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厚生労働省エイズ動向委員会は21日、今年6月末から9月末の約3か月間に、医療機関などから新たに報告されたエイズウイルス(HIV)感染者が209人、エイズ患者が126人だったと発表した。
いずれも3か月間の集計では過去最多。
年齢別では、感染者で最も多かったのは20―30代で、全体の約75%を占めた。患者は感染者より高齢の30代以上に広がっていたが、今回の報告では、日本人の20代の患者が過去最多の13人にのぼった。動向委では「ウイルスに感染してからエイズを発症するまで約10年かかるため、中学を含めた10代の若年層で感染が広がっているとみられる」としている。
(2004/10/21/20:40 読売新聞)
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