2.現場写真
木造大工工事
1階の床組は、
下から大引(桧9センチ角)の上に
根太(米ツガ、米松4.5センチ角)を組みます。
根太は30センチ間隔でならべます。
筋交いは頑丈な建物にする為の急所です。
壁量計算でバランス良く配置します。
筋交いは桧(9センチ×4.5センチ角)で
しっかり金物で固定します。
壁は桧の柱(10.5センチ角)を91センチ間隔に立てて、
その間に間柱(10.5センチ×3センチ角)を
45センチ間隔に立て両面から胴ブチ(5センチ×2センチ角)を
30センチ間隔に打ち石膏ボードを貼る方法と
柱に直接石膏ボードを貼る方法があります。
しっかりした壁の骨組ができます。
2階の床組は構造計算した大きさの梁(はり)を組みます。
その上に針葉樹構造用合板厚さ2.8センチを貼ります。
これは剛床と言い家が非常に強くなります。
屋根裏や2階の梁の四隅には
火打梁(ひうちばり)でかどを強化します。
継ぐところは全て金物をボルトやビスなどでしっかり止めます。
木造は地震に決して弱くありません。
火災に対しても防火の対策をきちんとすれば大丈夫です。
家の保温方法には内張り断熱と外張り断熱があります。
内張り断熱は柱の空間を断熱材で充填します。
外張り断熱は柱の外を断熱材で包みます。
アートホームズでは
外気に面する壁には
外張り断熱はスタイロフォーム厚さは約2センチを貼り
内張り断熱もグラスウール厚さは約10センチを充填します。

もちろん窓ガラスはペアガラスです。
断熱材の保温性能は?
木はコンクリートに比べると約15倍熱を通しにくい。
断熱材はコンクリートに比べると約45倍熱を通しにくい。
空気が沢山あるものは保温性能がいいってわけです。

写真はマグ製です。
1階の床下には断熱材を入れます。
厚みは約5センチです。
1階の床下は換気を良くするためたくさん換気口がありますので、
部屋の保温のためぜひ入れてください。
屋根下の天井には断熱材を入れます。
厚みは約10センチです。
屋根裏の熱気をさえぎります。
それと屋根裏の換気も大切です。