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「ゴールデン レトリバー」は言わずと知れた大型犬。
気性は おっとり しているのですが、成長すると40kg以上になる子もいます。
そんなゴールデンレトリバーと暮らそうと思ったら、どんな物が必要なのか?一緒に暮らすのにどの位かかってしまうのか?と思っている方は多いと思います。
また、大型犬であるが故に、「躾」をきちんとしておかないと散歩しているのはお犬様か人間様か分からなくなってしまいます。。

実は、私達も大型犬と暮らすのは初めてであり、最初はどうなっちゃうのか全く判りませんでしたが、リッキーと過ごした約4年の経験から少しずつこのHPに書いていこうと思います。
私達は室内でリッキーと暮らしているのですが、これからゴールデンレトリバーと暮らそうと思っている方々への参考になれば幸いです・・・。


子犬の頃

まだ、子犬の時は右の写真のような組み立て式
「サークル・ゲージ」を用意していました(中に入っているのは人間と犬)。ただし、写真くらいの大きさのサークル・ゲージに入っていられるのは約1年と短い期間でした・・・・。

もったいないような気もしますが、愛犬の居場所(オープンな)を確保し安眠できるようにしてあげること、更に「ハウス!」の声かけで、きちんとハウスに行く《躾》することを考えれば、絶対必要なアイテムです。

常に
綺麗清潔な環境にしておく必要があります。

少し大きくなった頃

我が家にお客さんがいらっしゃった時や、旅行・宿泊先用にと
バリケンネル1号
(ペットキャリー)
を用意しました。
この写真はリッキーが6ヶ月の時です。少し窮屈そうですが大丈夫、体が入ればそこは天国みたいです。

このバリケンネル1号を購入する時、あまりにも大きいサイズのバリケンネルだと移動含めて不都合だと思い、エイヤッでこのサイズを購入しました。しかし・・・数ヶ月がたち、リッキーが1歳を少し越した頃からは体を丸めても入らなくなりました(またもや残念・・・・)



ほとんど成犬

写真の白い
バリケンネル2号が現在使っているものです。といっても、車で移動するときだけ使い、普段は2Fに置いてあります。
1号はラージでしたが、2号はエクストラ・ラージということもあり相当大きく、3歳時点でのリッキーが入ってもこの通りです。
ただし、このバリケンネル2号は私の車 ランドクルーザ100荷物スペースにやっと入るくらいの大きさであり、普通サイズの車に乗せることは難しいかもしれません。
ちなみに、現在のハウスはご飯を食べるところとなっており、家の中ではバリケンネルやサークルは使用していません。



今の寝場所は?・・・・・

ちなみに、今リッキーはどこに寝ているか?
  (1)バリケンネル2号の中
  (2)リビングの床
  (3)人間様のベッドの上(ただし、許可した時のみ)
です。子犬のときからハウス(サークル)内に敷いていたシート(古くなったベッドマットだったか・・・)を敷けば、どこでも安心して寝てくれます。




トイレの場所
我が家は室内犬のため、トイレは2Fにあります。
市販されている折りたたみ式トイレ大を使っています。。
普段、”小”は庭でしますが、雨の日の”小”と毎日の”大”はこの場所でします。特に”大”は散歩中にはなるべくしないように躾けています(無理なときは無理ですが・・・)
室内用トイレは、リッキーが子犬の時には折り畳んだ状態で使用し、大きくなってからは通常状態で使用。大型犬にとっては少し小さいような気もしますが、ここに収まるようにリッキーなりに工夫しています。

※特に子犬時代はトイレの場所やトイレ自体をコロコロ
  変えない方が良いので、気を付けましょう

トイレ用シート
大型犬のため、”小”の「勢い」と「量」は人間並みです(「大」もですが・・・・)よって、常にトイレ用シートを大量に買いだめしてトイレコーナー(トレイ)に敷いてあります。また、「大」処理用のトイレットペーパーも必要です(人間と同じトイレに流します)
結構、リッキーは綺麗好きのため、相当な量のシートを消費します。

匂い対策は・・・・
大型犬のトイレの匂いも人間並み。空気清浄機を近くに置いてありますし、トイレも小窓近くに設置する・・・などしています。
また、アルコール拭きをしたりしてトイレやトイレ周りを常に清潔にしています。まめにトイレごと洗ってしまうのも手です。



ごはんが食べれる場所は決まっています。
現在は1Fではここが「ハウス」であり、その言葉を掛けるとすぐにこの場所へ来る、ここはリッキーにとって一番幸せな事がある場所なのです。
(ちなみに、2Fのハウスはバリケンネル2号です)

リッキーが食べているご飯は、下の写真で紹介する「ソリッドゴールド」のフントフラッケンです

ご飯は「1袋6.8kg」のものを3袋毎購入しており、1袋/月のペースでたいらげています。
酸化を防ぐため1袋開けたら100均で売っているようなタッパー数個に小分けし、1日200ccカップで3杯弱を目安に、これを2回に分けて食べています。

リッキーのおやつは「マンチー棒ガム(写真の棒状のもの)」と「グリニーズガム[レギュラー](写真の深緑のもの)」「IAMSビスケット(写真の骨の形したもの)」です。

牛骨(写真下)は我が家にリッキーが来てからずっと愛用しているものであり、「ボーン」と呼んでいます

※躾のコツ
躾をする時におやつを最大限利用します。よく出来たときにはこれ以上ないお褒めと
ほんの少しのおやつをあげましょう。あげるおやつはほんの少し(写真のビスケットの1/5くらい)で良く、これを繰り返すようにします(あまりあげすぎると、太ってしまいます)



