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新潟、山形、秋田、福島の4県で原因不明の急性脳症患者が相次いでいる問題で、新たに山形、石川、宮城の3県で計5人が急性脳症と診断されたことが26日、分かった。
いずれも入院中だが、命に別条はないという。これで、発症者は6県で35人が確認された。
新たに発症が確認されたのは、山形県の80歳代の男女、60歳代の女性の計3人と、石川県に住む80歳代の女性、宮城県の60歳代女性。5人とも腎機能が低下しており、発症前にはスギヒラタケを食べていたという。
(2004/10/26/20:47 読売新聞)
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スギヒラタケ、HPで説明 林野庁が注意呼び掛け
共同通信社【2004年10月26日】
腎臓疾患のある人がスギヒラタケを食べ、急性脳症の症状を示すケースが相次いでいるため、林野庁は26日、スギヒラタケの特徴などの説明を同庁のホームページ(HP)に掲載した。
地域により呼び名が異なるため、林野庁は「判別できない場合には各地の林業試験場などに問い合わせてほしい」と注意を呼び掛けている。
スギヒラタケは夏から秋にかけ、杉などの古い切り株や倒木に多数重なり合って自生。地域によってスギカノカ、スギカヌカ、スギモダシ、スギミミ、スギナバなどと呼ばれる。厚生労働省は腎機能が低下している人は、摂取を控えるよう呼び掛けている。
専門知識を持った「きのこアドバイザー」も全国に185人おり、問い合わせに応じるという。きのこアドバイザーの事務局は日本特用林産振興会、電話03(3293)1197。
林野庁HPのアドレスは
http://www.rinya.maff.go.jp/index.html
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