ラジカン解体新書

Sec.II 基盤の取り外し〜ステアリング部分解


基盤カバーを外す1
基盤カバーを外す2
引き続きまして、いよいよラジカンの心臓部(頭脳部?)に迫ります。
まずは、アンテナ線を固定しているやぐら状の台の溶着されてる部分をカッターで削って、線をはずします。この時、カッターで手などを切らないよう十分注意して下さい。その後、3ヶ所のビスをゆるめればカバーが取れます。
基盤カバーを外す3 カバーを外すと、このように基盤が出てきますが、とりあえず、基盤を取り外す前にステアリング部を分解してみます。
ステアリングカバーを外す1
ステアリングカバーを外す2
ステアリング部のカバーは、矢印の2ヶ所のツメを起こせば外れます。
※最初から基盤カバーがないタイプの車種は、ステアリングカバーを止めている2ヶ所のビスも外しておきます。
ステアリングボビン、マグネットリングが出てきます。このボビンに電流が流れると、マグネットと反発あるいは引き付き合って、タイヤが切れる仕組みです。
ステアリング部1 さらに分解を進めます。ステアリングをニュートラルに戻すための部品「トーションスプリング」が見えます。
ステアリング部2 (!注意!)
いったん外したマグネットリングを元通りに取り付けるときは、キリカキ部と直進調整ノブの棒の部分を合わせること。

トーションスプリングトーションスプリング2
トーションスプリング3
トーションスプリング。指で写真のように曲げてやると、バネの反発力が強くなり、右左折時のタイヤの切角が小さくなるため、走りが安定しやすいです。ただしやりすぎると曲がらなくなって小回りが利かなくなるのでほどほどに。
また取り付けるときは、←写真のようにならないようにすること。
スイッチ取り外し1
スイッチ取り外し2
では、ステアリングは以上にして、基盤を取り外してみます。まず、スイッチを外します。2本のビスを+ドライバーで外すだけです。
ここまでで、何種類かのビスが出てきましたので、どのビスがどこのかを忘れないように。
基盤取り外し1 基盤をシャーシから取り外すには、実ははんだごてが必要です。(早く言え)矢印の部分で、バッテリーケースの金具と半田付けされている為です。また、元通り基盤をシャーシに取り付ける時は、バッテリーの金具に残ったはんだのかたまりを取り除いてからでないと、うまくいかないので注意。(左下の写真のの部分)
基盤取り外し2 基盤が外れました。これによって、バッテリーケースの肉抜きがしやすくなります。また、配線を太い物に交換したりする時もここまでする必要があります。
シャーシジョイント ちなみに、シャーシ裏にある、この4ヶ所のビスを外すと、シャーシジョイントと言われる部品が取れ、ホイールベースの調整が出来ると思われますが、基盤をシャーシから外さないと、シャーシジョイントは完全には取れません・・・・。
ジョイント外して基盤外すの図 このように基盤を外して、初めてシャーシジョイントも外せるようになります。

以上で、ラジカンの分解は終了です。


では、Sec.III で各名称とその補足説明をしたいと思います。

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