欠陥住宅が社会問題になっていますが、この問題は、古くて新しい話です
私が、高校生の頃、大手住宅メ−カーの建てた家の屋根が、台風で何軒も飛んでしまった。
そんなニュースが記憶にあります。これは、現場の手抜きが原因でした。
神戸大地震でも、建売住宅の多くが倒壊し、高層建築にも甚大な被害が及びました。
隣の家は大丈夫だったのに、自分の家は潰れてしまった。これは本当に悲劇です。
いざと言う時に備える。これがなかなか出来ません。
建築家としては、施工現場に足を運び、きちんとチェックする。
悪い所は、かならず手直しさせる。
工務店では、建築士を持った現場監督が、きちんと職人さんに、指示し確認する。
こうであれば、まず欠陥住宅は、防げます。
構造計算を偽装した事件がありましたが、これは非常に難しい問題です。
チェックする建築士がいないとまず発見できないから頭いたいですね。
では、お客様がどうすれば、欠陥住宅を防げるか?
1 設計士と直接会って、責任をもって、監理するか聞く。
2 工務店の社長と、かならず会って、責任をもって、施工するか聞く。
3 現場には、なるべく職人さんが居る時に、見に行く。(出来るかぎり多く)
4 工務店に、隠れてしまう部分の工事写真を、かならず要求する。
5 監督が、現場へ週に、2度は来ているか注意する。
6 設計士が、現場へ月に、2度は来ているか注意する。
7 納得してから、お金を支払う。
以上、述べましたが、何と言っても、お互いの信頼が無いと、良い家は建ちません。
みなさん、ご参考になりましたか。
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