ARTE BOTÂNICA
furutas tropicais
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〜ボタニカルアートで観る熱帯性植物〜
このページに登場するのは、ブラジルで活躍されているボタニカルアートの日本人画家のグループが2005年のカレンダー用に描いた作品です。
カジューCAJU
マラクジャ・ドーセMARACUÁ DOCE
アバカチABACATE
ジャトバJATOBÁ
ゴイアバGOIABA
カランボーラCARAMBOLA
カカウCACAU
ジャブチカーバJABUTICABA
マモンMAMÃO
アラサ・アマレーロARAÇA AMARELO
マンガMANGA
ピタンガPITANGA
ココ・ダ・バイーアCOCO DA BAHIA
カジューCAJU
カシューナッツと呼ばれる豆の正体は、このカジュー。下の絵にある赤や黄色の部分はジュースにして飲まれるものの、いわゆる真実の果実に該当するのは、先っぽについたカスターニャ(カシューナッツの形をした)の部分。
ブラジル発見以前から先住民によって、植物全体が一般的な病気の万能薬として利用されていた。
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マラクジャ・ドーセMARACUJÁ
DOCE
ブラジル生まれのつる植物。果実はジュースやお菓子、リキュールなど、様々な料理に利用される。
この種類(ドーセ)はリオデジャネイロ州から南部の州にかけて自生している。マラクジャドーセ以外に栽培されているマラクジャシルベストレに比べて酸味が少なく甘い。
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アバカチABACATE
日本語名はアボカド。中央アメリカやメキシコ由来の、熱帯、亜熱帯地方を特徴付ける木。名前は古代文明のアステカ語『AHUACATI』に起源をもつという。
ジャトバJATOBÁ
ブラジル北部から南部の森林地帯に自生する大きな木。高さは20メートルにも達する。
果実にはとても栄養のある粉が含まれている。自然の豊かな田舎に住む人たちによく食べられる。
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ゴイアバGOIABA
南米生まれのゴイアバ。日本語ではグァバなどといわれる。ベネズエラからブラジル南部にかけて自生している。先住民の言葉ではアラサ・グアッスARAÇA-GUASSUと呼ばれている。
白い果肉と赤い果肉の種類が存在する。家庭料理やお菓子、飴、ジャムなどに利用されるほか、薬剤にも用いられる。
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カランボーラCARAMBOLA
日本ではスターフルーツと呼ばれる果物。アジア原産の果物で、ブラジルの気候にもよく適している。木は高さ10メートル近くにまで達する。一方、花は小さく、黄色か紫色。
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カカウCACAU
昔から中央アメリカの人々によって栽培されている。ブラジルでは東北部の海岸の特定の領域一帯で生育している。果実の色は果物にしては風変わりなもの。実は木の枝から栄養を吸い取るように成長する。実を割ると、白く清涼感のある果肉で覆われた種子が含まれている。種を乾かして焼いて砕いたものがチョコレートの原料になる。
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ジャブチカーバJABUTICABA
中南ブラジルに自生する木。木は8メートル近くに達することもある。花は白くよい香りがする。実は熟すと葡萄のような形をして木の枝にくっついている。皮は黒いが果肉は白くて甘い。実がなる時期は、8月から9月にかけてと、1月から2月。
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マモンMAMÃO
世界中の熱帯、亜熱帯地方で栽培されている。原産地ははっきりしていない。ブラジルでは1550年、ペルナンブッコ州でマモンのことが言及されている。
果実や種子は薬効があるとされており、美味しいだけでなく、消化を助けたり、利尿作用や便通促進の効果があると考えられている。
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アラサ・アマレーロARAÇA AMARELO
ブラジル生まれの木で、バイーア州からリオグランデドスル州にかけての雨の多い森林地帯で自生している。
果実は黄色や赤など様々。木を行き来して取り囲む鳥類によく食べられる。
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マンガMANGA
マンガ(日本語はマンゴー)はインド原産ながら、今では世界中の熱帯地域で栽培されている。ブラジルでは16世紀、ポルトガル人によってペルナンブッコ州に持ち込まれた。
500種類以上のマンガが存在する中で、約30種が栽培され、商品化されているという。
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ピタンガPITANGA
ブラジル生まれの木。ミナスジェライス州からリオグランデドスル州にかけて高原やパラナ川流域で自生する。果樹園で栽培されており、サクランボのように小さくて味がよい。ジュースで飲まれるが、いつでもどこでもあるという果物ではない。
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ココ・ダ・バイーアCOCO DA BAHIA
このヤシは熱帯地方原産で、主にアフリカ大陸やブラジルの東北部といった南大西洋海岸に自生している。水分やココナッツミルク、固形化したした油脂は食料源であり、ここの繊維はツナを編んだり、マットにしたり、ホウキやタワシに姿を変える。
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