4.家を建てよう |
プランで気をつけたい事 |
奥様には便利に。ご主人にはくつろぎ易く。お年寄りと子供には優しく。これがプランの基本です。
明るくて、風通しのいい部屋、南や東の窓は大きくし、部屋の対角に2ヶ所は窓を造る。
エアコンのコンセントは出来れば全ての部屋に欲しい。
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| 玄関廊下 |
ドアもいいけど、引き戸も音が静かでいいです。
下駄箱はなるべく玄関に飛出さない様に。
廊下には雑貨の収納を造ると、古新聞、傘、靴など雑貨がかたずきます。
玄関とホールとの段差は20p以下とし、手すりがあると便利です。 |
| リビング |
できれば、10帖は欲しいです。
リビングは電化製品が多いので、テレビ、オーデオなどの配置に注意します。
特にテレビは窓の光が反射しない場所を選びます。
コンセントは3ヶ所は必要です。たばこを吸はれる方は、換気扇が有るといいです。 |
| 食堂 |
4帖半以上必要です。食堂は、家族のコミニケーションの場として、大切な部屋です。
薬、アイロン、ミシンなどの、小物収納が必要です。
台所との行き来が、しやすい配置も大切です。換気扇は、強弱の調整が出来る物がいいです。 |
| 台所 |
使いやすいのは、I 型キッチンです。広さは3帖から4帖ほどです。
コンロ、シンクが一列に並んだキッチンと、反対側に食器棚、調理台が並ぶプランです。
開放的になりますのは、L型キッチンです。広さが4帖半から6帖ほどです。
コンロ、シンクがLの字に並んだキッチンで、流しは広くなりますが、
食器棚、調理台が少し狭くなります。
また台所のそばに、食品収納庫が有ると、大変べんりです。
食器洗浄機は便利ですが、洗う時間が40分ぐらいかかりちょっと気になります。 |
| 洗面所 |
洗面台はシャンプーが出来るものが便利です。洗面の掃除もシャワーで楽です。
洗面所には肌着やタオルなどが収納できると便利です。 |
| 洗濯場 |
普通洗濯機は洗面所に置きますが、物干し場に置いたり、廊下やキッチンに置く事もできます。
家事がし易い場所がいいです。洗剤やバケツなどの収納棚があるといいです。 |
| トイレ |
洋式便器が常識。ウォシュレットと換気扇は必需品。
ティッシュとタオルの収納は、壁埋め込みボックスがいい。
子供の為には、手洗器があるといいです。ご主人には小便器があるといい? |
| 浴室 |
最近はユニットバスが主流です。でも、味気ない面もあります。
天井や壁を、桧、杉板なんか貼っても暖かいですよ。
私は良くミカゲ石を貼ります。そんなに高く無いです。
浴槽の大きさは、120pから150pが適当です。
ジェットバスは血行が良くなり、評判はなかなかいいです。ちょっと高いけど。
換気は換気扇に頼るより、大きな窓で自然に任せたほうが良いと思います。
ボイラーは追い焚きと湯沸かしの出来るガスボイラーが最適です。
経済性は石油が勝りますが、給油が不便です。
安全面では浴槽の底と、洗場の床との高低差は、15pを超えると、転びやすいので危険です。
洗面所と、洗場の床との高低差は、10pを超えると、転びやすいので危険です。
手すりは、浴室の出入り口と、浴槽と洗い場との間に欲しいです。
洗場の床は、滑りにくい材料を選んでください。
洗面所と浴室ともに、冬場は寒いので高齢者には、暖房もあるといいです。 |
| 和室 |
タタミは、わら床に限ります。重いけど、程よい硬さと弾力があります。
和室の天井だけは、あまり高くない方が、落ち着きます。
ふとんを収納する押入は、幅が120p以上は必要です。 |
| 子供部屋 |
6帖以上は欲しいです。
洋服の収納には、幅が120p以上ぐらい有るといいです。
机とベットの配置を良く考えます。ベットが窓際ですと、冬寒いので避けましょう。
私は良くロフト(2段ベットの様なもの)を造ります。夏暑いので換気窓が必要です。 |
| 夫婦寝室 |
プライベートな部屋なので隣が子供部屋の時は、洋服収納や押入を挟んだり防音を考慮します。
欲を言えば、アメリカの家みたいに、バスルームやクローク(洋服入)が有るといいんですが。
寝室には、タンス置場、洋服入があると便利です。ふとん干し場が、近くに必要です。 |
| 高齢寝室 |
1階がベストです。トイレは絶対必要です。洗面所、浴室も出来れば同じ階に欲しいです。
好みもありますが、寝起きはベットが楽です。
収納は、非常に沢山必要です。不要な物は思い切って捨ててもらいましょう。なかなか難しいですが。
父や母の考えによりますが、キッチンがあると良い様です。食生活の違いがありますから。
玄関など出入口が、近くに欲しいです。 |
| 階段 |
段の高さは、20p以下にします。18pですと、とても楽です。
手すりは、降りる時の利き手側がいいです。
段板は滑りにくいものか、段鼻に滑り止めを付けます。 |
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