犬用の苦薬スプレー?
子犬は何でも口に入れる、噛むものです。
どうしでも噛んで欲しくないものがあれば、このようなスプレー式の犬用苦薬のようなものを使います(犬に影響がないものです)。
我が家でも何でも噛むし口に入れてしまうため、少し大きめのボトルのものを購入しましたが、中くらいか小さい物でも十分でした。

犬用爪切り
爪が長いと足先に食い込んでしまうので、長くなったら切った方が良いと聞いて購入。我が家でも良く本を読み、お勉強してから実施したつもりでした。1、2回目は良かったのですが、一度切り過ぎたようで血が出てきました (>_<)。
これを機に、自分達で実施することは無くなりました。
今では、シャンプーしてもらう時に切ってもらっています。

犬用ライフジャケット
普通は不要ですよね。
うちのリッキーは水が苦手なので、水遊びの訓練中に万が一を考えて買っておきました(水遊びの様子はこちら をクリック)。
ライフジャケットを着るのがあまりイヤなようですが、深い水場(湖とか)で泳ぐ時は良いかもしれません。最初は安いので良いかと(写真のものは2,700円ちょい)



フローリング
ゴールデンレトリバーは関節の弱い子が多い犬種です。我が家も昔はフローリングだったのですが、リフォーム時にリッキーのために衝撃吸収材入りのペット用フローリングに張り替えました。それでも、多少は滑ります・・・・。
その他、リッキーの居場所にはゴザを敷き、更に滑りにくくしたりと工夫をしています(夏だけですが)

※その他、大型犬が興奮すると床がキズだらけになります。


掃除機
ゴールデンレトリバーは毛がフサフサ多いこともあり、通年毛がよく抜けるので、家の中では何処に行っても毛が舞っています。愛犬リッキーの毛は会社にも付いてきますし、出張先にも付いてきます。

写真は掃除機の口のローラーですが、上が95年頃に購入した昔の掃除機でローラーが「
ラバー」でできているもの、下が最近の掃除機でローラーが「ブラシ」でできているもの。ゴールデンレトリバーと室内で暮らすのであれば、断然ラバーのローラーが付いている掃除機の使用をオススメします。何故かと言うと、ブラシ式の掃除機はゴールデンの毛が絡みつき、吸い込まなくなる、回らなくなる、そしてその結果壊れる・・かも。

※最近、量販店に行き見てきましたが、回転ラバー式のものなど
  主流ではないようです。「ラバー+ブラシ」はありましたが。


ラバー式の掃除機は、2008年でもう13年使っています。
既に、回転ラバーはチギれて取れてしまいボロボロになってきました。
こういう時に、ブラシ式の掃除機(ラバー式のよりは新しい)の出番なのですが、全く吸い込まないし、リッキーの毛がブラシに絡みつくは・・・で使い物になりません。

ということで・・・・
とうとう我が家ではコマーシャルで有名な「吸引力が落ちない掃除機」 
Dyson(ダイソン) の掃除機を購入してみました。

これ、お犬様と一緒に暮らしている家では人気という事ですが、どうでしょうか・・・。
国産掃除機に比べると、少し「うるさい」はありますが、取れる取れる・・・・リッキーの毛ってこんなにあったんだぁ・・・と思うくらい。
左の写真にある回転ブラシは必須です。




躾(しつけ)
犬と暮らすためには当たり前の事ですが最低限のマナーが必要です。さらに、マナーだけでなく大型犬を外に連れ出すためには、それなりの躾(しつけ)が必要だと思います。
躾は、日常生活の中で少しずつ行うものであり、子犬の頃から少しずつ教え、「命令を聞く」という意味ではなく人間と良いパートナーシップを取れるようにすることが一番だと思います。
躾の方法については書店でいろいろな本が出ていますので、それを参考にするのが良いでしょう。犬と暮らしているご近所さんと一緒に行う、専門の教室へ通うなどいろいろな方法がありますが、自分と愛犬にとって一番ベストな方法を試行錯誤しながら見出していく事が良いかと思います。

我が家のリッキーは我が家で躾を行いました。幸い、ご近所さんに同じような大型犬と暮らしている方々の協力もあり、今に至っています(まだまだ「糸の切れた凧」になる時がありますが・・・)

散歩
散歩はかかせません。毎日1時間は歩いています。
まだ小さい頃であれば関節が弱い子、または弱いかもしれないのであまり長時間走らしたりジャンプさせたりはせず、かかりつけの病院の先生などと相談しながら少しずつ散歩時間を延ばした方が良いと思います。

かかりつけのお医者さん
なにも病気にならなくてもお医者さんは必要です。ワクチンの接種などなど、必ずお医者さんとのお付き合いが必要です。人間も同じですが、愛犬のためにもかかりつけのお医者さんを決めておく事をオススメします。また、犬もお医者さんが好きになるようになると更に良いです(リッキーは好き過ぎて困る。。。)
どのお医者さんが良いか?については、ご近所の方に聞く/ペットショップに相談する・・・などしたら如何でしょうか。ちなみに、我が家では知り合いの紹介で見つけました。ホテルもやっているので、旅行や急用時、リッキーがホテル滞在中に何かあっても安心です。

最後に・・・・
ゴールデンレトリバーと暮らすためには、どのくらいの出費があるのでしょうか・・。
我が家のリッキーは月1回のシャンプーをお願いしていますし、ごはん、おやつ、フロントラインやもろもろを計算すると約2万円/月くらいだと思います(怪我をしたり病気になれば別途必要ですが)

ただし、お金では買えないもの・・・・・がいっぱいで、高い安いの問題ではない が正直のところです。

我が家は、リッキー中心に地球が回っているようなものです。。。

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