アトラクション

皆様からお寄せ頂いた【 アトラクション 】についての情報です。


ご投稿者名: 
オグリチャット 


ご投稿日:
2002/06/20

スカイダイビングについて報告します。

幸いにも今回の旅行は天候に恵まれ、アトラクションが中止になるような
風が強い日はありませんでした。
気温も、天気予報の数字を摂氏に直すと38度ぐらいだったはずですが、
湿気が少ないせいか、日本のような不愉快な暑さではありませんでしたよ。
(でも、日差しはむちゃくちゃ強烈でしたねー。)

さて、スカイダイビングですが、
ストライキのせいでやはりCATが全然来ないので、
仕方なくタクシーでハーツレンタカーのオフィスのあるHarrasに移動。
ところが、私の発音が悪かったのか、なぜかタクシーはParisに到着してしまい、
結局そこからまた15分ほど歩いて、ようやく車を借りられました。
フォードムスタングの赤のクーペ(エコノミークラスなのになかなかカッコ良く、
さすがハーツだけあるなぁと妙なところで感心)に乗って、
ラスベガス大全のHPから印刷した地図を片手に、約40分でスカイダイビング場に到着。
いつもながらラスベガス大全のHPの説明は完璧で、道に迷うことはまったくありません。

10時の予約でしたが、スカイダイビング場に着いたのは9時40分ごろ。
シルベスタ・スタローンに似た、なかなかハンサムな受付の方(Michaelさん)が、
明るく「Hello!」とフレンドリーな雰囲気で迎えてくれました。
さっそく受付で、今日のインストラクターのSaimonさんと、
カメラマンの方(名前忘れました。ごめんなさい)とお互いに自己紹介。
私は、First nameをとって「Ken」と呼んでもらうことにしました。

予約の時点ではダイビングだけ(200ドル)で予約していたんですが、
受付を始めようとすると、午前中の予約は私一人だったため、
カメラマンのスケジュールが空いているということで、3人が私を囲んで、
「カメラ、シャシン、サイコー!」、「ビデオテープ、イチバーン!」
(これ以外にも、みんな断片的な日本語をとてもよく知っているのにびっくり!)
などと、半ば強引に勧められ、その場で写真とビデオの撮影をオプション(125ドル)で追加。
さらに、通常は高度11000フィート(約3350メートル)のところを、
追加料金10ドルでさらに2000フィート(約600メートル)高いところまでいけるというので、
それも勧められ、
(えーっ!初めのあいさつのとき、スカイダイビングは初めてだって言ったじゃないかーっ)
と思いながらも、
「えーい!日ごろ建築現場を歩いてるんだからなんとかなるさ!」
と自分自身でむりやり理由をつけて、オプションでまたも追加。
(結局、合計で335ドルの支払になりました) その2へつづく
受付を終わり、別室で日本語による説明ビデオを15分ほど見ながら誓約書にサイン。
その後、身振り手振りで空中での姿勢と着陸時の足の下ろし方を練習。
(わずか2,3分ほど。こんなに簡単な練習だけで本当に大丈夫?って感じです)
さらに、つなぎのユニフォームを着て、靴が脱げないように
足首からビニールテープでぐるぐる巻きにしてがっちりと固定。
(このあたりから徐々に緊張感が出てきます)

ビデオカメラを前にして、
「これからチャレンジしま〜す。」
と、緊張と強がりでこわばりながらもポーズをとって、飛行機に向かいました。

飛行機(セスナ機)は、スカイダイビング用に運転席だけを残して、
後ろはフラットなカーペット敷きになっていました。
また、軽量化のためか、内壁をはがして機内が全てむきだしになっていて、
(セスナ機って骨組みがこんなに細いのか!)と少し驚きと不安が増しました。

