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【バンコク=川辺徹】タイ保健省当局者は19日、同国中部チョンブリ県の動物園で飼育されていたトラが鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染、23頭が死んだことを明らかにした。
動物園ではトラ441頭を飼育。14日から死ぬケースが出始めたため、19日に園を閉鎖。エサには生の鶏を与えていたといい、ほか30頭が病気の症状を示し、飼育員3人も風邪のような症状を訴えているという。
タイでは今年初めの鳥インフルエンザ流行で、猫などからも同型ウイルスを検出。7月から各地で再発し、76県のうち同県を含む39県にまで広がっている。
(2004/10/19/22:41 読売新聞
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