AF27超前期型スーパーディオ
超たわごと&スーパー(ショボい)修理記録
2003年

(写真:2003年頃のMyディオ ドノーマルであります)
3月下旬
3月下旬某日 弟の通学仕様になっていたディオが私の所有になった。
弟がアドレスV-100 TypeSに乗り換えたためだ。
走行距離は12,000kmと長いが、
プーリーを換えてまだ3000キロくらいしか走行していないため、
最高速は60km/hに届く勢いだ。
けっこううるさい、エンジンの振動が大きい(→今思えばこれが故障につながる
原因の一つではなかったのか!?)のが気にかかるが今思えば貴重な
ワンオーナーナンバーだし、旧車好きな私向きののマシンなのかな。
とりあえずナンバー付いてるから、役所へ行く手間が省けるので当面のアシとする。
もう1台AF27の後期型を所有していたが、カバーかけて保管していた秘蔵車両の上、
仕事の忙しさにかまけてわざわざ家と反対方向の横須賀市役所へ
行きたくなかったので、そのままとした。
(かねてから某オークションにて購入した超過保護仕様AF27ディオ後期型)
4月下旬
4月下旬某日 時折、スタータモータが作動しなくなる。
日増しに、症状が重くなる。
スタータリレーはカチカチ言うけれど、モーターが回らない。
モータの劣化!?と考えるのがセオリーである。
(これも前兆だったのかな!?)
5月中旬
5月中旬某日 嫌いなバイクではないが、別に”超過保護仕様”を所有しているし、
外見が汚いので私には必要なく、職場の仲間に売ることが決まった。しかしながら・・・ある日、
仕事から帰宅中、横浜市金沢区能見台、谷津坂を横浜方面に向かって走行中、
突然「パンパン」というはじけた音がマフラーから聞こえ、加速できなくなる。
アイドリング状態のまま、アクセルを開放しても「パンパン」音が弾けるだけ。
1分ほどして、症状が消える。
5月下旬
5月下旬某日 日増しに「パンパン」の症状が重くなり、エンジンが止まり、
再起動も危うい日々が続いていたが、とうとうこの日、実家へ帰る途中、
横浜市栄区上郷辺りでエンジンの再起動が出来なくなる。
15分くらいキックスタータと格闘していたが、キックも戻りが悪くなってきたので
あえなくギブアップ。。。
父親にワゴンRできてもらう羽目に。
この日から、復旧までの長い戦いが始まった!
待たせている職場の仲間には”超過保護仕様”に乗ってもらうことで話がついた。
6月下旬
6月下旬某日 長い仕事が一段落し、いよいよ作業に取り掛かる。
まず単純な疑わしき個所ということで吸気系、エアクリーナを調べてみる。
・・・問題なし。
またまた6月下旬某日 弟の知人経由で入手したCDIを付けてみる。
・・・変化なし。
7月上旬
7/3 某オークションで、部品取りのAF27を入手!!
年式は92年後半位かなぁ。
うちのがAF27-11******なのに対し、
AF27-13******なのよねん。
部品取りといっても、まだまだ現役バリバリで使用できる頼もしいマシンである。
むしろ故障車よりもヘタっていない!!
とりあえずそのディオ君を代わりの足として使用しつつ、
空いた日に部品をちょこちょこ乗せ換えて
不良個所を発見することにした。

(写真右側が鋭意修理中のディオ、左側が部品取りとして購入したディオ君))
7月上旬某日 部品取り購入後最初に行ったのはレギュレータの交換。
・・・変化なし。

(写真左側がCDI、右側がレギュレータ)
7月中旬
7月中旬某日 キャブレターの交換、及び分解洗浄。
・・・変化なし。キャブレターは、KUREのキャブクリが手軽だけど、
ガソリンかシンナーを用いた方がコストが安い。でも危険!!

(写真中央がキャブレター)
7月下旬
7月下旬某日 部品取りディオ君のリアタイヤがパンク!!
原因はクギ!くそぉ三○横浜製作所めぇ!!これは痛かった・・・
とりあえず修理中ディオ君のリアホイールを拝借。
リアホイール脱着時、ナットが丸くなりかけ、
危うく近所のバイク屋さんに助けてもらう。ナント\100という真心価格☆
足回りのナット外しはちゃんとした工具を使いましょう(反省)。
またまた7月下旬某日 始動を試みるとエンジンが突然勢い良く回る時が一回あった。
ぬか喜びは禁物と、2時間後に再始動を試みたが始動せず。ヤッパシ。。。
その日は、プラグ、イグニッションコイルを交換。
・・・変化なし

