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青い空と青い海、 また琉球王朝を代表とする歴史的財産で有名な観光地の沖縄。 どこまでも明るくエネルギッシュな県民性もよく知られています。 しかしこの美しい島にも、忘れてはならない悲劇の歴史があります。 皆さんも良く知る沖縄戦、 日本国土最大の地上戦がこの小さな島で繰り広げられました。 鉄の雨は容赦なく吹き荒れ、愛する家族を、美しい故郷を焼き尽くし、 荒れ果てた故郷には深い悲しみ、そして広大な米軍基地だけが残りました。 誰もが絶望に打ちひしがれる中、焦土と化したこの島で、 健気な沖縄の人々は故郷の復興を目指し起ち上がったのです。 礼節を重んじ、侵略の歴史を持たず、 芸術や文化でもてなし、他国との友好を結び発展してきた、 平和を愛する国、琉球王国。 古来より床の間には刀にあらずして三線が飾られてきたといいます。 武器より楽器を! ごとより芸術を! 受け継がれてきたこの平和を愛する精神のもと、 沖縄の人々は「文化で起つのだ!芸術で起つのだ!」と、 三線を手に、島唄を歌い、カチャーシーを踊り起ち上がったのです。 沖縄には、古くから大切にされている言葉があります。 「命どぅ宝」 〜命こそ宝〜 これは、平和の島、琉球の人々の命の叫びなのです。 繰り返される悲劇の歴史も、残酷な現実も、 文化と芸術で自らを輝かせ乗り越えてきた、 沖縄の人々の平和への思い。 この生命尊厳への勇気と歓喜の行動を、 伝統芸能エイサーを通して 一人でも多くの人に伝えたいという思いから 2004年に結成されたのが、私たち琉邦会です。 私たち琉邦会は、 メンバーひとりひとりがエイサーを通して自分らしく輝き、 そしてその光が大きな輝きとなって観客を照らしていけるよう 日々演舞の練習に励んでいます。 また地域のお祭りや結婚式などでその演舞を披露して 沖縄の文化について触れていただいたり、 小学校・児童福祉会館でのエイサー教室を開いて 子供たちと平和について語り合ったり、 病院や老人ホーム等の慰問活動を通して おじいちゃん・おばあちゃんや病気の方々に 生きるパワーを届けたりしています。 私たち琉邦会はこれからも、 古来琉球より受け継がれる精神を胸に刻み、 命の大切、平和の尊さを 伝統芸能エイサーにのせ伝え続けて参ります。 |
↑ 太陽と太鼓をイメージした 琉邦会のロゴ |
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← 演舞の前に いつも読む言葉 (クリックすると拡大) |
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