コラーゲンと同様に働くエラスチン
エラスチンとは、コラーゲンと同様に細胞外で働く繊維状のたんぱく質のことです。コラーゲンとほぼおなじ部位に存在し、共に皮下の柔軟組織を構成しています。
細かくいえば、エラスチンはコラーゲン同士をバネのように支えています。
皮膚の弾力を保つうえで不可欠な存在で、真皮の弾力を維持している構造物の1つ(天然保湿因子)なのです。
エラスチンは皮膚にハリを与える物質
エラスチンは、ゴムのように伸び縮みする性質、弾力性があり、組織に柔軟性を与える物質です。皮膚の真皮、靱帯、腱、血管壁など、伸縮性の必要な器官に広く分布しています。
しかし、加齢とともにエラスチンの含有量は減少していくため、しわやたるみの原因となってしまいます。
さらに、紫外線や活性酸素、ストレスなどもエラスチンを減らしていくと言われています。減少したエラスチンを補充するためのサプリメントや美容液などが販売されているというわけです。
弾力性も生み出し、バストアップにも
エラスチンは、肌を若々しく保ち、弾力性とハリがある状態に整えてくれる働きがあります。
そうした働きをもって、バストアップの効果も期待できます。その上、エラスチンには、アミノ酸も豊富に含まれているので、皮膚の潤い効果もあります。
美肌に関する製品にエラスチンがよく含まれているのはそのためです。ちなみに、エラスチンを含む食材としては、牛すじ肉、鶏の手羽先、軟骨、魚の皮などがあります。
柔軟組織は睡眠中に再生されるので、これらの食べ物はなるべく夜間に摂取するのが適しているとも言われます。
イソフラボン誘導体
植物性エストロゲン入りの様々なバストアップ商品が発売されています。女性特有の丸い体つきや乳房のふくらみ、艶のある肌を作るという働きもあるので、エストロゲンと同様の機能を持つ植物性エストロゲンはバストアップにも大きく関係してくる成分です。
エストロゲン
エストロゲンの分泌が多いと言われる排卵から生理までの期間に、バストアップのためのマッサージをするとより効果的なバストアップが期待できます。乳房などの皮下脂肪を増やす、艶のある女性らしい肌を保つといった効果があるといわれているようです。
ジャムウ
ジャムウといえば、バストアップグッズの成分にも多く用いられています。ところがインドネシアでは、「ジャムウドリンク屋」というファーストフードのようなお店にバリの人たちが集まって、その日の体調に合わせたジャムウドリンクを飲む姿が見られるそうです。
デオキシエステロール
デオキシエステロールという天然成分は、バストアップに注目されているプエラリアの根の部分に含まれているそうです。これはタイでは200年以上昔から、胸を大きくしたり、乳汁の分泌を促進させるための治療薬として使われていたと言われています。
バストアップの基礎知識
バストアップを本気で目指すなら、バストのことをよく知っておく必要があります。バストアップに欠かせない女性ホルモンのこと(生理・排卵・無月経・無排卵・ホルモンバランス・黄体ホルモン・乳管洞)や、バストの仕組み(乳房・乳腺・乳腺脂肪・陥没乳頭・乳頭・乳輪)、メカニズムなどです。このような知識がわかりやすくまとめられています。さらにそのメカニズムに沿った生活習慣や筋肉や骨格のこと(大胸筋・胸郭・肩甲骨・腹筋・背筋・脂肪組織)まで網羅されています。ここでバストアップに役立つ知識をチェックしてみましょう。
バストアップの事典
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