(写真中央の白い角がプラグ、ケーブルがイグニッションコイル)
7/24 復旧を待たずして、名義を弟から私に変更した。理由は弟に名義変更は?と言われて。
押し付けたくせにその態度は・・・うむむむ、どこの兄弟も弟は要領が良いものなのかな!?
とりあえずせっかくのワンオーナーナンバーだから、どうしても泉区役所で
ナンバー据え置きたかったので、「主たる定置場」を泉区にすることでラクラク名義変更完了。
要するに、「所有者」:横須賀市〜〜 「主たる定置場」:横浜市泉区〜〜 とした。
なんだ、そんなに簡単に出来るならもっと早く役所行っとけばよかった。
車の名義変更だと、こうも簡単には行かないからです。
そうそう、仕事が忙しいと横須賀にいるときが多いですが、
主たる「定置場」はあくまでも泉区なのでご心配なく泉区役所さん!
8月上旬
8/2 部品取りのディオ君が不調!!
症状はアクセル目いっぱいにしてやっとエンジンがかかり、
アクセル目いっぱいにしないとすぐにエンジンストール。
エアクリを外さないと回転数が上がってくれない。
バリバリと近所中に響き渡る、実に近所迷惑なマシンとなってしまった。
アイドリング不調になるのは、キャブレターのスロージェットである可能性が高い。
仕事のため数日はさんで、さっそくキャブレター分解に取り掛かる。
(ソケットレンチは実家に帰らないとないので、職場のを借りた。アリガトウゴザイマシタ!)
すると、キャブレターのメインジェットとスロージェット部のねじが全開になっていて
メインジェットとスロージェットがガタガタしていた。
どうりで不調なわけだ。
先日行ったキャブレター分解洗浄の際、ネジを強く締めなかったのが原因。
がっちり締めて再始動。何事もなかったかのようにエンジンが唸る。
ほっ☆
8/10 話を故障車に戻して。
整備書を見ると、エンジンが勢いよく回るときと、調子が悪いときがあるのは
現在目をつけている点火系であることは間違いないと思うんだが・・・
故障車のプラグを見ると黒く汚れており、全くの不完全燃焼状態であることが
確認できる。マフラー取付穴からは「パン」と、相変わらず賑やかな音が出る。たまに火が出るので
少々賑やか過ぎる!キャブレターは異状ないし、キャブレターまでちゃんと燃料が
来ているので、プラグか、CDIか、イグニッションコイルか、ACジェネレータの
どれかなんだけどなぁ。。。
点火系であと手をつけていないのはACジェネレータのみ。
しかし、ACジェネレータはユニバーサルホルダなる専用工具がないと外れないのだ。
それは2夏目さんほどではすまないらしい。ただでさえ安く修理しようとしている
私にとっては致命的だ。
めちゃ簡単に説明すると、キックをおろすとエンジンの回転でACジェネレータ(充電コイル)が
回転し電気を発生させる。その電気はCDI、イグニッションコイル、プラグの順に通って、
プラグが発火、爆発、そしてまたエンジンが回転する仕組みである。
そこで、私はもう一度修理書をくまなく眺めてみた。
そうだ、配線を追ってみよう。配線に全く異状が見当たらなかったら
ACジェネレータを外そう!と決めた。
ユニバーサルホルダの代わりに、
職場にある不要な溶接棒を分けていただいて自作しようかなと考えつつ(苦笑)
そして、8月11日
配線の中の一つのコネクタが外れかかっているのを発見した。
取り付け後始動すると、何事もなかったかのようにエンジンはリズミカルな音を立てた。
長い戦いは実にあっけなく幕を閉じた。
そのコネクタには下の写真のようなゴム袋がついており、パッと見分からなかったのだ。

(写真中央のコネクタとゴム袋)
配線図をみると、そのコネクタから先は、
スタータモータとACジェネレータだったのである!
どうりでスタータが効かなくなり、エンジン不調になるわけだ。
過去を突き詰めていくと、潜在的な原因がたくさんあったのだ。
エンジンの振動が大きい→コネクタが少しずつ緩む
→スタータモータまで電気がこない→ACジェネレータまで電気がこない。
単に配線だけとは、まさに灯台下暗しであった。
ここまで徹底的に面倒見たディオである。
こうなったらくたびれ果てるまでこのマシンに乗りつづけようと心に決めた
今日この頃である。

(写真:復活したAF27型ディオ 91年製?)
今のところ考えているのは、
まずは外装の総塗装(DIOのロゴはマスキングで保護)、
ヘッドランプのイエロー塗装とマフラー。心はスーパーZXってな感じで。
AF28ディオSR or ZXのフロント足回り移植。念願のディスクブレーキ♪
やはり前後ドラムブレーキのままでパワーチューンは厳しいからね。
それが終わったらビッグキャブとボアアップ、ミッション系の順かな。
外装はあえて総塗装のみとし、「ZX、ZRに負けないボロイDIO」を目指してみます。
いじり次第、別コーナーにてアップしたいと思います☆
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