さて、ブルブルとプロペラが回って、急角度で離陸。
高度13000フィート(約3950メートル)まで一気に向かいます。
離陸、上昇する角度はジェットコースターを少しゆるくした感じです。
飛行機は少しずつ揺れながら上昇して行きます。
Saimonさんの腕に高度計が付いていて、その目盛りが13のところまで行ったら、
「いざ、ダイビング!」なんですが、
それまでの時間が長いこと、長いこと。(約30分)そして、やっぱり恐―い!
高度が上がってくると、遠くに見慣れたラスベガスの市内やミード湖が見えるんですが、
恐さで景色を楽しむ余裕はとてもありません。
さらに窓の下をこわごわのぞいて見ると、滑走路が一本の細い筋に見えてきて、
目が回りそうな恐さです。
(うーん、いまさらやめるとも言えないし・・・)
(せめて11000フィートだけにしておけばよかった・・・)
などと、後悔と恐怖でマジに泣きそうでした。

高度が13000フィートになると、Saimonさんが私の背中にぴったりとくっついて、
金具とベルトをしっかりと装着し、いよいよダイビングです。
いざ、飛行機のドアが開くと、もうそれは「緊張と恐怖の極み」でした。
出口の外に踏み出し用のステップがあり、
そこに右足を乗せてから転がるように空中に飛び出すんだと、ビデオ講習で習ったのですが、
緊張と恐怖に風圧も加わって、右足が震えてなかなか外に動きません。
「え〜〜〜い!」と覚悟を決めて(もしかして今までの人生で最大の決断だったかもしれません)、
自分の右手で足首をつかんで右足をステップにのせました。

その瞬間、
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
飛び出した瞬間は、
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
と恐怖に叫んでいました。
ところが、(未だに不思議なんですが)5秒ぐらいでその落下スピードに慣れてきて、
恐怖感がパーッと無くなるんですね!
(ラスベガス大全の記事とまったく一緒です)

それからは、「も〜う、最高!」なんですよ!!!!!

まずパラシュートが開くまでの約1分ぐらいでしょうか、
すごい風圧とスピードがかえって気持ちよくなってきて、
カメラに向かってSaimonさんと一緒にVサインをしたり、ゴーグルが上にずれてくるのを直したり、
しまいには顔を下に向けて、迫ってくる地上の風景を眺める余裕すらありました。

パラシュートが開いてから着地まで(約5分ぐらい)は、もうすっかり余裕で、
地上の風景(大パノラマ)を楽しみながらふわふわと実に気持ちよく降下。
空中で「素晴らしい〜!」と叫ぶと、
Saimonさんに、「どういう意味?」と聞かれて、
「ス・バ・ラ・シ・イ is wonderful!」と教えてあげました。

最後は、砂のクッションの上に、ポンと練習どおり着地。
着地した瞬間は、あんなに恐かったのをすっかり忘れて、
(もう1回飛びた〜い!)
すっかり、とりこになりました。

地上に降りた後は、私のカメラでスタッフの皆さんと写真を撮り、
再会を誓いあって別れました。(スカイダイビング場にいた時間は約1時間半でした)

肝心の空中写真ですが、36枚撮りのフィルムをその場で1本受け取りました。
このHPで、空港のX線検査を通すとフィルムが危ないという情報をもらっていたので、
マッキャラン空港でも、SFOでもフィルムは常にズボンのポケットに入れて空港のゲートをくぐり、
日本に持ち帰りました。
さっそく現像してみると、ダイビングする瞬間の緊張でこわばった表情や、
Saimonさんと一緒にVサインをしているところが、実に鮮やかに写っています。
近日中にビデオテープも送られてくるので、どんな表情が写っているかとても楽しみです。

次にダイビングするときは、もう恐さはまったくありませんから、
飛行機の中でもニコニコしながら口笛を吹いていられるでしょうし、
ダイビング中も今回よりずっと楽しめると思います。
これから、ラスベガスに行くときは、スケジュールさえ合えば、毎回飛びたいですね。
このすばらしさを、他の日本人の方にもぜひ味わっていただきたいものです。

ご投稿者名: 
ドロンパ 


ご投稿日:

2003/12/17

      
      これが新しいアトラクション「X-Cream」
        近くでみると結構大きい機械です   

    
    

              「ビユーン!」と下に落ちる瞬間はむっちゃ怖いです〜!

   
   
   
   
   
   
   
   
   


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