■フェイスリフトに近い治療2

フェイスリフトに近い治療としてもうひとつあげられるのがスレッドリフト・アプトスと呼ばれる手術方法です。

フェイスリフト等と違いスレッドリフト・アプトスは一切皮膚を切ることがなく、特殊な糸を使ってたるみを引き上げる事によってシワを改善する画期的な治療法です。

フェイスリフトはギザギザのある特殊なポリプロピレンの糸を使って施術が行われます。 この糸を皮膚の下に通し脂肪組織にギザギザが引っかかる事でたるみを引き上げる仕組みになっています。 この糸は心臓血管外科などでも使用されている糸で、糸の周囲にコラーゲン繊維が形成されるの為に長時間張りを持続させられる効果があります。

フェイスリフトに比べて術後の腫れ等も少なく化粧等も3日後位から普段どおりに行う事が出来ます。

スレッドリフト・アプトスの手術では、皮膚を切開しないためフェイスリフトに比べてリスクが極めて少なくてすみます。

手術に関しても局部麻酔で出来るので短時間で終わります。 術後の24時間は顔面を良く冷やして最小限に抑える事も出来ます。 手術後に点状に針跡が残る事がありますがこの後も数日で消えます。 皮膚を切除縫合しないので、抜糸も不要になります。

スレッドリフトアプトスでのリフティング効果の持続期間には、個人差はありますが約5年間といわれています。 術後24時間は顔面をよく冷やして、腫れを最小限に抑えましょう。 顔のマッサージは個人差はありますが、約1ヵ月後から可能になります。 顔や首のたるみ等を治療するにはスレッドリフト・アプトスか有効でしょう。 簡単で短時間に終わり、皮膚に傷跡を残す事はありません。

スレッドリフトアプトスは今後フェイスリフトに替わるしわ、たるみの治療方法として期待できるでしょう。 ただ効果としてはフェイスリフトの方が時間的持続、効果においてすぐれていると言えます。