グアム
2004.06.07〜10

5年半ぶりの海外旅行。しかも一人旅はかれこれ7年は行ってないか?




日本は梅雨時、じくじくしている。私の気分も同じようになんだか晴れない。何だろう・・・?そうだ!こんな時は海外旅行だ!
 夫に言ったら怒られるかな?でも、いいや、結婚した年のお正月に夫も中国へ一人旅に出ている。そのときに予防線は張ってある!
怒ったって実力行使だ!って意気込んで言ったら、ガクっとくるぐらいすんなり良い返事をくれた。ありがとう。

行きのハプニング

 朝出発のはずなのに飛行機がグアムから飛んでこなかったとかで夕方出発に変更。そうだからって帰りの時間がその分遅くなるわけでなく現地滞在時間が短くなってしまった。
でもものは考えよう。もしもこれが帰りだったら、次の日の仕事に間に合わなかった。そんなことをしてしまうと仕事仲間に迷惑がかかってしまい、せっかくの楽しい思い出が台無しになってしまう。こうなったらツアー会社が休憩にと取ってくれたマリオットホテルで、お昼ご飯とお昼寝をさせていただこう。こうしてランチバイキングをたらふくいただき、ぐうぐうお昼寝をし、それはそれで良い休息となった。


海があるのに
 グアムの海は想像通り美しく、波も静かだった。よほど泳ぎたかったのだが、なんせ一人旅、誰が私の荷物を見てくれるの?ううーん。
 水着の上にTシャツと短パンで袋は持たず手ぶらでビーチまで行こうか。いや、Tシャツと短パンが落ちていると思われるか?困ったな。
よくよく考えるとあまり泳ぎが得意ではないし、万が一沈んでしまっても誰にも気が付かれないか。やっぱやめとこ。ビーチサイドを歩いて見るだけにしておこう。涙、涙、の勇気ある撤退(?)でした。


私は気にしない
 グアムでの移動はタクシーかバスを利用していた。
 主立ったところはバスが巡回していたし、タクシーもDFS行きはタダで乗れたので便利だった。 バスは環状になっていて、東回り、西回り、(北と南?)両方向に走っていた。
 ある時、ショッピングモールからホテルに帰るのにバスに乗り込んだ。ホテル名を聞かれたので告げると、逆回りの方が早いよ。って言われた。でも、大した違いは無いし、行きとは違う景色も楽しみたかったので、私は気にしない。って答えた。運転手さんもニコニコして分かったよ。って言ってくれた。
 日本だったら、1分でも早い方を迷わず選ぶのに、この心のゆとりは何だろう?どうしてでしょう?飛行機の延着のせいで滞在時間も短くなってしまったというのに。


グアムは
 一人旅には向かないかな。行く先々で、一人?どうして?って聞かれるか、不思議そうな顔をされた。
グアムは「安、近、短」だから、カップル、家族連れが多かった。


帰りの飛行機
 ハプニングがあった行きとは変わって帰りはガラ空きだった。それなのになぜか隣がカップルだった。すぐに席を替わるんだろうなって思っていたら本当にすぐにいなくなってしまった。
 何気なく外の雲に移る飛行機の陰を目で追っているとなんと、まん丸い虹のまん中に飛行機の陰が写った。それはそれは素晴らしい虹で、きれいなサークル状で色もしっかりシャープだった。もう、びっくりしてしまい、周りの人に教えてあげよう!と思っても隣にいてたカップルはどこに行ったのかわからず、結局一人で見入ってしまった。
カメラに納めたかったんだけど虹なので消えてしまってはいけないと思って目を離せなかった。しかし、虹はいつまでもまるで追ってくるように長い間現れていた。ずっと見ているうちになんだかすごく幸せな気分になった。あんなものは奇跡だと思う。


                       

ホーム