千歳山
ちとせやま 471.3m

 山形市内から良く見える三角山で気軽に登れ、市民や高校生等の訓練に良く利用されていて、標高が471mでシナイ(市内)と呼ばれ皆に親しまれている。
 千歳山は阿古耶姫によって命名開山された信仰の山でもあり、古く平安時代から良く知られていて、古歌にも
     「みちのくはひろき国ぞときくものを 阿古耶の松にさわる月影」と詠まれている。
 上山市に滞在した沢庵和尚も詠んでいる。
     「思ひきや今宵の月をみちのくの 阿古耶の松の陰に見むとは」、
     「千歳山千代もとかけてめでたきは 阿古耶の松に木がくれの月」
 
 千歳山頂上から東に約1.1kmにある大熊山(木久千山、きくち山 537.7m)に登る。千歳山駐車場(9:40)〜千歳山頂上(10:20/10:30)〜奥平清水コースから一旦下り尾根沿いに頂上へ到着(11:30)  [下部に写真掲載
   大熊山の山名について 
 本当の山名が不明なので、古文書によって調査した方がおりました。報告いたします。
 本来の山名は「護摩山]。
 古文書の名は「千歳山萬松禅寺誌」の絵図。古文書ではないが「わがさと平清水」(平成5年4月5日発行)の表紙絵図と裏の地図により判明した。
 (平成26年1月18日に山頂に「護摩山」の看板を取り付けました)
      (05.4.9)(4.25)(5.8)       注意 画像の下に説明文を付けています

↑市内の東部に聳える千歳山

↑千歳山は国有林で自然休養林となっている
↑南側の平清水耕龍寺最上三十三観音第六番平清水観音堂横の登山口から登る ↑五郎宗吉稲荷神社(通称宗五郎神社)鳥居をくぐり登る
↑稲荷神社の本殿

↑急だが快適な山道。千歳山は
松の木で覆われている

↑途中には懸垂が出来る松がある横に出ている枝で行う
↑樹間から龍山が望まれる

↑頂上の三角点とベンチ
↑頂上にある「阿古耶の松」の石碑
↑朝日、月山、葉山等も
見える展望台
↑展望台から市内を望む

↑頂上から一寸下がれば
山形県庁が眼下に
↑松越に市内中心部を望む

↑北側の登山口。千歳稲荷神社
(通称岩五郎神社)
↑赤い鳥居が多い

↑千歳稲荷神社の本殿

↑咲き始めたショウジョウバカマ(猩々袴) ↑ミヤマウズラ(深山鶉)  花期は8,9月 ↑シュンラン(春蘭)もう少しで咲き始める ↑ツノハシバミ(角榛)赤い葉芽がきれい
↑カンスゲ(寒菅) ↑キブシ(木五倍子) ↑フクジュソウ(福寿草)も咲き始めた。これは西蔵王にて ↑タテハチョウの仲間
ヒオドシチョウ?
↑マキノスミレ(牧野菫)
別名ホソバスミレ 
05.4.25
↑オオバクロモジ
(大葉黒文字) 
05.4.25
↑タムシバ
別名ニオイコブシ 
05.4.25
↑シュンラン
花が咲きました
 05.4.25
↑ヒトリシズカ(一人静)
05.4.25
↑エイザンスミレ(叡山菫)
別名エゾスミレ
 05.4.25
↑平清水平泉寺の
シダレサクラ
 05.4.25
↑チゴユリ(稚児百合)
花が盛り
 05.5.8
↑マルバアオダモ
(丸葉青だも) 
05.5.8
↑イカリソウ(碇草)
咲き始め 
05.5.8
↑ヤマツツジ(山ツツジ)
咲き始め 
05.5.8
↑ ガマヅミ
  
05.5.8
↑コキンバイ(小金梅)
 
05.5.8
↑キバナウツギ
(黄花空木) 
05.5.8
護摩山(ごまやま)537.7m
 右のピークが537.7mの護摩山(大熊山)で、その左が502.5mの山伏山。左のピークは千歳山である。
     (06.1.12) 遠くの白い山は山形神室。
↑木々の間から県庁が見える 南斜面は松が多い。昔は「まつたけ」が多かったという ↑尾根をひたすら登る
頂上の看板がある。展望はあまり利かない ↑千歳山からの下りから山形駅方面を望む ウリハダカエデの木肌