◆「広島エルム会」の沿革![]()
「広島エルム会」は北海道大学の広島地区同窓会です。広島地区における北大の同窓会活動は、少なくとも1950年代に始まり、以来60有余年の歴史を持ちます。そもそもは、広島大学に水畜産学部(現生物生産学部)が設置(昭和24年)されるにあたり、初代学部長として山根甚信氏(大正2年農学部畜産学科卒)が着任されたのを機に、同氏を初代会長として組織されたのが広島における同窓会活動の原点ではないかと思われます。それに至るには大山恭夫氏(昭12農・畜産)などを中心とする方々のご努力で、既に十分な基盤が整備されていたことは確実です。山根氏の後、第二代は広島ご出身の坂村徹氏(文化功労者、学士院会員、大2農・農学)、第三代は久保二郎氏(瀬戸内海汽船常務取締役、昭8農・農経)と引き継がれ、活発な活動を続けて来ました。1960年代には春秋二回の会合が開かれ、毎回40‐50名の参加者が居て賑やかでしたが、近年では社会状況の変動や、会員の物故・移動などのために参加者の減少が目立つようになっていました。
21世紀に入ると、札幌では「北海道大学連合同窓会」設立の動きもあり、広島地区同窓会としての体制の整備が必要となりました。そこで、2003年に新たに「広島エルム会」の名称のもとに体制を一新し、佐々木和夫氏(昭28理・化学)を会長に選び再出発しました。当初は規約を定めず、緩やかな組織として出発しましたが、会の運営上会則が必要との認識に達し、2007年の総会で「広島エルム会会則」を定めました。その間、2007年4月には、佐々木氏は健康上の理由から会長を辞退され、会長職は出口廣志氏(昭31農・農学)に引継がれました。その後、2014年に安藤忠男氏(昭38農・農化)、2016年には塩谷(昭40工・合化)が代表幹事に選ばれ、現在に至っています。一方、2016年には「北海道大学連合同窓会」は解散し、「北海道大学校友会エルム」が設立されました。この組織変更に伴い、「広島エルム会」は校友会を構成する「基礎同窓会」の一員として、地区同窓会活動を継続します。(2007年佐々木記;2017年塩谷加筆)
◆「広島エルム会」の現況とお誘い![]()
「広島エルム会」は北海道大学の広島地区同窓会です。会員相互の交流を通じ、親睦を深め、知識・情報を交換し、相互の向上・発展に役立てることを目的としています。
「広島エルム会」発足当初の2003年には会員数300名を数えましたが、他地区への移動者や音信不通者が増加し、2016年現在は約150名です。社会状況の変化とともに、地区同窓会の運営は年々難しくなっていくのを感じておりますが、本会のような、実利や効率と縁遠い同窓会組織の存在意義は決して失われないであろうと思います。2016年「北海道大学校友会エルム」(http://www.alumni-hokudai.jp/) が設立され、「広島エルム会」は校友会の「基礎同窓会」の構成員として、新たに出発することとなりました。
「広島エルム会」の主な活動は年会(講演会・総会・懇親会)の開催とホームページの運営です。年会は毎年10月‐11月の土曜または日曜に広島市で開催されます。また、随時幹事会を開き、会の運営の仕方やその他の企画を決めております。中枢都市である広島は県西部に位置するため、多数の同窓生が居る福山など県東部在住の方々には不便を強いることも多く、会合を開くには地理的に不利な面もあります。一方、山口県東部の岩国近辺は多くの企業・工場が立地して、同窓生も少なくありません。このような事情から、会員は広島県およびその周辺に居住・勤務する同窓生としております。さらに、居住地によらず、本人が特に入会を希望する者、ならびに幹事会が推薦する者も会員になれます。実際、年会には岩国、松江、境港や神戸にお住まいの方も参加されます。ホームページで年会開催の日時などをお知らせ致しますので、気軽にご参加下さい。
会員の皆様には、連絡先の変更などが有りましたら、トップページの「お問い合わせ」から事務局へご連絡下さい。また、「広島エルム会」に入会を希望される方も「お問い合わせ」からご一報下さい。
◆平成28 - 29年度幹事◆
塩谷 優 (S40工;代表)
大澤久志 (S47法;副代表・会員担当)
細川 宏 (S53理;副代表・事務局)
長岡俊徳 (S60農;事務局長)
瀬戸 務 (S62農;会計・事務局)
坪根克朗 (S54工;広報)
加藤亜記 (H10理;広報)
渡辺 徹 (S40工;渉外)
顧問: 出口廣志 (S31農)、恵比寿智 (S28工)
広島エルム会事務局:tnagaok@hiroshima-u.ac.jp; (082-424-7969)


