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ハノイからの報道によると、ホーチミン市の病院当局者は10日、ベトナム南部ドンタップ省の16歳の少女が高病原性鳥インフルエンザで死亡したことを明らかにした。
ベトナム国内では昨年1年間で約20人が鳥インフルエンザで死亡。今年に入ってからは、南部チャビン省の9歳男児、ドンタップ省の6歳男児に次ぐ3件目の確認例となる。
少女は高熱などの症状を訴えて入院、2週間後の今月8日に死亡した。医師によると、少女は病気に感染した鶏肉を食べた後に発病、検査で「H5N1」型ウイルスが確認された。
同病院では、鳥インフルエンザに感染したとみられる別の患者2人も治療中という。(バンコク共同)
毎日新聞 2005年1月10日 14時47分
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鳥インフルエンザでまた死者 ベトナム
ベトナム・ホーチミン市の保健当局によると、同国南部タイニン省の16歳の女性が8日、鳥インフルエンザのH5N1型ウイルスに感染して死亡した。同国で昨年1月からの鳥インフルエンザによる死者は、23人にのぼった。
家族によると、女性は鳥インフルエンザの症状を見せていた鶏に直接触れており、そこから感染したとみられる。保健当局は、ほかにもH5N1型のウイルス感染が確認され治療中の患者がいるとしており、鶏の消費が増える2月上旬からの旧正月を前に感染拡大が懸念される。
(2005/01/10 19:33) 朝日新聞
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