33.リードバルブチェック
2ストエンジンには、4ストエンジンにはついていないリードバルブという部品があります。これの調子が悪いとトラブルの原因になるので、念のため状態を確認してみることにしました。
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燃タン、エアクリ、キャブを外して、キャブとエンジンの間をつなぐインテークパイプを外します。これはゴムパーツで、リードバルブ側に差し込むように2枚の羽が出ています。
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インテークパイプの下についているリードバルブを取り出します。リードバルブはひび割れ等もなく、きれいな状態で問題なさそうです。これをボイセンのカーボンバルブに交換するとエンジンのレスポンスが上がるらしいのですが、耐久性が落ちるようなので、ノーマルのままでいきます。
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リードバルブを外すと、中にクランクとコンロッドが見えます。リードバルブの6枚の羽は薄くて弾力があり、これがピストンの動きにあわせて開いて、クランク室に混合気を送り込みます。バルブの無事が確認できたのでとっとと元どおりに組みなおします。
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いろいろいじってきましたが、だいたいこれで一通りの主要部品はメンテナンスしたので、致命的な問題は潰しきれたんじゃないかと思います。だいぶこのバイクが信用できるようになってきました。