンダーをとめているボルトが完全に固着していて、ねじ切ってしまいました。エキストラクタを叩き込むのも大変なので、ここは両面テープでフェンダーを止めることにします。
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約1時間ほどで2本のフロントフォークが外れました。オイル交換は室内でやることにします。 フロントフォークオイルはMOTULのFork Oil Expert MidiumHeavy15Wを購入しました。
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フロントフォークのインナーチューブを見ると、点サビが増殖してました。めっきの下までサビているので修復は無理ですが、一応ピカールで磨いておきました。 このとき、右と左でダストシールの形が違うことに気がつきました。またしてもやな予感がします。
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フロントフォークを分解してみると、中のシャフトのサビ具合が右と左でぜんぜん違います。しかも右と左で違う色のオイルが出てきました。オイル量もだいぶへっているようです。一体何が起こってフロントフォークを片側だけ交換したのか想像できないのですが、これまたどっかから寄せ集めた部品がついていることになります。
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サービスマニュアルには、フロントフォークキャップ下にヘキサゴンボルトがついていると書いてあるのですが、2本のフロントフォークをどんなによく見ても、このヘキサゴンが見当たりません。どーなっているのかわけがわかりません。しょうがないので、オイルはフォークをこのまま逆さまにして抜いて、油面高さも確認できないので、新しいオイルの量もアバウトで入れてしまいました。 フロントフォークキャップを緩めるときと締めるときは、ステダンのブラケットをつけて、ドライバをかませて回り止めにしました。正式にはどうやって外すのか分かりませんが、もしステダンがなかったら回り止めにするものがなくて、キャップを外せなかったかもしれません。
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普通のガンマは、フロントフォークの突き出しは0mmなのですが、ガンマのSP仕様は突き出しが7mmに設定されています。そこでちょっとでもSPに近づけようと思って、突き出しを7mmにして取り付けました。
走ってみた感じですが、特に減衰が上がった感じも無く、前と違いがわかりません。減衰調整付きのSPフロントフォークは、ヤフオクで2〜4万くらいするようなので、ちょっと買うのに躊躇します。フロントフォークはとりあえずこれでよしとしときます。