自作SP等の周波数特性
使用機材条件等
・SH-8000付属マイクロフォン
・Rch軸上(ある場合はツィータ軸上正面1m)位置
・「名古屋駅」は通常セッテイング位置
・その他ブックシェルフSPは「名古屋駅」横TV台上
・ホワイトノイズ(SP特性がフラットなら横一直線になるはず)
・CDプレーヤー X-1W
・アンプ LINN MAJIK ボリューム位置20
・efuさん作のWaveSpectra使用(下記、赤線はピークホールド値、緑線は瞬間値、赤線を見てください)
暗騒音(2004/5/17)

名古屋駅(2004/5/15)
FE88ESx2使用 フラットツインBH
2004/5/15時点でのメインSP。バランス良く聞こえていますがf特にはかなり癖があります。中域に比べて200Hz以下が10dB以上落ちている
のですが、それほど低音不足に感じないのは不思議です。200Hz以下がフラットだからでしょうか。
中域を中心に上下がなだらかに落ちるかまぼこ形になっているのが、聴感上バランスの取れる理由かも知れません。本機を「割とナローレンジ?」と評したかた
がありましたが、このことを指していたのでしょう。下の他の機種と比べると10kHz以上の伸びは良いです。

ボリューム位置を40にした場合(2004/5/17)

GDB-1-127PST(2004/5/15)
FE127E使用 PST(3.5mH+8ohm) 逆ダブルバスレフ
当初、FF125KであったのをFE127Eに変更し、それでもハイあがりだったので、PSTで高域を落としています。150Hz-3kHzがほぼフラッ
トで、聴感上のバランスはいいです。f特でみると大差ないのですが、超低音の伸びは名古屋駅に負けます。200Hzに比べて30Hzが20dB近く落ちる
からのようです。

ボリューム位置を40にした場合(2004/5/17)

KENWOOD LS-VH7(2004/5/15)
市販品 ミニコンポ付属 バスレフ
12cmウーハーと3cmツィータの2ウェイです。市販品らしくバランスいいです。値段に比べてどうかわかりませんが、全体的なクオリティーとしては、そ
れほどには感じません。でも普通の音で安心できます。
f特も200Hz-3kHzがほぼフラットです。f特上は上二つと大差ないですが、聴感上の超低域(50Hz以下)ははっきり劣ります。聞こえません。

TLS-1(2004/5/15)
FF125K使用 TLS(広がらないBH)
f特上のフラットさではこれまでのベストです。しかし、聴感上は低音不足、ややハイ上がりに感じます。
低域から1Khzにかけて緩やかに上昇しています。目盛りが小さいのでわかりにくいですが、200Hzから1kHzまで6dBくらい直線的に上がっていま
す。これがハイ上がりの原因らしいです。
空気室を狭めて、密閉箱とした場合の、f0cとQ0cを上げ(現状170Hzと0.64付近)、200Hzあたりを持ち上げるといいかも知れませ
ん。

ボリューム位置を40にした場合(2004/5/17)
こうしてみると、100Hzから1kHzにかけてのハイ上がり傾向と100-200Hz200-300Hzのディップが目立ちます。
