
くりこやま 1216.6m
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| 旧国道13号線栗子トンネルの山形県側入口付近からの栗子山 |
| 山形県と福島県の県境である奥羽山脈に聳えている「栗子山」には栗子トンネルがある。、明治9年山形県令三島通庸(みちつね)が栗子峠道の開削を計画し手始めに苅安トンネルと滝の沢石橋から着手し、続いて栗子トンネルをアメリカからの新式の削岩機等を導入して東西から掘り進み、日本最初の近代的な道路トンネル(幅3間5.5m高さ2間3.6m長さ48間870m)を明治13年10月貫通し、明治14年苅安新道は完成した。明治14年10月明治天皇巡幸の折に「万世大路」と名づけられた。 その後の自動車交通事情により、昭和9年4月有効幅員6mで新たにトンネル、橋等の改良工事が始まり、昭和11年8月に完成した。(二代目)現在の国道13号線は昭和41年完成している。(三代目) トンネルの左手の山際を進むと赤いテープが案内してくれる。何人も登っているので道型が出来て来ていた。急こう配の斜面を喘ぎながら一時間程登ると県境尾根にたどり着く。 暫し背の低い笹原を進むと灌木の中に入る。ここの笹は背が高いさらに進むとポッカリと笹がきれ頂上だ。全然展望が利かない。 山名について 地元米沢と福島ではビラミット形の1202mのピークを、栗子山として古くから認識していたらしい。今はこのピークは大杭甲(くいこう)その南の小ピーク(1130m)を小杭甲、さらにその南のピーク(1111.4m)を杭甲山(内務省の栗子山)と呼び、この三山をまとめて杭甲岳とも呼ぶ。国土地理院地図での栗子山は栗子連峰の最高峰を指す。 ( 2012.5.31 ) ( 2012.10.25 ) 日帰り温泉 「おいたま温泉賜の湯」 米沢市大字上新田2300-1 0238-37-4126 休館日 なし 料金 300円 |
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| 明治18年1月発刊「高橋由一手彩色石版画」より 苅安トンネル西口 |
瀧の沢石橋(瀧岩上橋)幅4間 |
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| 万歳の松保存会設置の「滝岩上橋」の標柱 トンネルまで4.1km 橋を渡った所にも明治天皇御駐輦地とある。駐輦とは天子が車を留めること |
しばらく歩くと鎖が ここまで車OK |
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| 万歳の松保存会設置のななむずり(七つのヘアピンカーブ)と長坂の標柱が | 太助茶屋跡 カーブの所に水場が |
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| 苔むした旧道 | 万歳の松保存会設置した距離表示の標柱は 「熊」に噛まれたか手の爪にやられたかボロボロだ |
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| ニリンソウの群生 | ネコノメソウの群生 | ワサビの群生 |
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| トンネル西口行在所 | トンネル西口の 豊受姫尊神社 今はない |
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| トンネル西口 | 現在の状況 落盤のため侵入禁止 |
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| 昭和11年完成の旧栗子トンネル | 内部の崩落 |
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| 新緑のブナ林を登る | 右も左もブナ林 |
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| ようやく視界が出てきた あと5分で尾根だ | 県境尾根には棒が立っていた ここを左に |
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| 尾根から栗子山方面を望む | 尾根から 米沢の盆地と水窪ダムが |
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| 左の山は1202mピーク(大杭甲) 中央は小杭甲 左は1087mピーク 遠くの山は吾妻連峰の山々 |
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| 大分高度が上がった 1202mピークの全体が | 背の低い笹原を赤いテープを 探しながら進む 道か出来ているようだが |
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| 笹原を過ぎると灌木が 振り返って |
水窪ダムがクッキリと見える |
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| 高度を上げると吾妻連峰がクッキリと |
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| ところどころにムラサキヤシオか゜ 咲いている |
頂上の一等三角点 周りは笹薮まったく見晴らしなし 標柱も熊の害 |
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| トンネル入り口広場からの紅葉 | あえぎながら急斜面の登山道を登る 途中からの紅葉 |
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| 尾根の登山道から米沢の方向を見る 水窪ダムの水は少ない |
振り返って吾妻連峰を見る(P/kato) |