熊野古道(中辺路)大雲取越
[ 熊野那智大社から小口 14.5km ]

 熊野古道は那智の補陀落山寺から那智川に沿って進み、途中大杉群の中の大門坂を登りつめると熊野那智大社、青岸渡寺への参道です。那智大滝も一望のもとにあります。
 青岸渡寺の裏手の長大な石段が大雲取越への古道で、途中から妙法山への道と分かれます。那智山から本宮へと戻るこのコースは険しい山坂の連続で文字通り雲を掴むような熊野路随一の難所、舟見峠で熊野灘の展望を楽しむ余裕もなく越前峠に達します。
  (和歌山県街道マップ熊野古道のパンフレットから)
     行  程
青岸渡寺(8:00)〜那智高原休息所(8:55)〜登立茶屋跡(9:40)〜舟見茶屋跡(10:25)〜色川辻(11:10)〜林道合流(12:00)〜地蔵茶屋跡(12:20/昼食/13:00)〜石倉峠(13:20)〜越前峠(14:20)〜楠ノ久保旅篭跡(15:45)〜円座石(16:25)〜小口(16:50)   所要時間  8:50    途中ガイドさんに説明を受ける
   ( 2012.3.29 )
熊野那智大社 青岸渡寺の案内板  青岸渡寺
裏手の石段が大雲取越の入口 
杉林の中に
キツイ石段が続く 
妙法山への分岐  苔むした石畳の道 
二の滝。山の滝への分岐   那智高原(大戸平)
植樹祭で整備された高原
休憩所から古道へ
ここから林道が並行して通っている 
登立茶屋跡到着  茶屋跡には
石垣だけが残っている 
舟見茶屋跡はここから少し
中に入る 


舟見茶屋展望台休息所
  太平洋を望む 右手の山は妙法山
その下は那智高原 那智湾には勝浦温泉も望めた 
小さな標識の
舟見峠 
500m毎に石造りの
標柱が建っている 
亡者の出会い色川辻 


八丁の掘割 花折街道


奇石 玉ねぎ岩がいたる所にある
  林道に出て舗装道路をしばらく
歩き再び右手の古道へ 
 
 林道合流
舗装道路は歩きやすい
地蔵茶屋跡の休息所  立派な休息所の中で昼食 
地蔵尊   林道から分かれ
左の古道に入る
石倉峠の石仏 
 ←石倉峠の歌碑は斉藤茂吉   


 →この辺から道標は木造になる
青岸渡寺からの500m毎の連番号


石橋を渡る

越前峠に茶屋があったらしい
ここから小口まで一気に800m降る
   少々荒れ気味の古道  


だらだらと長い長い胴切坂

       →古道路端の苔むした石佛


楠ノ久保旅篭跡街境の地蔵様


楠ノ久保旅篭跡の歌碑
  旅篭跡の石碑
旅篭跡の石垣が多く残っている 
 
円座石 熊野三山の神々が  集まって談笑した場所と言われている 
 もうすぐ小口  小口側
大雲取越入口
 道標連番号29小口橋